【ライブ配信セミナー】微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクター:設計とスケールアップの基礎 10月5日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/115679/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクターの設計とスケールアップについて解りやすく解説します。基礎となる生物反応工学と微生物、動物/植物細胞のバイオリアクターの設計・スケールアップの基礎と実践を、Excelテンプレートを使って分かり易く解説致します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクター:設計とスケールアップの基礎
開催日時:2023年10月5日(木)10:30~16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 49,500円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:川瀬 義矩 氏 東洋大学 理工学部 名誉教授
【セミナーで得られる知識】
バイオリアクターの基礎の他に、設計・スケールアップにおいて、バイオリアクターの中で起こる現象をどのように取り扱えば良いかが理解できます。
実際の設計・スケールアップを行えばよいかも学べます。
セミナーで使用する実務でも使えるExcelテンプレートはすべて差し上げますます。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/115679/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. バイオリアクターの基礎と実践
1-1 バイオプロセス
1-1-1 生産目的に適したバイオリアクター
1-1-2 微生物、動物細胞、植物細胞の培養
1-2 バイオリアクターの実例
1-2-1 微生物培養バイオリアクター
1-2-2 動物細胞培養バイオリアクター
1-2-3 植物細胞培養バイオリアクター
1-2-4 固定化生体触媒バイオリアクター
2. 微生物の反応速度の基礎
2-1 酵素反応の反応速度
2-2 微生物反応の反応速度
2-3 阻害反応
2-4 固定化酵素、固定化微生物の反応速度
2-5 発酵熱(反応熱)の計算
2-5-1 反応温度の影響
2-5-2 発酵熱の計算
3. バイオリアクターの操作
3-1 バイオリアクターの操作法
3-2 回分操作
3-3 反復回分操作
3-4 流加培養
3-5 連続操作
3-5-1 ケモスタット
3-5-2 灌流操作
3-6 実際の混合
3-7 バイオリアクターの混合状態と収率
4. バイオリアクターの設計の基礎と実践
4-1 設計のスペック
4-2 撹拌槽バイオリアクターの設計計算
4-3 気泡塔バイオリアクターの設計計算・計算例
4-4 エアリフトバイオリアクターの設計計算・計算例
4-5 固定化酵素・微生物バイオリアクターの設計計算・計算例
4-6 嫌気バイオリアクターの設計計算・計算例
5. バイオリアクターのスケールアップの基礎と実践
5-1 撹拌槽バイオリアクターのスケールアップ・計算例
5-2 気泡塔型バイオリアクターのスケールアップ・計算例
5-3 エアリフトバイオリアクターのスケールアップ・計算例
5-4 CFDによる流動解析を用いたスケールアップ
6. バイオリアクターの設計・スケールアップにおけるトラブル解決
6-1 バイオリアクターのトラブルを解決する戦略
6-1-1 非ニュートン流動特性
6-1-2 泡沫層の形成
6-2 バイオリアクターの設計とスケールアップに失敗しない戦略
6-2-1 スケールダウン
6-2-2 CFD(流動解析)
7. バイオリアクターの展開
7-1 シングルユースバイオリアクター
7-2 バイオリファイナリーにおけるバイオリアクター
7-3 バイオ水素生産におけるバイオリアクター
7-4 バイオメタネーションにおけるバイオリアクター
7-5 微細藻類によるCO2削減のフォトバイオリアクター
7-6 省エネルギー
7-7 コスト計算
7-8 バイオリアクターにおけるAIの活用
8. 質疑応答
4)講師紹介
【講師経歴】
早稲田大学 理工学部 応用化学科、理工学研究科 工学博士号取得、千代田化工建設(株) 設計部 東京都立大学 工業化学科、ニューヨーク州立大学 バッファロー校 化学工学科、ウォータールー大学 生物技術研究所、東洋大学 応用化学科 現在名誉教授
【研究歴】
バイオリアクター、排水処理、撹拌などの分野で研究を行い、外国の専門誌に200報以上の技術論文を発表
【学 会】
化学工学会、石油学会、分離技術会、AIChE, IWA
【著 書】
「生物反応工学の基礎」、「エアリフトバイオリアクター」、「Excelで解く水処理技術」、「はじめての脱臭技術」等の著者
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
バイオリアクターの設計・スケールアップの実務に係わっている方は勿論、専門知識がない方にも理解できるように動画を多く入れ、基礎から分かり易く説明しますので、どなたでも御参加下さい。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/115679/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇都市ガス熱需要の代替燃料e-methane
開催日時:2023年9月13日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/114845/
〇固体イオニクス入門
~ 全固体電池・燃料電池を基礎から理解するために ~
開催日時:2023年9月14日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/113936/
〇バイオ応用のための生体高分子、合成高分子、その複合体
~ バイオ医薬・遺伝子治療・DDS・人工臓器・再生医療等への応用展開 ~
開催日時:2023年9月15日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/113981/
〇粉体の表面デザインと機能性付与
開催日時:2023年9月20日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/114777/
〇リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
開催日時:2023年9月20日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/113172/
〇バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2023年9月21日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/114671/
〇【実習付き】ライフサイクルアセスメントとSimaProを用いた評価・算定入門
開催日時:2023年9月22日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/113615/
〇半導体パッケージ技術の基礎と課題解決およびFOWLP等の最新技術動向
開催日時:2023年9月22日(金)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/115639/
〇固体酸化物形電解セルの基礎と特徴、及び可逆型の開発
開催日時:2023年9月25日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/113426/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1)微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクター
:設計とスケールアップの基礎
‐ 実習用ExcelテンプレートCD-ROM付 ‐
https://cmcre.com/archives/112326/
■ 発 刊:2023年4月26日
■ 著 者:川瀬 義矩(東洋大学 理工学部 名誉教授)
■ 定 価:本体価格 90,000 円(税込 99,000 円)
冊子+CD(エクセルデータ+書籍PDF)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・215頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-38-5
↓詳細とご購入はこちらから(※本セミナーご講演の川瀬 義矩先生によるご執筆!)
https://cmcre.com/archives/112326/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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