最新研究でわかった、乳酸菌のすごいパワー!乳酸菌を味方につけて、カラダの内からきれいに健康に!
口腔内トラブルや肌荒れも、乳酸菌でスッキリ解決!適切な乳酸菌を摂取することで、免疫力や自然治癒力を高めて、心も体も元気になる!
株式会社主婦の友社は、乳酸菌の最新情報をわかりやすく解説した「乳酸菌でお口・肌のトラブルは解決できる」(http://www.amazon.co.jp/dp/4074553805 )を、2023年7月24日(月)に発売いたしました。
口や肌にも乳酸菌がパワーを発揮! 乳酸菌を効率的に摂って、カラダの内側から元気に!
腸が脳に大きな影響を与えていることは知られるようになってきましたが、なんと口や肌も、腸と密接な関係にあることが最新研究で分かってきました。
「脳腸皮膚口腔内相関(のうちょうひふこうくうないそうかん)」という体内システムの最新情報をお届けするとともに、腸を改善する乳酸菌の驚くべき健康効果をマンガやイラストを含めてわかりやすく解説します。
乳酸菌って何?
乳酸菌とひと言で言っても、350種類近くが存在しています。その中でも特に注目したい乳酸菌が「乳酸菌HJ1」(植物性乳酸菌)です。この乳酸菌を適切な方法で摂ることで、体の免疫力や自然治癒力を劇的に高める効果が期待できます。
「生きて腸に届く乳酸菌」というキャッチコピーは、誤解?
乳酸菌は生きていても死んでいても効果に変わりありません。よく耳にする「生きて腸に届く乳酸菌」というキャッチコピーは、誤解を招く可能性があります。
なぜならば、ほとんどの乳酸菌は胃や小腸の消化酵素に弱く、約9割が大腸に届く前に死んでしまうためです。なかには生きたまま腸にたどり着く乳酸菌もありますが、腸の中に長く滞在することが難しく、免疫細胞によって大部分が追い出されてしまいます。
つまり乳酸菌の大部分は、死んでしまうか追い出されてしまうので、最初から死んだ乳酸菌を摂取したほうが、無駄がなく効率的なのです。
死んでいる乳酸菌のほうが安全で長持ちする
それどころか死んでいる乳酸菌のほうが安全で長持ちすることも判明しています。乳酸菌の効果を得るためには、乳酸菌の細胞壁が腸内細胞に作用することが大切。乳酸菌の中身はほぼ水分のため、加熱殺菌して水分を蒸発させることで、乳酸菌の細胞壁のみを効率的に取り出せるためです。
本書では、最新研究でわかった「乳酸菌の真実」をわかりやすく展開。乳酸菌の基本から、効能を効率よく得るためのコツや工夫を掲載しています。
著者プロフィール
中村 仁(なかむら じん)
広島県廿日市市出身。株式会社H&J代表。2001年より乳酸菌の仕事に関わり、2003年に乳酸菌メーカーの最年少理事となる。2010年に株式会社H&Jを設立し、乳酸菌サプリメントを研究、開発して製品化に成功。『乳酸菌に選ばれた男』と呼ばれるようになる。2019年には自らの乳酸菌「乳酸菌HJ1」を19年越しの研究で発見し、現在43ヵ国で商標権を持ち、世界13ヵ国と取引を行っている。さらに「乳酸菌HJ1」の細胞膜から体液を取り出すことに成功し、口腔内や皮膚の悪玉菌を抑制する特許を出願中。自社の乳酸菌商品の販売のほか、「腸の重要性」「腸内細菌とは」「健康食品の正しい選び方」などの講演でも活動。著者『新しい乳酸菌の教科書』(辰巳出版)がある。
書誌情報
(書誌情報)
タイトル:乳酸菌でお口・肌のトラブルは解決できる
著者:中村 仁
定価:1430円
発売日:2022年7月24日(月)
判型:A5判、 96ページ
ISBN:978-4-07-455380-8
【Amazon】http://www.amazon.co.jp/dp/4074553805
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/17553498/
※電子書籍あり
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