累計17万部突破のベストセラー『山怪』第三弾!現代版遠野物語『山怪 参 山人が語る不思議な話』刊行!
インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手掛ける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)は、9月10日に『山怪 参 山人が語る不思議な話』を刊行しました。
本書は、長年、マタギや狩猟など山に入り取材を続けてきた著者が、山に暮らす人や働く人をはじめ、多くの山人の元を訪ね、山の不可思議な体験談を取材しまとめた一冊です。本シリーズは「現代版遠野物語」として、新聞・雑誌等数多くのメディアで絶賛され、今作も同様に、すべて改めて取材した「現在形のフィールドワーク」であり、その集大成。シリーズ初となる北海道の取材を決行しています。
また、前作『山怪』『山怪 弐』は、2018年8月15日放送のNHK BSプレミアム「異界百名山」の原案にもなりました。
山の不思議な話に関心の高まる昨今、山はもちろん自然の裏側を垣間見ることのできる、この秋オススメの一冊です。
<構成>
はじめに 山と人と怖いモノ
I 戸惑いの森
優しい狐と幻の椿/浮き上がる人 /魂との遭遇 /森へ消えた飛行兵 /ミミズ素麵と小さな人 /峠に立つ男 /死のサイン /入りたかった温泉 /見つけてください― 栗駒山 /不吉な笑い声 /何が光を見せるのか? /山で出会うモノ /子狐 /穴から出てくる人 /ワープする爺 /消えないテレビ /騒ぐ木々 /白神山地近辺 /謎の血痕 /消えた馬頭観音 /寂しがりやの魂 /火の玉を探す人たち /本州最北端の魂 /甘党の狐 /狐の警告/撃ってはいけない熊 /丑三つの少女 /ついてきた男 /案内する火の玉 /跳び出す婆 /〝羆撃ち〞久保俊治さんの体験
II 闇へ続く道
座敷わらしと山の神 /追いつけない鈴音 /片品村の出来事 /引き寄せられるバイク /案内される人 /唐辛子を持っていく訳 /見つけてください― 上野村 /切ってはいけない木と山中の太鼓 /狐狸の宴 /おにぎり婆 /月はどっちに出ている /バスに乗りたかったのは /首括りの木 /山音 /狐火いろいろ /五十年目の神隠し /謎のスキーヤー /一緒に来たのは /ささやく男/叫ぶ女 /赤い部屋 /夜の訪問者 /大蛇の森 /野焼きと火の玉 /動かすと死ぬ /尼さんの忠告/一向一揆の里
III 霊域の生活
火の玉ラッシュアワー /ツチノコの里 /追いかけてくるモノ /犬と百人一首 /不思議な相談/山から出られない人/行者の戦い /ノックは三回 /消えるテレビマン/奥山の女性/最後の昼飯 /神域の巨樹 /帰りたかったのは /狸話/魂虫/家に帰れない訳
おわりに― 山怪話
<書籍詳細>
総ページ256ページ(1C)・四六判・並
定価:1,200円+税
装画:柄澤 齊
https://www.yamakei.co.jp/products/2817320160.html
<著者プロフィール>
田中康弘(たなか・やすひろ)
一九五九年、長崎県佐世保市生まれ。礼文島から西表島までの日本全国を放浪取材するフリーランスカメラマン。農林水産業の現場、特にマタギ等の狩猟に関する取材多数。著作に『マタギ 矛盾なき労働と食文化』『女猟師』『マタギとは山の恵みをいただく者なり』『日本人はどんな肉を喰ってきたのか?』『猟師食堂』(いずれもエイ出版社)、『猟師が教える シカ・イノシシ利用大全』(農山漁村文化協会)、『日本の肉食』(筑摩書房)、2015年『山怪 山人が語る不思議な話』、2016年『山怪 弐 山人が語る不思議な話』が累計17万部を超える。
【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社山と溪谷社 担当:宇川
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1900 E-mail: info@yamakei.co.jp
