残布でつくった世界にひとつだけの「クリスマスツリー」。伊勢丹新宿店 本館3階 マ・ランジェリーがお届けする、いつもより地球にやさしいクリスマス
ランジェリーやアンダーウェアの生産過程で出る残布から、ひとつひとつ手作業で製作
伊勢丹新宿店は、2022年11月9日(水)より、本館3階 マ・ランジェリーで「残布でつくるクリスマスツリー」を展示販売いたします。ご提案するクリスマスツリーは、ランジェリーやアンダーウェアの生産過程で出る残布から製作したもの。通常であれば廃棄されてしまう残布や資材を使ったクリスマスツリーと過ごす、地球にやさしいクリスマスをご提案いたします。
伊勢丹新宿店 本館3階 マ・ランジェリーは2022年、ブランドの枠を超えた「地球にやさしいクリスマス」をご提案します。残布・残糸を活用したアップサイクルの取り組みを推進するオーガニックコットンブランド<プリスティン>の「リコットン・プロジェクト」のひとつである「残布でつくるクリスマスツリー」に賛同し、マ・ランジェリーでお取扱いのあるブランドへお声がけし、5つのブランドと取り組む今回のイベント開催へ至りました。多くのブランドと共に、ブランドの枠を超え、社会課題の解決にむけたアクションとして実施いたします。通常であれば廃棄されてしまうブランドの残布、資材を使ったクリスマスツリーです。
また、今回販売する本アイテムは障がいのある方々が作業する福祉事業所「地域作業所hana」との取り組みによる製作。手作業で作られるため、1点1点異なったツリーが21点限りで登場。“地球にやさしいクリスマス”をコンセプトに、一期一会の出会いをお楽しみいただけます。
- 世界でひとつだけのオリジナルツリーは限定21点
※画像はイメージです。
ツリー
サイズ大 税込み7,150円 約50cm
サイズ小 税込み6,050円 約30~35cm
※数に限りがございます。
- 参加ブランド(五十音順)
<ナナデェコール>
<ブラデリスニューヨーク>
<プリスティン>
<フリープ>
- 「リコットン・プロジェクト」とは
メイドインジャパンのオーガニックコットンブランド<プリスティン>が展開するプロジェクト。同ブランドの生産過程で出る糸や生地などを回収して、新たな製品を作るコットンの循環型の仕組みです。これまでも、人気の「リコットンシリーズ」をはじめ、同ブランドの製品に使用するブランドタグや社員の名刺、ファッション業界で欠かすことのできないトルソーなど様々なアイテムが本プロジェクトにより誕生しています。また、再生が困難な残布・残糸・残紙の量り売りも開始。<プリスティン>では、2030年までに廃棄ゼロを目指しています。
- 「地域作業所hana」とは
千葉県木更津市にある福祉作業所で、現段階で一般企業での就労が難しい障がいのある方が、就労訓練や生活リズムの安定を目的に通所をする障がい者支援施設です。「hana」の言葉の由来は、ハワイ語で「仕事」という意味。障がいがあってもなくても“働きたい”と思った時に、それぞれの特性を活かした働き方や、安心して継続的に働くことができる場でありたいと考え、スイーツ作りや縫製作業といった多様な仕事づくりを実現しています。
- 開催概要
【会期】2022年11月9日(水)~12月25日(日) ※クリスマスツリーが完売次第終了
【会場】伊勢丹新宿店 本館3階 マ・ランジェリー
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
アクセス:東京メトロ丸ノ内新宿三丁目駅徒歩1分、JR新宿駅徒歩5分
▶特設ページ:https://www.mistore.jp/store/shinjuku/shops/women/lingerie/shopnews_list/shopnews07811111.html
※価格はすべて税込みです。
※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。
※数に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
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