「海と日本プロジェクト in やまなし」コラボレーションおむすび「うみの仲間たち」新発売！

2024年8月22日(木) から販売開始　＜販売場所「えんむすび」＞

海と日本プロジェクト広報事務局

2024年8月21日 10時00分

一般社団法人海と日本プロジェクト in やまなしは、こだわりの食材を使った「おむすび」で人気の「えんむすび」（甲府市）とのコラボレーション商品「うみの仲間たち」を2024年8月22日（木）から販売いたします。この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

もっちりとした食感が特徴の新潟県上越産「にじのきらめき」を使い、たっぷりの具材をふんわりと包んだ「おむすび」が人気の「えんむすび」。「梅」「こんぶ」といった定番から「さけラー油マヨ」「柚子胡椒高菜」などの変わり種まで、30種類以上の具材から日替りで15種類ほどのおむすびが店頭に並びます。

「えんむすび」はこの度、海と日本プロジェクトの活動に賛同し「海と日本プロジェクト in やまなし」とコラボレーションして開発したおむすび「うみの仲間たち」の販売をスタートします。

魚介類が好きな山梨県民に特に愛されている「ツナマヨ」「しらす」「さけ」の３種の「うみの仲間たち」をおいしいお米で優しく包みました。その仲間たちは今、海水温の上昇に頭を悩ませています。原因は地球温暖化、日本近海では100年で1.28℃上昇しました。節電やリサイクル、食品ロス削減で温暖化を抑えることができます。うみの仲間たちを守り、豊かな海を未来につないでいく。あなたもその「仲間」の一人であると感じてほしい、そんな願いも込められたおむすびです。店主の今村恭子さんは「おむすびは、日本の主食のお米、そして、海苔や塩をはじめ海からの贈り物を感謝の思いで真心を込めて優しくむすんでいます。山梨には海が無いですが、世の中の全ての物流のおかげで食べることができていることに感謝し、プロジェクトを通して改めて、食の大切さを学ばせていただきました」と語っています。

＜コラボレーションおむすび概要＞

・商品名：うみの仲間たち

・発売日：2024年８月22日（木）～2025年3月31日（月）

・価　格：330円（税込）　

・販売場所：えんむすび（山梨県甲府市住吉5-1-21）　

　https://www.instagram.com/enmusubi0828/

＜団体概要＞

団体名称：一般社団法人海と日本プロジェクトin やまなし

URL：https://yamanashi.uminohi.jp/

活動内容：海を守り、次世代につないでいく大切さを山梨県の皆様にも知っていただくために山梨と海のつながりをテーマにした様々な活動を展開しております。