国内初のブラインドサッカー専用コート「MARUI ブラサカ!パーク」がオープンしました!

提供:日本ブラインドサッカー協会提供:日本ブラインドサッカー協会

株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)は、ブラインドサッカー日本代表選手のさらなる活躍と将来世代の育成をめざし、東京都小平市花小金井の丸井研修センター内に、国内初のブラインドサッカー専用コート「MARUI ブラサカ!パーク(マルイ ブラサカ!パーク)」を6月10日(水)にオープンしました。

 

◆国内初のブラインドサッカー専用コート

「MARUI ブラサカ!パーク」は国内初のブラインドサッカー専用コートで、2面設置されており、それぞれのコートで芝の長さが異なるため、出場する大会に合わせて2種類のピッチで練習できる環境となっています。

提供:日本ブラインドサッカー協会提供:日本ブラインドサッカー協会

◆ユニバーサルデザインのクラブハウス

併設のクラブハウスには、NPO法人 日本ブラインドサッカー協会(JBFA)と対話を重ね、誰でも使いやすいユニバーサルデザインを取り入れています。車いすも入りやすいスロープの設置や、弱視の方も移動しやすいように、「通路の壁は床面から1メートルまでを青にして上部は白くする」「部屋のサインは黒地に白の絵文字にして凹凸をつける」など、コントラストのある色使いや触ってわかる表記にしています。

クラブハウス                        建物内部のユニバーサルデザインクラブハウス                        建物内部のユニバーサルデザイン

◆男子日本代表キャプテン 川村 怜選手インタビュー
Q、ブラインドサッカーの専用コートができたことについて、どう感じられますか?

A、専用グラウンドが日本で初めてできたことは、歴史的な第一歩だと感じており、競技者としてとてもうれしく思っています。実際に利用してみて、改めて最高の環境を用意していただいたと感じました。
周りの環境が静かなので、自然にトレーニングやプレーに集中でき、また、2種類のピッチでトレーニングができることで、大会ごとに適応した準備ができることは、私たちにとってとてもプラスです。
さらにクラブハウスからコートまでの距離が近いので、選手が1人でも行き来することができるようになると思います。
Q、今後、丸井グループや企業および社会に求めることはありますか?
A、共生社会、ノーマライゼーション、バリアフリー、ダイバーシティなどの言葉が消えた社会が理想だと考えています。そうした社会を実現していく意味で、より多くの方にブラインドサッカーのことを知ってほしいです。
ブラインドサッカーは、ゴールキーパーを晴眼者(競技規則上は弱視者も可)が務めており、チームメイトに視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざっている競技であり、理想とする社会の実現に影響を与える競技だと思いますし、自分自身も影響を与える選手になりたいと考えています。
Q、このフィールドをどんな事に活かしていきたいですか?
A、日本代表選手の強化だけではなく、競技の普及や育成など、さまざまなかたちで活用したいです。この場所がさまざまな人たちが混ざり合う場となり、「あの場所に行って帰るころには、価値観が変わる。」と思ってもらえる、人間性が刺激される、ブラインドサッカーの聖地のような場所になってほしいと思います。

 

川村 怜(かわむら・りょう)

1989年生まれ、大阪府出身。パペレシアル品川所属。

2013年さいたま市ノーマライゼーションカップで日本代表デビューし、世界王者ブラジルから初ゴールを奪う。インチョン2014 アジアパラ競技大会、世界選手権2014、アジア選手権2015、2017、2019などに出場。アジア選手権2019では、チーム最多となる6得点をマーク。得点力と豊富な運動量でチームを主将として牽引する。普段はアクサ生命保険株式会社広報部で働く。


◆JBFA理事 松崎 英吾さんコメント
「MARUI ブラサカ!パーク」の完成にあたり、JBFAが念願としていたブラサカ専用練習場を実現してくださった丸井グループさまへ心より御礼を申し上げます。
さまざまな心配りが随所に活かされたこのすばらしい施設を、中・長期的な練習拠点としてご提供いただいたことで、ブラインドサッカーの未来に関して思い切り戦略を描くことができるようになりました。今後も、丸井グループさまの共創理念に学び、人を大切にし、それを体現したこのスペースを、人を育てていく場にしていきたいと思います。
丸井グループさまとの取り組みを開始して10年が経ちましたが、この間、組合活動でも何度もブラインドサッカーを体験いただいたり、JBFAが企業研修を開始した当初から社内研修に導入いただくなど、社員の皆さまに少しずつブラインドサッカーを知ってもらう機会を地道にいただいてまいりました。このようなお力添えをいただいた社員の皆さまと、今後もこの場所からさらに共創し、「次の10年」に向け、一緒に未来を築いていきたいと願っております。

◆丸井グループと日本ブラインドサッカー協会
丸井グループと日本ブラインドサッカー協会は、2009年より、社内研修やお客さま参加型のブラインドサッカー体験、選手によるマルイ店舗でのお買い物体験イベントなどを皮切りに、共創の取り組みを開始。2015年には「サプライサービスパートナー」契約を締結しオフィシャルスーツを提供、2017年3月より「パートナーシップ」契約を締結し、活動範囲を拡大してJBFA並びにブラインドサッカー日本代表のさまざまな局面で活動をサポートしています。

◆日本ブラインドサッカー協会について
NPO法人 日本ブラインドサッカー協会は、日本におけるブラインドサッカーの普及と国内の競技の統括を目的に、2002年10月に「日本視覚障がい者サッカー協会」として設⽴されました。2010年8月に「日本ブラインドサッカー協会」に名称変更し、2015年10月にNPO法人化され、「スポ育」「OFF TIME Biz」などダイバーシティ事業も展開。強化中心の従来型スポーツ団体の枠を超えて活動の幅を広げています。
▼協会HP
http://www.b-soccer.jp/


■ 丸井グループの概要​
商   号  : 株式会社丸井グループ
本社所在地  : 〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
代表 電話  : 03(3384)0101   FAX 03(5343)6615
U R L   : https://www.0101maruigroup.co.jp
社   長  : 青井 浩
主な関連会社 : ㈱丸井、㈱エポスカード、㈱エイムクリエイツ ほか
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