巻頭特集「新・『話し方』の法則」/AERA 12月15日発売

表紙&インタビュー BOYNEXTDOOR/現代の肖像・嶌村聡(阪神タイガース専務取締役球団本部長)/THE ALFEE「音楽とライブの力 伝えたい」

株式会社朝日新聞出版

12月15日(月)発売のAERA 12月22日号の表紙に登場するのは、BOYNEXTDOORのみなさん。デビュー以来、積み重ねてきた努力とアーティストとしての現在地、そしてこれからをロングインタビューで語りました。AERA表紙フォトグラファー・蜷川実花とのセッションから生まれたグラビアもぜひご覧ください。巻頭特集は「新・『話し方』の法則」。オンライン会議が一般的になり、自分の話し方が気になってしまうという人も増えています。そんな悩みに応え、話し方の心得や実践メソッドを紹介します。創刊以来続く人物ルポルタージュ欄「現代の肖像」では、阪神タイガース専務取締役球団本部長の嶌村聡さんに迫り、阪神がなぜ強くなったのか、その理由を解き明かします。27枚目のアルバムを完成させたTHE ALFEEへのインタビューもあります。1つのテーマを深掘りする「時代を読む」では、中国で日本人アーティストのライブが続々と中止になっている背景を取材しました。そのほかいま知っておきたいニュースやほかでは読めない記事、充実の連載陣によるコラムを盛り込んだ、見どころ満載の一冊です。ぜひご覧ください!

表紙+グラビア・ロングインタビュー:BOYNEXTDOOR

BOYNEXTDOORのみなさんがAERA表紙に登場します! 一昨年、鮮烈なデビューを飾り、オリジナリティー溢れるサウンドメイクと華やかなステージングで瞬く間にスターダムにのし上がったBOYNEXTDOOR。音楽にかける真摯な情熱、ファンへの想い、そしてこれからの目標を、たっぷり語ってくれました。蜷川実花が撮り下ろした表紙に、6ページにわたる美麗なグラビアは必見です。誌面に収録しきれなかったお話や2026年の抱負について語ったスペシャル動画はAERA DIGITALで公開! 読者の皆さんに抽選でプレゼントもあります。詳細は誌面QRコードからご確認ください。

[巻頭特集]新・「話し方」の法則

画面いっぱいに顔が映るオンライン会議が普及して以降、より「話し方」への注目が高まっています。経営者や政治家らに話し方のトレーニングを提供するカエカの千葉佳織さんは、「『話す自分』と『聞き手』を客観視して認識できるかが本質」と語ります。特集では、声量や間の取り方、話す内容のポイントなど、具体的な「伝える技術」を紹介。さらに、米ユタ大学の東照二教授が政治家の話法を分析し、高市早苗首相、石破茂前首相ら歴代首相の事例をもとに「7つの要素」を提示します。さらに、話し方のプロであるフリーアナウンサーの二人が会話を磨く技術を紹介。武田真一さんは、「心に落とし込んだファクトを一人称で語る」視点を、平井理央さんは「自分の話し方を録音して聞き、余分な口癖を減らす」方法を紹介してくれました。すぐに役立つ「伝える技術」が満載の特集です!

現代の肖像 嶌村聡(阪神タイガース専務取締役球団本部長)

今季、2年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神タイガース。かつては万年Bクラス(4位以下)の暗黒時代を過ごし、「ダメ虎」とも呼ばれた阪神が強くなったのはなぜか――。背景には、歴代フロントマンによる改革の軌跡があります。現在球団本部長として編成の中核を担う嶌村聡さんは、1999年に阪神監督に就任した名将・野村克也氏の監督付広報時代に、「球団の中核は編成」という考えに触れ、2017年に取締役球団本部副本部長となり谷本修本部長(当時)とともに組織内の横断連携を強化。2020年の「神ドラフト」の内幕や、編成マンとしての嶌村さんを支えてきた野村氏の言葉など、阪神を黄金期に導いた軌跡をノンフィクション作家の鈴木忠平さんが描きます。

THE ALFEEインタビュー「音楽とライブの力伝えたい」

半世紀を超えて活躍を続けるTHE ALFEEが、12月24日には27枚目となるアルバム「君が生きる意味」をリリースします。

「これまでにないアルバムができた」「最高傑作と言ってほしい」と、高見沢俊彦さんは語ります。

バンドとしての進化とは、そして音楽とライブにかける思いとは――。濃密なインタビューをぜひお読みください。

次号、2025年12月29日-2026年1月5日合併号(12月22日発売)からは、THE ALFEEのみなさんの連載がスタートします。どうぞお楽しみに!

時代を読む・日本人歌手ライブ中止の背景

高市早苗首相の「存立危機事態」発言を契機に、中国で日本人歌手のライブ中止が続発しています。上海の「バンダイナムコフェスティバル2025」では大槻マキさんの歌唱中に突如暗転し、そのまま終了。浜崎あゆみさんの上海公演も前日に中止され、本人は無観客の会場でパフォーマンスする写真でファンやスタッフに感謝を伝えましたが、中国側メディアはこれを「虚偽情報」だと主張しました。この背景には何があるのか、現地在住者を取材すると、党への過剰な忖度やゼロコロナ政策の影響が見えてきました。筆者は中国関連のルポで知られる紀実作家の安田峰俊さんです。

ほかにも

・深夜の横揺れに悲鳴 青森で最大震度6強 八戸ルポ

・ひき逃げは殺人と同じ 死亡ひき逃げ事件の時効撤廃を

・焼き肉店の倒産件数が過去最多

・働きがいを生む各社の施策/みずほFG、KDDI、バンダイナムコ、ランスタッド

・[連載]向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン

・[トップの源流]オタフクホールディングス 佐々木茂喜会長

・連載[やさしくなりたい]「叱る #04」介護で怒鳴ってしまう

・[女性×働く]霞が関の“鉄の女”から脱却し起業

・[コンプレックスの広場]益若つばさ 後編

・[eyes]内田 樹、ブレイディみかこ

・佐藤 優の実践ニュース塾

・武田砂鉄[今週のわだかまり]

・田内 学の経済のミカタ

・ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして

・[あたしンち]けらえいこ

・午後3時のしいたけ.相談室

・沖 昌之の今週の猫しゃあしゃあ

 ※12月15日(月)午後5時から約30分間、公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の特集や内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください

AERA(アエラ)2025年12月22日号

定価:600円(本体545円+税10%)

発売日:2025年12月15日(月曜日)

https://www.amazon.co.jp/dp/B0FXDTHF7L

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会社概要

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URL
http://publications.asahi.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地5-3-2
電話番号
03-5541-8757
代表者名
圓満 亮太
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2008年04月