https://www.yamakei.co.jp/
2015年6月に刊行されてベストセラーとなった『山怪 山人が語る不思議な話』、2016年1月に刊行された続編『山怪 弐 山人が語る不思議な話』(共に田中康弘・著)に続く第3弾に当たります。
本書は、長年、マタギや狩猟など山に入り取材を続けてきた著者が、山に暮らす人や働く人をはじめ、多くの山人の元を訪ね、山の不可思議な体験談を取材しまとめた一冊です。本シリーズは「現代版遠野物語」として、新聞・雑誌等数多くのメディアで絶賛され、今作も同様に、すべて改めて取材した「現在形のフィールドワーク」であり、その集大成。シリーズ初となる北海道の取材を決行しています。
また、前作『山怪』『山怪 弐』は、2018年8月15日放送のNHK BSプレミアム「異界百名山」の原案にもなりました。
山の不思議な話に関心の高まる昨今、山はもちろん自然の裏側を垣間見ることのできる、この秋オススメの一冊です。
<構成>
はじめに 山と人と怖いモノ
I 戸惑いの森
優しい狐と幻の椿/浮き上がる人 /魂との遭遇 /森へ消えた飛行兵 /ミミズ素麵と小さな人 /峠に立つ男 /死のサイン /入りたかった温泉 /見つけてください― 栗駒山 /不吉な笑い声 /何が光を見せるのか? /山で出会うモノ /子狐 /穴から出てくる人 /ワープする爺 /消えないテレビ /騒ぐ木々 /白神山地近辺 /謎の血痕 /消えた馬頭観音 /寂しがりやの魂 /火の玉を探す人たち /本州最北端の魂 /甘党の狐 /狐の警告/撃ってはいけない熊 /丑三つの少女 /ついてきた男 /案内する火の玉 /跳び出す婆 /〝羆撃ち〞久保俊治さんの体験
II 闇へ続く道
座敷わらしと山の神 /追いつけない鈴音 /片品村の出来事 /引き寄せられるバイク /案内される人 /唐辛子を持っていく訳 /見つけてください― 上野村 /切ってはいけない木と山中の太鼓 /狐狸の宴 /おにぎり婆 /月はどっちに出ている /バスに乗りたかったのは /首括りの木 /山音 /狐火いろいろ /五十年目の神隠し /謎のスキーヤー /一緒に来たのは /ささやく男/叫ぶ女 /赤い部屋 /夜の訪問者 /大蛇の森 /野焼きと火の玉 /動かすと死ぬ /尼さんの忠告/一向一揆の里
III 霊域の生活
火の玉ラッシュアワー /ツチノコの里 /追いかけてくるモノ /犬と百人一首 /不思議な相談/山から出られない人/行者の戦い /ノックは三回 /消えるテレビマン/奥山の女性/最後の昼飯 /神域の巨樹 /帰りたかったのは /狸話/魂虫/家に帰れない訳
おわりに― 山怪話
<書籍詳細>
総ページ256ページ(1C)・四六判・並
定価:1,200円+税
装画:柄澤 齊
https://www.yamakei.co.jp/products/2817320160.html
<著者プロフィール>
田中康弘(たなか・やすひろ)
一九五九年、長崎県佐世保市生まれ。礼文島から西表島までの日本全国を放浪取材するフリーランスカメラマン。農林水産業の現場、特にマタギ等の狩猟に関する取材多数。著作に『マタギ 矛盾なき労働と食文化』『女猟師』『マタギとは山の恵みをいただく者なり』『日本人はどんな肉を喰ってきたのか?』『猟師食堂』(いずれもエイ出版社)、『猟師が教える シカ・イノシシ利用大全』(農山漁村文化協会)、『日本の肉食』(筑摩書房)、2015年『山怪 山人が語る不思議な話』、2016年『山怪 弐 山人が語る不思議な話』が累計17万部を超える。
【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社山と溪谷社 担当:宇川
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1900 E-mail: info@yamakei.co.jp
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