エンジニア・起業家養成学校「ジーズアカデミー」がリブランディング ― ブランド名は「ジーズ」に。

VI(ビジュアルアイデンティティ)、Webドメインを一新

デジタルハリウッド株式会社

セカイをあきらめないGEEKたちへ。「ジーズアカデミー」が「ジーズ」へリブランディング。

 IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を展開するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:春名 啓紀、学長:杉山 知之)が運営する、起業家・エンジニア養成スクール『G's ACADEMY』(ジーズアカデミー)は、2025年5月22日にブランドをフルリニューアルし、名称を『G’s』(ジーズ)に変更いたしました。また、ロゴを始めとしたVI(ビジュアルアイデンティティ)、Webドメインを一新しました。

新Webサイト:https://g-s.dev/

■リブランディングの背景

―ジーズ誕生から10年。“スタートアップが当たり前になった時代”に、見つめ直したもの。

 

2015年に誕生したジーズアカデミーは、「自分のチカラでセカイを変えようと行動する人を支援する」というミッションを掲げ、スタートアップの夜明けともいえる時代に、エンジニア・起業家養成学校として歩み始めました。

当時、世界では、FacebookやUber、Airbnbの急成長に胸を躍らせ、スーツではなくTシャツ姿でテクノロジーを武器に戦う創業者たちがヒーローとして語られ、Webテクノロジーにおいても新たな技術が次々と誕生し、Webエンジニアたちが熱く議論を交わしていました。
一方日本では、インキュベーション機関やシードVCといった起業支援の仕組みがまだ少なく、スタートアップはリスクのある挑戦として見なされていました。

あれから10年、世界は大きく変わりました。
スタートアップは社会に歓迎され、日本でもスタートアップを増やすことが国策として進められています。また、テクノロジーも群雄割拠の時代からコモディティ化が進み、生成AIの登場により、エンジニアでなくてもMVP(Minimum Viable Product)を作れる時代になりました。

かつて異端であった挑戦が、今や当たり前となった世界。
それでも、変わらずに私たちが向き合い続けてきたのは、「自分のチカラでセカイを変えたい」と本気で願い、行動する人たちです。

変化した時代において、そしてこの先の10年において、その本質を見失わず、より伝わるかたちで届けていくために、ジーズは、ブランドを一新することを決意しました。

これまでの常識や慣習をこわすために向き合い、

新たなセカイをつくるために泥臭くプロダクトをつくり続ける。

すべては、そんな「セカイをあきらめないGEEK」のために。

■新ブランドについて

<ロゴ、ブランド名>

旧:G’s ACADEMY(ジーズアカデミー)

新:G’s(ジーズ)

G's ACADEMYからG'sへ。

ジーズを単なる学校ではなく、「セカイをあきらめないGEEKたちの場所」として再定義したいという想いから、“アカデミー”という言葉を手放しました。

ロゴはこれまでの連続性を残しつつ、新たなフェーズにふさわしい、よりシンプルで力強い形へとアップデートしました。

<タグライン、メインビジュアル>

 

「こわそう、つくろう、ジブンを、セカイを。」

新タグラインは「こわそう、つくろう、ジブンを、セカイを。」

これまでジーズは、「セカイを変えるGEEKになろう。」というタグラインとともに歩んできました。

このメッセージは、いまや卒業生たちの生き方そのものに引き継がれています。

そんなジーズ卒業生たちからこれからのGEEKたちへ贈る言葉を、実際に卒業生とともに考え生まれたのが、新たなタグライン「こわそう、つくろう、ジブンを、セカイを。」です。

逆境の中でも、ジブンと向き合い、こわすことを恐れず、テクノロジーで自分の信じるセカイを創り続けているすべてのGEEK達へ贈るこの言葉を掲げ、これからのジーズは進んでいきます。

また、これまでのキーカラーであった水色に加え、新たに赤を取り入れた2色がブランドカラーとなりました。

知性や世界をイメージする「水色」と、泥臭くつくり続ける熱量・身体性を象徴する「赤」の2色で、ジーズの実際の受講生のイメージを表現しています。

■2025年10月開講DEVコース 入学者募集スタート

5月29日(木)より、2025年10月開講「DEVコース」の入学生募集を開始いたします。

また、今回のリニューアルを記念し、お得になる割引キャンペーンを実施します。

無料の学校説明会の予約を受付中ですので、受講を検討される方はぜひご参加ください。

学校説明会のご予約は、新Webサイトから。

https://g-s.dev/

<2025年10月開講DEVコース概要>

「DEVコース」とは、毎週徹底的にコードを書き、6か月後には自分が企画したオリジナルWebサービス・アプリを完成させる、ジーズのメインコースです。

毎週の課題でオリジナルアプリを開発し続けることにより、身体でテクノロジーの真髄を体得し、自走力を手に入れます。またジーズは「With AI」で、自在なプロダクト開発力を体得。プロのエンジニアのAI活用方法で学びます。

また、スタートアップ起業、エンジニア転職等、目指したいゴールに合わせた講座「スタートアップビジネスラボ」「エンジニア技術ラボ」「スクラム開発ラボ」もオプションで付けることが可能です。

 

・開講日:

 [東京校]

 土曜日クラス:10月25日(土)

 火曜日クラス:10月28日(火)

 水+金曜日クラス:10月29日(水)

 [福岡校]

 木曜日クラス:10月25日(土)

 土曜日クラス:10月30日(木)

・入学金:55,000円(税込) 授業料 374,000円(税込)

 ※入学金は前払い、授業料は入学後の後払いとなります。

 ※オプションの「スタートアップビジネスラボ」「エンジニア技術ラボ」「スクラム開発ラボ」は別料金となります。詳細はWebサイトをご覧ください。

<早期出願キャンペーン>

入学金50%OFF+お試し動画教材プレゼント

対象:6月30日までに出願し、入学試験に合格した方

【G’s(ジーズ)について】

 

https://g-s.dev/

テクノロジーを乗りこなし、自らの手で創る。

自らの行動で人を動かし、セカイを変える。

そんな、セカイをあきらめないGEEKたちが「学び、つながり、動き出せる場所」を自らの手でつくり続ける、社会人のための教育機関です。

卒業生の約80%が起業またはベンチャー就職を志望し、これまでに115社のスタートアップが誕生、資金調達総額は157億円を突破しています(2025年5月現在)。

また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。 

なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学では、大学発ベンチャーの設立数が全国13位(令和5年度大学発ベンチャー調査(経済産業省)より)となっており、多数の起業家を輩出しています。

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会社概要

デジタルハリウッド株式会社

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URL
https://www.dhw.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F/4F
電話番号
03-5289-9241
代表者名
春名 啓紀
上場
未上場
資本金
-
設立
1994年10月