【ライブ配信セミナー】EV充電インフラの基礎・動向・設計指針、今後期待される役割 5月29日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/111271/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
世界の新車市場の1割を超え、指数関数的にシェアを伸ばしている電気自動車(EV)。その普及を支える充電インフラ市場もまた、拡大しています。様々な出力や形態の充電器を、どこにどれだけ設置することになるのでしょうか。電力系統との連携等、どのような機能が求められるのでしょうか。分かりやすく解説いたします
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:EV充電インフラの基礎・動向・設計指針、今後期待される役割
開催日時:2023年5月29日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:櫻井 啓一郎 氏 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 安全科学研究部門 主任研究員
【セミナーで得られる知識】
EVの充電は「駐車のついで」に行うもので、エンジン車への給油とは考え方を変える必要があります。EVの特徴や使われ方、性能の向上や市場動向を解説した上で、充電インフラに求められる性能や機能、動向等をご紹介します。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/111271/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. EVの特徴
1.1 運転特性
1.2 居住性:「住まい」としてのEV
1.3 巨大なモバイルバッテリー
1.4 安全性
1.5 環境性能
1.6 維持コスト
2. EVの市場動向
2.1 EVの歴史
2.2 普及が加速するEV
2.3 買われる動機
2.4 バッテリー価格の動向
2.5 今後の普及予測紹介
2.6 国内外メーカーの動向
3. 航続距離、充電速度
3.1 バッテリーの性能向上:エネルギー密度、充電速度、耐久性
3.2 「航続距離」だけでは売れない
3.3 充電速度と長距離移動時の使い勝手
3.4 各国の充電インフラ整備状況
4. EVの環境性能
4.1 排出削減
4.2 エネルギー効率
4.3 住宅部門の脱炭素化との関係
4.4 リサイクル
5. エネルギーとEVの政策動向
5.1 各国の普及政策
5.2 充電インフラ
5.3 産業の誘致
5.4 電力系統への統合
5.5 大型車のZEV化
5.6 途上国・新興国の動向
6. 充電インフラの構築指針
6.1 充電速度、充電の場所
6.2 充電の規格
6.3 必要な充電器の数
6.4 充電のタイミングと誘導
6.5 V2Xの可能性
6.6 充電器に求められる機能
6.7 電力系統との連携
6.8 充電ポイントの設計指針
6.9 バッテリー交換・パンタグラフ充電・無線充電・走行中給電
6.10 大型車もBEV化
7. 環境・エネルギー問題を巡る「都市伝説」と科学的資料
7.1 温暖化懐疑論、再エネ懐疑論
7.2 「排出削減にならない」
7.3 寒冷地・立ち往生
7.4 火災リスク
7.5 感電リスク
8. 最近の動向と今後の予測
9. 日本の課題
9.1 課題と今後の選択肢
9.2 解決への課題とビジネス上の焦点
4)講師紹介
【講師経歴】
1971年生まれ。京都大学大学院 工学研究科 博士課程修了、工学博士。
独 ハーンマイトナー研究所客員研究員、米国国立 再生可能エネルギー研究所 客員研究員等を経て、現在 産業技術総合研究所 安全科学部門 主任研究員。
中古のリーフに8年乗っている。ガソリンスタンドで洗車ついでに空気入れを頼みたいが、ガソリン買わないので気が引けるのが目下の悩み。
【活 動】
太陽電池の研究に20年ほど従事した後、現在は地域の脱炭素化の研究に従事。特に豪雪地帯での再エネやEVの活用方策について研究している。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
企業・行政関係者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/111271/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
開催日時:2023年5月9日(火)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/109881/
○非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開
開催日時:2023年5月9日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/110046/
○EV化により留意したい騒音と対策技術
開催日時:2023年5月10日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/108662/
○ワイヤレス電力伝送・5Gにおける電波吸収体技術の最前線
開催日時:2023年5月10日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/109010/
○- バイオプラスチックの実用化 -
技術開発、ビジネスデベロップメント、それぞれの側面から見えてくる課題について
開催日時:2023年5月11日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/110816/
○バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2023年5月11日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/107357/
○水性塗料の設計技術との課題、顔料分散剤の利用技術・外観低下トラブルの原因と対策管理
開催日時:2023年5月12日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/109976/
○計算×情報×実験による 人間の経験則を超えた磁性材料の創製
開催日時:2023年5月12日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/106841/
○熱から冷却と発電が可能な熱音響デバイスについて
開催日時:2023年5月15日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/109850/
○レアメタルの分離回収剤の開発と抽出・吸着
開催日時:2023年5月15日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/109912/
○車載用電池事業のグローバル競争とビジネス展開
開催日時:2023年5月16日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/107622/
○廃プラスチックの大規模リサイクルを目指すケミカルリサイクル技術開発
開催日時:2023年5月16日(火)10:30~12:00
https://cmcre.com/archives/110116/
○5G・次世代自動車に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
開催日時:2023年5月17日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/110001/
○金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2023年5月17日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/110065/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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