【登壇者募集】SIGGRAPH Asia 2024 |作品上映、ピッチセッションにご登壇いただける卒業生・在校生を募集中
会期(展示会):2024年12月4日~6日|会場:東京国際フォーラム
そこで、ご自身の3DCG作品の上映や、プロダクトやアイデアなどSIGGRAPH Asiaのデジタルハリウッドブースで発表やお披露目をしたい卒業生および在校生、ならびに教員、講師の方を大募集いたします。
「SIGGRAPH Asia」(シーグラフアジア)とは、コンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する国際的な会議および展示会です。世界最大のコンピュータグラフィックスのカンファレンスである「SIGGRAPH」のアジア版として、2008年に始まりました。
毎年アジア地域の各国で開催され、研究者、アーティスト、開発者、業界の専門家が集まり、最新の技術、研究成果、アート作品、アニメーション、ゲーム技術などを発表する場となっています。
SIGGRAPHは、CG業界やエンターテインメント、アート、学術研究における最先端の知識を共有する場であり、業界のリーダーや新しい技術トレンドを理解するための重要なプラットフォームとなっています。
今回、3年振りに日本で開催となる「SIGGRAPH Asia2024」。
ぜひ、デジタルハリウッドのブースで、皆さんの作品やプロダクト等を発表しませんか?皆様にお会いできることを楽しみにしております。
前回開催の「SIGGRAPH Asia 2021」では、デジタルハリウッド全体の卒業生や在学生による、教育・研究用ソフトウェア、XR領域のエンタテイメントコンテンツ、インスタレーション、立体造形などを展示し、多彩なアウトプットを体験していただく機会をご提供させていただきました。
今年の10月、デジタルハリウッドは創立30周年を迎えます。
30周年を迎えるこの年に、デジタルハリウッドで学び、各産業界でご活躍されている卒業生の皆様や、現在デジタルハリウッドで学ばれている在校生の皆様と一緒に、SIGGRAPH Asia 2024のデジタルハリウッドブースを創っていきたいと願っております。
■学長 杉山知之よりメッセージ
デジタルハリウッド創立30周年を記念して、SIGGRAPH Asiaに出展します。デジタルハリウッドは、CG制作プロフェッショナルのコミュニティに日本で最も多く卒業生を送り出したことを誇りに思っています。
ぜひ、SIGGRAPH Asiaに参加してください。ブースではデジタルハリウッドの今を表現します。お待ちしてます!
■募集要項
下記2つの部門にご協力いただける卒業生・在校生を募集いたします。
<部門1「シアターセッション」>
概要:デジタルハリウッド関係者の作品をSIGGRAPH ASIA2024会場内、デジタルハリウッドブースにて上映します。
対象作品:3DCGを使用している概ね15分以内の映像で、平面ディスプレイで再生できるもの。エンターテイメント、アートなどジャンルは問いません。ただしご自身に権利が帰属する作品に限ります。
<部門2「ピッチセッション」>
概要:デジタルハリウッド関係者にSIGGRAPH ASIA2024会場内、デジタルハリウッドブースにてピッチを行う機会を提供します。
対象:10分程度でご自身が中心となって取り組まれているイノベーティブな事柄について来場者とシェアしてください。クリエイターの方、スタートアップの方、学生や学生団体などを想定しています。
<部門1・2:共通事項>
日程:2024年12月4日(水)~6日(金) ※ピッチセッションは12月5日(木)を予定
会場:東京国際フォーラム(有楽町)
費用:無料
※「シアターセッション」に応募する方で現地をご覧になりたい方はご自身でパスをご用意ください。
※「ピッチセッション」に登壇していただく方には出展者用のパスをご用意します。
対象者:・デジタルハリウッドが運営する各教育機関の在学生および卒業生の方。
・2023年以降に当該教育機関で教員、講師を務められた方。
参加のメリット:日本国内で開催される3DCGおよびテクノロジーの展示会としては規模ならびにそのプレゼンスにおいてSIGGRAPH Asiaは最大級です。前回(2021年)はコロナ禍でしたが、前々回(2018年)は同じ会場で1万人程度の来場者が集いました。そのような場において皆様の作品や取り組みを国内外から来場する方々に知っていただくことができます。
応募方法:以下のURLに必要事項をご記入し送信してください。
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1723615903fhSzVWjP
締切:2024年9月30日(月)当日中
審査結果の発表:10月中にご連絡させていただく予定です。
注意事項:
・応募者は作品や発表内容について著作権を有する方に限ります。第三者からの権利侵害、損害賠償等の主張がなされたとしても、応募者が自らの責任で対処することとし、弊社は責任を負うことができません
・応募自体に何らかの費用が生じた場合、弊社がその費用を負担することはありません
・応募時に提出されたデータ類は返却いたしません
・応募内容によっては弊社から詳細についてお聞きすることがあります
・未完成作品の応募自体は可能ですが、11月中旬時点の状況によって上映または登壇をお断りすることがあります
・審査経過や結果に対するお問い合わせには一切応じません
・ブース内の様子は弊社が撮影し、後日各種メディアに掲載する場合がありますのであらかじめご了承ください
■上記募集に関する問い合わせ先
デジタルハリウッド株式会社 広報室
kouhou@dhw.co.jp
■SIGGRAPH Asia 2024 開催概要
日時:
・カンファレンス: 2024年12月3日(火)~6日(金)
・展示会: 2024年12月4日(水)~6日(金)
会場:東京国際フォーラム(〒100-0005東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
公式サイト:https://asia.siggraph.org/2024/ja/
【デジタルハリウッド大学[DHU]について】
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界45か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 13 位、私立大学中 5位となっており、多数の起業家を輩出している。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像