“立ち上がるだけでやせる” 新発想「逆スクワット」を本邦初書籍化! ピンク筋が増えれば、寝ててもやせる体になる!
NHK『あさイチ』でもおなじみ人気トレーナーが監修!
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、2020年2月27日(木)に『立ち上がるだけでやせる! 5秒 逆スクワット』を発売いたしました。
■スクワットに新発想!「逆」の動きで効果UP
下半身を鍛える運動といえばスクワット。しかし、正しいフォームでおこなうのが、実は難しい運動でもあります。体全体がグラグラしたり、反動を利用して上下したり。乱れたフォームのまま回数を重ねても、効かせたい筋肉の強化につながらないばかりか、腰や膝を痛めることにもなります。
そんな“スクワットNGあるある”を解消する新発想が本書で紹介する「逆スクワット」。何が逆かと言えば、従来のスクワットの動きを逆におこなう、というもの。話は簡単。ところが、これが、スクワット初心者に効果絶大なのです。
■「素早い」×「ゆっくり」を組み合わせて動きにメリハリを
考案したのは松井薫先生。TVの健康番組でもお馴染み、「Nintendo Switch リングフィット アドベンチャー」でエクササイズ監修も務める人気トレーナーです。
「逆スクワット」のポイントはふたつ。
ひとつは、最初にしゃがんだ位置からスクワットに入ることで、ブレない姿勢を保ちやすくすること。もうひとつは、これに素早い動きとゆっくりな動きを組み合せることで、取り組みやすいメリハリのあるエクサザイズになっていること。
しかも、ひとつのムーブメントはたった5秒!
たった5秒のスクワットで、本書のテーマでもある「ピンク筋」を本格的に鍛えることができるのです。
■「逆スクワット」で「ピンク筋」を鍛える
ピンク筋とは、ピンクの色をした筋肉の通称です。
人間の筋肉には脂肪を燃焼させる赤い筋肉(赤筋)と、糖質を燃焼させる白い筋肉(白筋)があります。その両方の特性を持ち合わせ、白筋から変化する中間筋と呼ばれるものが別名ピンク筋です。
下半身や背中に多い筋肉のため、そこを集中的に鍛えて脂肪も糖質も燃焼させれば、高いダイエット効果が期待できるのです。
椅子に座っておこなう方法も紹介しているので、筋肉に自信のない人でも気軽に取り組め、それでいてしっかり効果が実感できるエクササイズになっています。
【著者プロフィール】
松井薫
(プロフィール)
パーソナルトレーナー。柔道整復師。パーソナルトレーニングジム「乃木坂 Matsui Physical Design Lab.」主宰。国士舘大学特別研究員・非常勤講師。NESTA JAPAN 日本支部設立参画理事。幼少期に激しいスポーツの影響で、腰椎椎間板ヘルニアと腰椎分離症を発症したことから、エビデンス(科学的根拠)を得た本物のプロスポーツトレーナーとなるため、国士舘大学体育学部と日本医学柔整鍼灸専門学校に進学。卒業後、パーソナルトレーナーとして各界著名人の体作りを担当。任天堂「Wii Fit」のトレーニング監修を務めた他、トレーナー業界初の「徹子の部屋」(テレビ朝日系列)出演を果たし、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)でも講師として出演するなど、多岐にわたり活躍。最近では、任天堂「リングフィット アドベンチャー」のトレーニング監修も務める。
[商品概要]
『立ち上がるだけでやせる! 5秒 逆スクワット』
定価:本体1,000円+税
発売日:2020年2月27日
判型:A5判/96ページ
電子版:同時配信
ISBN:978-4-05-801124-9
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/
【本書のご購入はコチラ】
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4058011246/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16183792/
セブンネット https://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784058011249
紀伊国屋書店 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784058011249
honto https://hon.gakken.jp/honto/shop/1/2380112400
TSUTAYA http://shop.tsutaya.co.jp/book/product/9784058011249/
学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/2380112400
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像