AI時代に“自分だからつくれるもの”を。116社のスタートアップを創出してきたG’sのメインプログラム「DEVコース」、2026年4月生の募集を開始
未経験から 6か月で“つくる人”へ。早期出願で動画教材プレゼントキャンペーン中

IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を展開するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:春名 啓紀、学長:杉山 知之)が運営するエンジニアと起業の学校『G's』(ジーズ)は、メインプログラムである「DEV コース」2026年4月生の募集を開始し、学校説明会の予約受付をスタートしました。
■AIとともに学ぶ時代に、「自分だからつくれる」プロダクトを
生成AIの普及により、誰もが手軽にアイデアを形にできるようになりました。
そんな時代だからこそG’sが重視しているのは、「つくりたい未来」や「どうしても変えたい世の中の課題」など、あなたの意志があるプロダクトをつくり、リリースまで行うことでそれを世に問いかけていくことです。
半年で自らの手によってプロダクトを開発する「DEV コース」は、創立以来10年続くG’sのメインプログラムで、これまでに同コースから1,300名以上の卒業生(※)を輩出してきました。エンジニアへの就転職はもちろん、アイデアを自らの手で形にし、それをビジネスへと発展させる卒業生も多く、これまでに116社を超えるスタートアップ創出へとつながっています。
“自分に向き合いながら形にする力”を磨く。それがG’sの提唱する「With AI時代の本気の学び」です。
※2015年4月~2025年10月までの「DEVコース」卒業生
■本気で没頭する6か月。G’sのメインプログラム「DEVコース」とは
DEVコースは、未経験から半年でWebアプリやサービスを企画・開発し、自分の手で完成・リリースまでを行う実践型のプログラムです。

前半の約4.5か月では、毎週の講義・課題・P2Pトレーニングを通じて、プロダクト開発の基礎をゼロから身につけます。
後半の約1.5か月は、卒業に向けたオリジナルプロダクトの開発フェーズへ。受講生一人ひとりに、スタートアップの経営者やCTOなどの現役メンターが伴走し、完成までのアドバイスを行います。
最終的には、プロダクトをデプロイ(=世界中の人がアクセスできる状態)し、“つくる人”としての第一歩を踏み出す6か月です。
【カリキュラムの3つのコンセプト】
①企画から開発、デプロイまで。オリジナルプロダクトをリリースすることが卒業要件
G’sのカリキュラムの軸は、自分のオリジナルプロダクトを開発することにあります。
そのため、単なるプログラミング言語の習得ではなく、プロダクト開発の原理原則を理解し、動くサービスをつくる力を身につける構成となっています。
フロントエンドとサーバーサイドの連携構造を学ぶだけでなく、ゼロからプロダクトを企画するための事業創造ワークショップも取り入れ、「アイデアを形にする」ことに没頭できる環境を用意しています。

②“教わる”ではなく”身に付ける”。身体・感情を動かしアウトプットしながら学ぶ、「身体知」メソッド
G’sでは、手取り足取り教えるのではなく、自ら手を動かし、エラーを通して理解を深める学びを重視しています。
毎週出される課題を通して、自ら試し、調べ、トライアンドエラーを繰り返す。その積み重ねの中で得られる“感覚的な理解”こそが、AIとの共創力を高め、思い通りのプロダクトを生み出す力になります。
また、クラスメイト同士でエラー解決に挑む「P2Pトレーニング」や、互いの成果を発表・レビューする「課題発表会」など、アウトプットの機会を豊富に設けています。

③高い熱量のあるコミュニティのための「授業料後払い」
入学から約1か月後の第5教程を境に、「ここから先も本気で学び続けたいか」を確認する意思決定のタイミングを設けています。
本気で継続を希望する方にのみ受講料をお預かりする仕組みで、教育理念と合わない場合にはG’sから継続をお断りすることもあります。
“本気の人だけが集まるコミュニティ”を守るための制度として、受講生一人ひとりの覚悟と学びの質を支えています。

