【阪急うめだ本店】「ときめくトルコ2025」ゴージャスな“オスマン帝国”に想いをはせるフードや雑貨が一堂に
トルコの伝統菓子“バクラヴァ”やトルコアイスなど、会場で楽しめるフードの実演が盛りだくさん!

ヨーロッパとアジアの間に位置し、歴史的に多様な文化が交差してきたことから、独自の文化が形成されたトルコ共和国。阪急うめだ本店 9階 催場では、9月3日(水)~8日(月)の期間、「ときめくトルコ2025」を開催します。3回目となる今回は、600年以上にわたり、ヨーロッパ、アジア、アフリカの三大陸にまたがる広大な領土を支配してきた“オスマン帝国”にフォーカス。独自の文化の中で生まれたおいしいものや、かわいいアイテムが集結します。
■トルコアイスやトルココーヒー占いなど、実演パフォーマンスは必見!

「バーブルハヤツ」
独特な粘り気と伸びる性質を持つトルコアイスが登場。160年前から代々伝わるギュネイ家のトルコアイスに、お好きな組み合わせでトッピングをお楽しみいただけます。甘さと辛さが絶妙にマッチした、ミルク×唐辛子の組み合わせに注目。
「カフェ トルコ」トルココーヒー占い(入門編)
伝統ある本場のトルココーヒーをお楽しみいただいた後、カップに残った粉の模様で占う“トルココーヒー占い”にチャレンジしていただけます。浮かび上がるメッセージを見て、参加者同士でお互いの未来を占うことができます。

■トルコの伝統菓子“バクラヴァ“やトルコ料理の“キョフテ”など、名店の味を会場で
〇「ナーディル・ギュル」
オスマン帝国時代から愛され続けるトルコの伝統菓子“バクラヴァ”。手作業で幾層にも重ねた薄いパイ生地にナッツをたっぷりと挟んで焼き上げ、
甘いバターシロップで仕上げたスイーツです。サクサク触感のパイ生地と、トルコ産ナッツが織りなすハーモニーが絶品。今回、“バクラヴァ”の名店「ナーディル・ギュル」が登場し、マスターシェフのアヂャル・アイハンが、生地作りから完成までの工程を披露。1843年から続く老舗の味を会場でお楽しみいただけます。


バクラヴァカフェでは、「ナーディル・ギュル」6代目が、トルコ伝統菓子の魅力やおいしい食べ方を詳しく解説。焼き立ての提供や、新感覚の冷たい“バクラヴァ”にも注目です。
〇「カフェ トルコ」
フレンチ、イタリアンに並ぶ世界3大料理のひとつと言われるトルコ料理。本格的なトルコ料理を提供する名店「カフェ トルコ」が登場します。羊肉と牛肉の合挽肉にスパイスを丁寧に練り込んだ“キョフテ”に注目。


冷製の前菜“メゼ”とひよこ豆などをペースト状にした“フムス”は絶品。定番のパンにつけてお楽しみいただけます。
〇「ディヴァン」
一口サイズのシュークリームに、たっぷりのチョコレートソースをかけていただくプロフィトロールが「ディヴァン」から初登場。日本人の口に合う繊細でほどよい甘さの味わいと、おしゃれな見た目が特徴です。


ザクザク食感が楽しいと話題のドバイチョコや、伝統的なトルコタイル柄のパッケージに詰め合わせたカラフルなチョコレートも絶品です。「ディヴァン」の専属パティシエを務めるジェム・チュルハオールが売場にて行うデモンストレーションと共にお楽しみいただけます。
■オスマン帝国時代の伝統工芸が光る、アクセサリーやファッションアイテムが登場
スレイマン1世が、愛する妃のためにデザインしたリングがモチーフのアクセサリーや、魔除けや旅のお守りにもいいとされるトルコ石があしらわれたドロップ型のピアス、オスマン帝国時代から伝わる伝統工芸のオヤ編みネックレスに注目。かわいいデザインの香水瓶や、光によって色の変化が楽しめるブレスレットなど、おしゃれを楽しんでいた妃たちに想いを馳せて。




伝統とモダンを掛け合わせた、ユニークなファッションアイテムも勢揃い。伝統染織物のイカットを、日本の傘職人が張って仕上げた「アナザーハンドレッドイヤーズ」のパラソルが初登場します。トルコ絨毯を使用したエキゾチックな柄のTシャツなど、残暑厳しい毎日に彩りをプラスしてくれるファッションアイテムがラインアップ。


■お部屋を彩るトルコならではのアイテムも
遊牧民による伝統が息づく絨毯や、トルコのエッセンスを感じるクッション、宮殿やモスクを彩ったモザイクランプの幻想的な輝きで、ゆったりやすらぐお家時間をお楽しみいただけます。



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