コントラバスの可能性を追求する アートプロジェクト 『近藤聖也コントラバスソロリサイタル』上演間近 奇才作曲家・川島素晴と佐藤瀬奈の委嘱新作
「初めて楽器を見つけた人間が奏でる音楽」をテーマに展開する川島素晴『孤島』シリーズ 廃コントラバスを「少女」として公演当日まで庭で育成する 佐藤瀬奈《-傀儡- necrophilia》
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/kondora-kotoh
近藤聖也 公式X
https://twitter.com/kondourabass
少女(コントラバス)成長記録
https://ameblo.jp/contrabasskairai
近藤聖也によるコントラバスソロリサイタル。
日本を代表する奇才作曲・川島素晴による「孤島に住む人間が初めて楽器を見つけたとき、どのような音楽を奏でるか」というテーマで展開される「孤島」シリーズ。一般に想像しうる「通常の奏法」が一切登場せず、演奏の度に賛否を巻き起こすというその怪作シリーズの最新作《孤島のコントラバス》を上演する。
そして問題作品「少女の死体とそこから生まれた新たな命を"実際に育ててください"」という気鋭の作曲家・佐藤瀬奈による《-傀儡- necrophilia》。
捨てられる運命にあったコントラバスを少女と見立てて、公演当日まで庭で実際に育成するアートプロジェクトで、発表当初からSNSで大きな話題となっている。楽器をオブジェとして改造、生成していく過程が随時公開され、その楽器は公演で実際に演奏で使用される。また、その観察日記という名の「連詩」の形を取っており、音楽というジャンルに留まらない、今までにない新しいアートの形を提示している。
作曲家・佐藤瀬奈 Xより
https://x.com/SENA_S524/status/1771713190239297894
https://x.com/SENA_S524/status/1772900988598525991
以上の2つの委嘱新作を中心に、コントラバスの独自性を追求する現代コントラバス奏者の近藤聖也がコントラバスの独奏を再構築、コントラバスにしかできない独奏を提示する。
公演概要
『近藤聖也コントラバスソロリサイタル-孤島のコントラバス-』
公演日時:2024年6月3日(月) 18時30分 開場/19時00分 開演(上演時間:約2時間)
会場:調布市せんがわ劇場(東京都 調布市 仙川町 1丁目21番地5)
■出演者
コントラバス:近藤聖也
■チケット料金
一般:3000円、学生:1000円
(全席自由・税込)
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