【ライブ配信セミナー】非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開 7月10日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/113038/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
タッチパネルも新型コロナ禍の下では、非接触タッチパネルが望まれています。また、抗菌・抗ウイルスの表面を有するタッチパネルも注目されています。さらに、空中デイスプレイの発展で空中での入力デバイスも開発されています。これらのタッチパネルに必要な材料は透明導電性フィルムであり、低抵抗化されたフィルムが中心となります。透明導電性フィルムではタッチパネル以外にも、今話題の 5G アンテナなどへの応用も進んでいます。
今回のセミナーではこれらの用途にあった透明導電性フィルムの材料と特徴を解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開
開催日時:2023年7月10日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:中谷 健司 氏 元 (株)タッチパネル研究所 開発部長 工学博士, NRI代表, 静岡大学 客員教授
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/113038/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 透明導電性フィルムの種類と市場
1-1 透明導電性フィルムの市場規模
1-2 透明導電性フィルムの抵抗と種類
1-3 透明導電性フィルムの抵抗と用途
2.透明導電性フィルムの作製法と特徴
2-1 ITOフィルム
2-2 メタルメッシュフィルム
2-3 Agナノワイヤー塗工フィルム
2-4 カーボン系フィル
2-5 酸化物/Ag/酸化物多層フィルム
3.非接触が可能なタッチパネルに必要な要件
3-1 高感度化構造のタッチパネル
3-2 高感度化のためのコントローラー
3-3 空中デイスプレイのタッチパネル
4.抗菌・抗ウイルスのタッチパネル
4-1 抗菌・抗ウイルスフィルムの種類
4-2 抗菌・抗ウイルスフィルムの表面処理
5.タッチパネルの種類と市場透明導電性フィルム
5-1 抵抗膜式タッチパネル
5-2 静電容量タッチパネル
5-3 車載用の曲面パネル
5-4 Foldable,Rollableパネル
5-5 可とう性パネルの構造上の注意点
6.透明ヒータ用透明導電性フィルム
6-1 透明ヒータの発熱条件
6-2 透明ヒータの利用法
7.透明アンテナ(NFCから5G)用透明導電性フィルム
7-1 透明アンテナの使用例
7-2 透明アンテナアフィルムに必要な基板フィルム特性
7-3 NFC, RFID用アンテナ
8.その他の電極向け透明導電性フィルム
8-1 調光フィルムへの応用例
8-2 調光フィルムの構造と作成法
4)講師紹介
【講師経歴】
1977年 大阪大学大学院 基礎工学研究科 修了 工学博士
同年 帝人(株) 入社 中央研究所
1992年 薄膜材料研究所 主席研究員
1998年 記録メデイア技術開発室長
2008年 帝人(株) 定年退職 この間に、
・ a-Si:H 薄膜太陽電池を、PET フィルム基板を用いてロールツーロール法で作成する技術を開発。
・ 高分子分散型液晶(PDLC)を用いた調光フィルムを開発、 又デイスプレイへの応用を研究。
・ 相変化型光記録デイスクを開発、2008年 (株)タッチパネル研究所 開発部長。
・ Cuメッシュ型静電容量タッチパネルを開発
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/113038/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○AI画像認識プログラミングの基礎と応用 ~ Tensorflowによる深層学習入門 ~
開催日時:2023年6月20日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/111933/
○シリコーンの基本知識と高機能化の応用事例
開催日時:2023年6月21日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/110933/
○バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
開催日時:2023年6月22日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/111395/
○量子コンピュータを活用した材料開発の基礎と応用、開発動向
開催日時:2023年6月23日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/109388/
○全固体電池の基礎とトレンド
開催日時:2023年6月26日(月)14:00~15:30
https://cmcre.com/archives/112273/
○抗体医薬品の品質管理技術 入門
~ 凝集体分析・凝集体除去・凝集化抑制について詳しく解説 ~
開催日時:2023年6月27日(火)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/111666/
○化学業界の現状を憂え、伝承すべき必須要素を提言する!
~ 今、化学業界を支える人に伝えたいこと・・・化学業界の先達から ~
開催日時:2023年6月27日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/110225/
○5G高度化と6Gで求められる材料の技術動向、及び実用化に向けての材料設計
開催日時:2023年6月28日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/111240/
○プラスチックのケミカルリサイクル技術最新動向
開催日時:2023年6月28日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/112290/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1)次世代ディスプレイと非接触デバイス
https://cmcre.com/archives/79493/
■ 発 行:2021年4月30日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・263頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-02-6
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/79493/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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