美しい海を取り戻そう!白河だるま総本舗コラボ「海だるま」いよいよ販売開始!
2024年2月11日(日) 午前10時~ <福島県白河市、東京都台東区浅草>
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
公式サイト:https://fukushima-umigomizero.com/
白河だるまは、寛政の改革で有名な松平定信公の「市民の生活をより元気に」という想いから、幸運をもたらす縁起物として誕生しました。家族の健康や会社の繁栄、高校や大学の合格や選挙での当選など、古来より人々が何かを願う際は必ず白河だるまがそばにあり、たえず人々の夢や希望を応援し続けてきました。
願いごとをする際はまず、だるまの左目に目をいれ、成就したら右目を入れるという風習があります。青く美しい海を取り戻そう!という願いを込めて、まずはだるまの左目に目をいれ、そして願いが叶って右目がいれられますように。
<特徴>
だるまと言えば定番は赤色ですが、海だるまは海を意識した鮮やかな青色。
日本の伝統吉祥和柄である青海波をあしらい、縁起の良いだるまです。
職人が1つ1つ丁寧に描くためそれぞれに表情が異なり、
手にされた方はきっと日を増すごとに愛着が湧くことでしょう。
<パッケージ>
海だるまは、白河だるま総本舗が運営する「だるまランド 浅草店」でも、同時発売。
海外の方にも海だるまへの想いや魅力が伝わるように、英語表記での説明書きを追加。
福島から東京、そして海外へ。
「美しい海を取り戻そう!」という願いが、世界中に届きますように。
<白河だるま市>
発売日となる2月11日(日)に開催される「白河だるま市」は、東北に春の訪れを告げる福島県南地方最大の市祭で、約300年の歴史がある市神祭が始まりとされています。白河市内の天神町・中町・本町に渡る1.5キロの目抜き通りの左右に、だるまだけでなく、食べ物や縁日の屋台、植木や縁起物など700店舗以上がならび、1年で一番白河の街が賑わう日となります。
<アイテム概要>
アイテム名 | 海だるま |
発売日 | 2024年2月11日(日) ~ |
販売場所 | ①だるまランド 白河本店 【住所】〒961-0907 福島県白河市横町30 ②だるまランド 浅草店 【住所】〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目34-5 |
販売価格 | 2,200円(税込) |
<団体概要>
団体名称:(一社)ふくしま海と緑のプロジェクト
URL:https://fukushima-umigomizero.com/
活動内容:海洋ごみ問題の啓発・削減を目的とした取り組み
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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