海ノ民話のまち 東京都足立区のアニメ「千住大橋と大亀」とコラボしたお菓子が完成!
2024年4月から販売開始 販売場所:足立区内の「あだち菓子本舗」加盟店の一部
この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。
足立区に伝わる民話をもとにしたアニメ「千住大橋と大亀」とは?
今回制作されたアニメは、東京都足立区にかかる「千住大橋」ができた由来にまつわる物語です。当時隅田川は「荒川」と呼ばれるくらい急流で知られていました。しかも、その川底には大亀が住んでおり、工事は難航します。しかし職人たちの創意工夫によって、ついに千住大橋が出来上がった、というストーリーです。
<千住大橋と大亀>
東京都足立区の海ノ民話アニメーション「千住大橋と大亀」や足立区にまつわる情報はこちらからご覧いただけます。
https://uminominwa.jp/animation/50/
海苔や塩にこだわった足立区の個性あふれるコラボ菓子が完成しました。
サンベルゴのお菓子はフランス産のゲランドの塩を使った「塩青のりクッキー」です。
原材料名:小麦粉(国産)、砂糖、バター、卵、青のり、塩/ベーキングパウダー、(一部に小麦・乳成分・卵を含む)
海はつながっているということで普段フランスパンで使っているフランス産塩を使い青のりと合わせました。あえてバニラエッセンスなどを入れずマーガリン不使用のフレッシュバター100%を使用しています。青のりの味とバターの風味を是非ご賞味ください。
サンベルゴ店頭や、NewDays北千住店で販売を開始していますが、順次販売箇所・種類を増やしていく予定です。
▼サンベルゴHP(青のりクッキーの開発店舗)
ワタトーは、大正十年、日本橋にて創業以来、百年以上五家宝をはじめとするきな粉菓子を作り続けています。「五家宝」は、大島町で作られた塩を使って、東京で数名しかいない五家宝職人が一つ一つ手造りしました。香ばしい昔ながらのお菓子です。
▼ワタトー(五家宝の開発店舗)
外側をしっかりコーティングしています。米粉を使用しているため、中はもっちりとしています。触感の違いをお楽しみください。夏場は冷やして食べてもおいしいです。
▼三祐製菓(バウムクーヘンの開発店舗)
https://www.instagram.com/sanyuu_seika/
<販売について>
日時 | 2024年4月~ |
販売場所 | 上記開発菓子店舗、JR北千住駅のNewDaysなど |
問い合わせ | あだち菓子本舗 幹事会社 株式会社サンベルゴ 代表取締役 宮下和明 TEL:03-3887-5783 |
日本昔ばなし協会公式サイト https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
Youtube https://www.youtube.com/channel/UCi0_5K6G1yYKYgBL9AFjeGQ
Twitter https://twitter.com/uminominwa
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 日本昔ばなし協会
URL:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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