北斎、広重を中心に、日本初公開の若冲を含む「花鳥版画」の傑作が大集合! 『ロックフェラー・コレクション』1月17日発売
「ロックフェラー・コレクション花鳥版画展」1月17日より全国巡回
世界文化社 (東京都千代田区) は、書籍『ロックフェラー・コレクション アビー・ロックフェラーが愛した北斎と広重 「花鳥版画」の世界』を1月17日 (土) に発売します。

葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿、鈴木春信…名だたる浮世絵師たちの競演
葛飾北斎や歌川広重など人気の浮世絵師たちが描いた浮世絵「花鳥版画」。王道ジャンルである「役者絵」や「美人画」ではなく、この「花鳥版画」を熱心に収集したのが、かの高名な大富豪ロックフェラー家当主の妻、アビーです。
彼女が心血を注いで集めた700点あまりの作品はロードアイランド・スクール・オブ・デザイン美術館に寄贈されています。2026年、コレクションより厳選された163点が来日、全国を巡回。本書ではその全点を収録するとともに、専門家による作品解説、コラムなどで多角的に徹底詳解します。



♦編著者:ロックフェラー・コレクション展実行委員会
2026年1月17日~10月12日にかけて、開館30周年を記念して展覧会を開催する千葉市美術館、山口県立萩美術館・浦上記念館、三重県立美術館、そして開館50周年を記念して展覧会を開催する北斎館の四館で開催される「ロックフェラー・コレクション花鳥版画展 北斎、広重を中心に」展を実現するため組織された。本書は各館の学芸員により執筆されている。
♦CONTENTS 本書もくじ
はじめに
メッセージ|RISD美術館 館長 牧 亜美
プロローグ アビー・オルドリッチ・ロックフェラーと花鳥版画の出逢い
花と鳥の贈りもの アビー・オルドリッチ・ロックフェラー、RISD美術館に捧ぐ|ワイイー・チョン
1章 花鳥版画を手がけた浮世絵師たち
コラム1 描かれたいけばな|田辺昌子
花鳥版画 流通と享受|田辺昌子

2章 広重花鳥版画の華−大短冊判花鳥版画を中心に
3章 北斎と北斎派の花鳥版画
コラム2 北斎派の花鳥画|櫻井貴基
コラム3 北斎の藍摺絵|櫻井貴基
コラム4 輸出された摺物の複製品−明石版|田辺昌子
4章 季節の風情「団扇絵」の名品
5章 詩歌と絵を楽しむ 広重の短冊判花鳥画
コラム5 アメリカのジャポニスムとコレクター|田部井栞里
コラム6 広重の先生 歌川豊広|田部井栞里
コラム7 四条派の花鳥版画|村上敬
歌川広重の花鳥版画−豊広作品からの学習を中心に|吉田洋子
6章 小さく愛しき花と鳥
紙の裁断と浮世絵の判型
主要参考文献
出品目録

♦刊行概要

『ロックフェラー・コレクション アビー・ロックフェラーが愛した北斎と広重 「花鳥版画」の世界』
■発売日:2026年1月17日 (土)
■定価:3,000円(税込)
■仕様:B5判/240ページ
■発行:株式会社世界文化社
♦「ロックフェラー・コレクション花鳥版画展」巡回スケジュール
■千葉市美術館 1月17日~3月1日
■山口県立萩美術館・浦上記念館 4月18日~5月31日
■三重県立美術館 6月13日~7月26日
■北斎館 (長野県小布施町) 8月8日~10月12日
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