『TYPE-MOON展 Fate/stay night -15年の軌跡-』会期を8月31日(月)まで延長することが決定!
会場:ソニーミュージック六本木ミュージアム
株式会社アニプレックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:岩上 敦宏)は、ソニーミュージック六本木ミュージアム(東京都港区六本木5丁目6-20)で開催しております、展覧会『TYPE-MOON展 Fate/stay night -15年の軌跡-』(https://type-moon-museum.com/)の会期を『劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅲ.spring song』が8月15日(土)に公開されることを受け、開催期間を8月31日(月)まで延長させていただくこととなりました。
引き続き、お客様の安全を守るための感染症対策は継続して実施いたします。
7月13日以降の前売券や無料振替につきましては、準備が整い次第ご案内させていただきます。
本展覧会ではTYPE-MOONの歩んできた軌跡、「Fate/stay night」が生み出してきた奇跡が集結。
これまで世に送り出されてきたアニメやゲームといった作品を、展示や年表、映像によって振り返るとともに、制作の過程や、シリーズ作品を展示。さらには「Fate/stay night」の展開を紹介すべく、特殊展示として作品世界の都市・冬木市をジオラマ化し、プロジェクションマッピングを投影することで、作品の世界観を映像で再現します。
INTRODUCTION
TYPE-MOONと「Fate/stay night」が描いた15年の筆跡
2004年1月30日に発売された一本のPCゲーム「Fate/stay night」。
人々に衝撃と感動を与えたこの作品は、
2005年にファンディスク「Fate/hollow ataraxia」を発売。
2006年にTVアニメ化、2010年には劇場アニメ化を果たした。
さらに2014年に再びTVアニメ化、2017年にも劇場アニメが
作られるなど、以後も果てしない軌跡を描き続けている。
世代を越え、性別を越え、なお熱狂的なファンを増やし続ける本作。
その歩みや世界観を体感できる展示会が、ついに開催。
歴史はここに集約し、新たなる歴史が始まる。
本展の見どころ
1. TYPE-MOONの素顔
奈須きのこが実際に作業を行ったデスクを元に、その仕事場をイメージ再現。これまでベールに包まれてきたTYPE-MOONオフィスも、全スタッフの机の様子とともに公開する。
<該当エリア>Kinoko Nasu Work Space、MEMBERS
2. 資料と制作物で綴るTYPE-MOON史
TYPE-MOONの膨大な作品群はもちろん、貴重なイベント限定グッズに至るまでを一挙公開。さらに、その奥深い世界はいかにして生み出されるのか。膨大な開発資料によって創作術を開陳する。
<該当エリア>TYPE-MOON GALLERY、MATERIAL
3. How to make “Fate/stay night”
『Fate/stay night』を彩るキャラクター、映像、サウンド、演出の数々。その世界はひとつのゲームとして結実し、どこまでも広がっていく。
<該当エリア>FRAGMENTS、ENSEMBLE
4. Gallery “TYPE-MOON”
TYPE-MOONがこれまでに描いた数々のイラストを、大きく美しく、新たに展示する。さらに、画集『Return to AVALON』のために描き下ろされた連作シリーズ「イギリス紀行」も一部を展示。
<該当エリア>TYPE-MOON ART GALLERY
5. TYPE-MOONと私たちの時代
TYPE-MOON、そして『Fate/stay night』の世界は、幅広い派生作品やメディア展開、立体化を伴い、なお拡大を続けている。その足跡と意匠の数々を紹介する。
<該当エリア>アニメ展示、TYPE-MOON LIFE
6. Fuyuki City; Day & Nightmare
全長13メートルにもおよぶ巨大なプロジェクションマッピングとジオラマにより、冬木市の全景を再現。『Fate/stay night』さらに『Fate/hollow ataraxia』の物語全体を俯瞰する。
<該当エリア>FUYUKI REVIVAL、ステンドグラスルーム
7. “カーニバル”の幻影
15年以上、TYPE-MOONのキャラクターたちが飾ってきた雑誌の表紙。TYPE-MOONを応援する人々からのメッセージ。記念イベントなどで関係者が行った寄せ書き。TYPE-MOON所蔵の貴重アイテムを一挙公開する。
<該当エリア>PHANTASM
展覧会のオープニングムービーではufotable制作による新規アニメも
展覧会の会場内に入る際、ウェルカムシアターにて上映するオープニングムービーとして、「Fate/stay night」から「Fate/hollow ataraxia」のゲーム素材ややアニメを使った会期ごとに変わる映像を上映します。さらに、「劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]」のアニメーション制作を担当するufotableによる新規アニメパートも追加されており、ここでしか見ることのできないオープニングムービーとなります。
来場者特典に、オフィシャルショップ・カフェもオープン!
本展では、来場者特典としてオリジナルの小冊子2種、来場記念の入場券を来場者全員にプレゼント。小冊子には奈須きのこ・武内崇やメインキャストのインタビューや、貴重な作品設定資料などが掲載されています。さらにここでしか買えないオリジナルグッズを販売する「STORE」や、作品にちなんだフード、ドリンク、デザートなどが楽しめる「CAFE」も併設します。
<開催概要>
タイトル:TYPE-MOON展 Fate/stay night -15年の軌跡-
*省略表記:TYPE-MOON展
会場:ソニーミュージック六本木ミュージアム(東京都港区六本木5丁目6-20)
期間:2019年12月20日(金)~2020年8月31日(月)
時間:10時00分~20時00分(最終入場:19時30分)
アクセス:東京メトロ「六本木駅」より徒歩7分、「麻布十番駅」より徒歩10分
公式サイト:https://type-moon-museum.com/一般お問い合わせ:03-6328-3005(10:00~20:00)
<チケット情報>
チケットは入館時間が決まっている日時指定制となります。
◇前売:2,300円/当日:2,500円
◆販売:『日時指定前売券』・『当日券』は、ローソンチケットにて販売中。
※入場券の販売数を調整させていただきます。また、これまでは2時間毎の入場時間枠としていましたが、再開以降は1時間毎の入場時間枠に変更します。
※来館者全員の連絡先を記録する必要があるため、当日券もオンライン発券に切り替えとなります。
※6歳未満(未就学児)は入場無料
※未使用の前売券をお持ちの方は振替入場も可能となりますが、この場合もオンライン方式で事前に振替予約券の発券(手数料は無料)をお願いいたします。ローソンチケットにて発券していただき、未使用の前売券とともにご持参ください。
(2/27~4/5は無料振替、その他の期間は振替手数料として200円をミュージアムでお支払いください)
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