■ 実務直結の選択型プログラム「セットラボ」
「セットラボ」は、就職・転職・起業などのゴールに合わせて、受講生が必要な実践領域を選べる“現場基準”の選択型プログラムです。
DEVコースと並行して取り組むことで、卒業制作やキャリアの次の一歩に直結する実践力を養います。
【セットラボの種類】
① エンジニア技術ラボ(パーソナルコーチング付き)
DEVコースが“プロダクトをつくる”ことに集中しているのに対し、エンジニア技術ラボでは実運用を見据えたコードの書き方を徹底的に学びます。
リファクタリング、アルゴリズム思考、UI/DB設計、Docker環境構築、実務的なフレームワーク開発を体系化し、“読める・直せる・拡張できる”エンジニア基礎力を鍛えます。1on1コーチングが学習計画と実装を結びつけ、実務感覚を強化します。
② スクラム開発ラボ(就職ゼミ付き)
GitHubを中心に、ブランチ運用・コードレビュー・CI/CDなどチーム開発の実務フローを体験的に学ぶグループ演習を実施。
変更提案→レビュー→採用(マージ)までのプロセスを実践し、チームでプロダクトを開発するために必要となる技術的なコミュニケーション方法を身につけます。
③ スタートアップビジネスラボ(起業家メンタリング付き)
ビジネスプラン設計からUX・マーケティング・資金計画までを段階的に学び、現役起業家による個別メンタリングを実施。未経験者でも、自身のアイデアを「誰に・何を・どう届けるのか」の視点で具体化し、実例に基づいた事業構築スキルを磨けます。
※セットラボの詳細や、受講者の声はこちらのプレスリリースもご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002589.000000496.html
■選べる学校説明会!個別でじっくり相談したい方も、G’sの世界をちょっと覗いてみたい方も。
現在、G’sでは、2026年4月生を募集しています。学校説明会は、テクノロジーの歴史を紐解きながらG’sのカリキュラムをお伝えする「集合型学校説明会」と、1対1でスタッフに学習方針の相談ができる「個別説明会」を選ぶことができます。
所要時間:各回約90分
参加費用:無料
予約方法:Webサイトよりご予約ください https://g-s.dev
学校説明会にご参加いただいた方にのみ、入学試験の出願方法をご案内しております。
【山崎学校長コメント】
「今の自分を変えたい」 「何かに本気で打ち込んでみたい」
もし、あなたの心の中にそんな「熱い思い」が少しでもあるなら、学校説明会に来てください。
ここは、あなたが「新しい自分」に出会う場所です。 「自分の可能性を試したい」「限界まで成長したい」 そう願うあなたのための場所です。
もちろん、簡単な道のりではありません。 先生が一方的に「答え」を教える場所ではないからです。
ここは、
・あなた自身が「なぜ?」と深く考える。
・仲間と協力し、時にはライバルとして競い合う。
・そうやって、社会で本当に役立つ「本物の力」を身につける場所です。
だからこそ、本気になれます。 「絶対に成長したい」という強い気持ちがあるなら、私たちは全力であなたをサポートします。
あなたの「挑戦したい」という熱意を、ここでぶつけてみませんか? 私たちは、未来を切り開く「挑戦者」を心から待っています!
■新年スタートアップキャンペーン実施!早期出願で動画教材をプレゼント。
2025年12月31日までに学校説明会へご参加いただき、参加後2週間以内に入学試験へ出願いただいた方を対象に、「新年スタートダッシュキャンペーン」を実施します。
期間中に出願し、合格された方には、学習の準備に役立つ動画教材を先行プレゼントいたします。
「2026年こそ新しいチャレンジを始めたい」という方は、ぜひこの機会をご活用ください。
<キャンペーン適用条件>
① 2025年12月31日までに学校説明会へご参加いただいた方
② 上記①に参加いただいた日から、2週間以内に入学試験を出願された方
③ 入学試験に合格し、期限内に入学手続きを完了された方
④ 2026年4月開講の「DEV コース」への入学を予定されている方
■DEVコース開講情報
【次回開講】
2026年4月
【DEVコース募集クラス】
<東京校>
・火曜日クラス
講義時間:毎週火曜 13:00~17:00
開講日:2026年4月21日(火)
・水+金曜日クラス
講義時間:毎週水曜19:30~22:00/金曜 19:30~21:00
開講日:2026年4月22日(水)
・土曜日クラス
講義時間:毎週土曜 13:00~17:00
開講日:2026年4月25日(土)
<福岡校>
・木曜日クラス
講義時間:毎週木曜 13:00~17:00
開講日:2026年4月23日(木)
・土曜日クラス
講義時間:毎週土曜 13:00~17:00
開講日:2026年4月25日(土)
※各クラスの開講日は変更となる可能性があります。
※お申し込み時に所属校舎を選択していただきますが、リモートでの受講も可能です。詳しくはお尋ねください。
※入学後のクラス振替はできません。
【DEVコース受講料】
入学金 税込55,000円
授業料 税込374,000円(後払い)
※任意で選択できる「セットラボ」は別途授業料が発生します。(後払い対象です)
詳しくはWebサイト(https://g-s.dev/course)をご覧ください。
【専門実践訓練給付金ならびにその他補助金制度について】
DEVコースは「専門実践教育訓練給付金制度」の対象講座です。
卒業要件を満たした場合、最大で受講料の70%がキャッシュバックされます。
詳細はこちら:https://g-s.dev/contents/gs-benefit/

また、キャリア面談や支援を経ることで新卒2年未満の会社員やアルバイトの方にも専門実践訓練給付金と同等の補助が受けられる「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」(HelpTech株式会社と提携)、フリーランスや個人事業主への融資を提供する「リ・スキリング等教育訓練支援融資事業」の対象講座でもあります。
詳細は、学校説明会にてご案内いたします。
■G’s(ジーズ)について
(旧G’s ACADEMY)
テクノロジーを乗りこなし、自らの手で創る。
自らの行動で人を動かし、セカイを変える。
そんな、セカイをあきらめないGEEKたちが「学び、つながり、動き出せる場所」を自らの手でつくり続ける、社会人のための教育機関です。

卒業生の約80%が起業またはベンチャー就職を志望し、これまでに116社のスタートアップが誕生、資金調達総額は161億円を突破しています(2025年11月現在)。
また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。
なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学では、大学発ベンチャーの設立数が全国15位(令和6年度大学発ベンチャー調査(経済産業省)より)となっており、多数の起業家を輩出しています。
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