【LINEリサーチ】普段の入浴方法は20代では「シャワー派」、50代では「湯船派」が多く、その他の年代では同程度の割合 銭湯/スーパー銭湯に行く割合は30代・40代で高い傾向
LINEリサーチ、お風呂事情に関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約529万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、10月10日の銭湯の日に合わせて、日本全国の15歳~59歳の男女を対象に、お風呂事情について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/36183655.html
このたびLINEリサーチでは、10月10日の銭湯の日に合わせて、日本全国の15歳~59歳の男女を対象に、お風呂事情について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/36183655.html
◾️シャワー派と湯船派はほぼ半々、20代はシャワー派が6割以上
ただし、年代別に見ると20代では「シャワー派」の方が多く、6割以上という結果になりました。
ほかにも、10代、30代~40代では「シャワー派」と「湯船派」がほぼ半々。
「湯船派」が「シャワー派」よりも多かったのは唯一50代で、「湯船派」が6割弱で他の年代よりも高い傾向です。
グラフには掲載がありませんが、女性は10代~20代に「シャワー派」が多く、30代以降になると「湯船派」が増える傾向が見られ、一方の男性は、20代~40代に「シャワー派」が多く、10代・50代は「湯船派」が多い傾向がありました。
入浴時間については、「シャワー派」も「湯船派」も11分~20分未満が最も多いことがわかりました。
また、10分以下という短時間も一定層おり、「湯船派」は2割弱、「シャワー派」は約3割という結果になりました。
また、「30分以上」入浴するのは女性の方が多く、一方で「10分以下」は男性の方が多い傾向になっています。
◾️30代・40代は銭湯やスーパー銭湯に行く割合が高い傾向
ふだん、銭湯やスーパー銭湯※(※街なかにあるもの/観光地にある温泉施設はのぞく) に行くかについては、全体で「まったく行かない」と回答した人は3割台半ば、「よく行く/たまに行く」という人は約3割ほどいることがわかりました。
年代別に見ると、30代・40代は銭湯/スーパー銭湯に行っている割合が他の年代より若干高く、40代以上では「よく行く」という割合が高くなっています。10代での「よく行く」「たまに行く」の割合は合わせて2割弱で最も低い結果となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2020年9月18日~20日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約529万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年7月時点
「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
普段の入浴方法について、全体では「シャワー派」が52%、「湯船派」が47%と若干「シャワー派」が多いものの、あまり差はなく同じくらいの割合ということがわかりました。
ただし、年代別に見ると20代では「シャワー派」の方が多く、6割以上という結果になりました。
ほかにも、10代、30代~40代では「シャワー派」と「湯船派」がほぼ半々。
「湯船派」が「シャワー派」よりも多かったのは唯一50代で、「湯船派」が6割弱で他の年代よりも高い傾向です。
グラフには掲載がありませんが、女性は10代~20代に「シャワー派」が多く、30代以降になると「湯船派」が増える傾向が見られ、一方の男性は、20代~40代に「シャワー派」が多く、10代・50代は「湯船派」が多い傾向がありました。
入浴時間については、「シャワー派」も「湯船派」も11分~20分未満が最も多いことがわかりました。
「湯船派」は21分以上が過半数を超え、比較的時間をかけてゆっくりと入浴する傾向が見られます。「シャワー派」は20分未満が7割近くと、入浴自体をさっと済ませる人が多い様子でした。
また、10分以下という短時間も一定層おり、「湯船派」は2割弱、「シャワー派」は約3割という結果になりました。
また、「30分以上」入浴するのは女性の方が多く、一方で「10分以下」は男性の方が多い傾向になっています。
◾️30代・40代は銭湯やスーパー銭湯に行く割合が高い傾向
ふだん、銭湯やスーパー銭湯※(※街なかにあるもの/観光地にある温泉施設はのぞく) に行くかについては、全体で「まったく行かない」と回答した人は3割台半ば、「よく行く/たまに行く」という人は約3割ほどいることがわかりました。
年代別に見ると、30代・40代は銭湯/スーパー銭湯に行っている割合が他の年代より若干高く、40代以上では「よく行く」という割合が高くなっています。10代での「よく行く」「たまに行く」の割合は合わせて2割弱で最も低い結果となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2020年9月18日~20日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約529万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年7月時点
「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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