累計20万部突破!!『5分で論理的思考力ドリル』シリーズに「ちょっとむずかしめ」が登場
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)が、2019年3月に刊行した『5分で論理的思考力ドリル』シリーズが累計20万部を突破。シリーズ最新作となる『5分で論理的思考力ドリル ちょっとむずかしめ』を2020年6月25日(木)に発売いたしました。
対象年齢10歳~120歳の論理的思考力ドリルが、シリーズ累計20万部を突破。
▲『5分で論理的思考力ドリル』「ちょっとやさしめ(水色)」と「無印(白)」
論理的思考力とは、なにか問題を解決するために、筋道を立てて考える力のこと。2020年の教育改革の目玉のひとつです。
AIをはじめとするテクノロジー技術の発展によって、知識は「覚える」時代から、「調べて活用する」の脱暗記時代に移り変わっています。論理的思考力は、子どもの将来のために身につけさせたい力であるのはもちろん、すでに社会に出ている大人にも必要な力といえます。
そんな生きるうえで必要な論理的思考力を、手軽に身につけられるようにしたいとの思いで作られたのが、この『5分で論理的思考力ドリル』シリーズ。
このドリルがすごいのは、小学校4年生までの算数の知識で解けるのに、大人も頭を悩ませてしまう珠玉の問題が集まっているところ。
2019年3月に『5分で論理的思考力ドリル』と『5分で論理的思考力ドリル ちょっとやさしめ』の2冊を刊行するや否や、「子どもたちが楽しんで毎日1問ずつ取り組んでいます」「子どもと一緒に親の私も頭を悩ませています」などと、子どもにも大人にも大人気に。
増刷を重ねて、発刊1年ほどでシリーズ累計20万部に到達するベストセラーとなりました!
■シリーズ最新作は銀色に光る「ちょっとむずかしめ」
▲新発売の『5分で論理的思考力ドリル ちょっとむずかしめ』
『5分で論理的思考力ドリル』シリーズの装丁とアートディレクションは、デザイン界で不動の人気を誇る寄藤文平氏。寄藤氏の手によって、論理的思考力という一見すると難しい題材が、知的ながらも、温かく、遊び心のある柔らかな世界観で表現されました。「ちょっとむずかしめ」の表紙は銀色のメタリック、触りたくなる触感が面白い一冊となっています。
本を持っているだけで、楽しくて学びたい気持ちになります!
▲表紙はブロック式&メタリックと遊び心が満載。
▲鮮やかな色合いのデザインで、思わず脳が刺激されるかも!
■1問5点と1問8点の問題でできている100点満点のテストで62点を取った。このテストは全部で何問?
最新作『5分で論理的思考力ドリル ちょっとむずかしめ』の面白さを体感してもらうために、問題を一問お見せします。
▲問題ページ。この条件でテストの問題数がわかるのか?
▲ヒントページ。正解がわかりましたか?
■ソニーの研究所のエンジニアたちが生み出した新メソッド。「5つの思考回路」で論理的思考力を5つに分解!
本書の著者であるソニー・グローバルエデュケーションは、ソニーの研究所のエンジニアが中心となって設立された、ソニーグループの教育系事業会社。
ロボット・プログラミング学習キット『KOOV』など、新しい時代の教育事業を数々展開しています。
『5分で論理的思考力ドリル』シリーズの問題のオモシロさの秘密は、論理的思考力を5つに分解するという新メソッドです。
▼5つの思考回路
・スキャン回路(読みとる) …問題の本質を見抜く。
・クリエイト回路(ひらめく)…これまで思いつかなかった方法を思いつく。
・リバース回路(逆算する) …問題が解決するためにはどうすればいいか、逆算する。
・ノック回路(洗いだす) …ありうる可能性をすべて洗いだす。
・ステップ回路(組み立てる)…「こうすれば、こうなる」と手順を組み立てる。
▲5つの思考回路
[商品概要]
『5分で論理的思考力ドリル ちょっとむずかしめ』
著者:ソニー・グローバルエデュケーション
定価:本体1000円+税
発売日:2020年6月25日(木)
判型:B5変型判/156ページ
電子版:予定あり
ISBN:978-4-05-305182-0
発行所:(株)学研プラス
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4053051827
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16306837/
・学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/1130518200
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