『健康経営銘柄』に5年連続で選定
株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)は、このたび、 経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する 『健康経営銘柄』 に5年連続で選定されました。
■ 『健康経営銘柄』 とは
『健康経営銘柄』は、日本再興戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に向けた施策の一つとして、経済産業省と東京証券取引所が共同で上場会社の中から「健康経営」に優れた企業を選定しています。長期的な視点からの企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として紹介をすることを通じ、企業による「健康経営」の取り組みを促進することをめざしています。東京証券取引所に上場している企業のうち、従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を選定しています。当社グループは、今回、大規模法人部門2,869法人のエントリーの中から小売業種として5年連続で選定されました。
※「健康経営」は健康経営研究会の商標です
■ 丸井グループのめざす「Well-being 経営」
当社グループのめざす「Well-being 経営」は、いわゆる社員の「健康」がゴールではありません。「Well-being」の視点を通じて新しい価値を創り、社会全体を「しあわせ」あふれる場所にしていくことです。そのためにも、社員一人ひとりが自らの個性や能力を活かして企業価値を高め、社会のしあわせに貢献することを通じて「自分自身もしあわせになること =Well-beingな状態」であることをめざしています。2021年5月に、企業として実現したい方向性を 「インパクト」として掲げていますが、その実現に向けては、そういった環境が欠かせないと考えており、ウェルネス推進部と健康保険組合が連携しながら、 グループ全体でWell-being経営を進めています。
こうした取り組みは外部からも高く評価され、2017年からは6年連続で「健康経営優良法人~ホワイト500~」にも選定されています。
■ Well-being推進プロジェクトとレジリエンスプログラム
今よりもっと活力高くイキイキすることを重視し、社員一人ひとりが意識や行動を変え、生産性をアップさせることで、企業価値向上と社会へのお役立ちにつなげることをめざし、課題解決に向けた活動を強化しています。
《Well-being 推進プロジェクト》
グループ横断の公認プロジェクトとして2016年よりスタートした「Well-being 推進プロジェクト」では、主体的に参加したメンバーが起点となり、全社員を巻き込みながらさまざまな活動を企画・実行し、社内だけでなく社外に向けても取り組みを波及させてきました。5年目の今年は、「Well-beingに働く」という視点でさまざまなテーマへの議論を重ね、Well-beingを通じたインパクト実現へのアクションプランを策定・実行しています。
《レジリエンスプログラム》
トップ層が自身と周囲の活力を高める習慣を身につけることが、組織全体の活性化につながるという考えのもと、役員・管理職を対象に1期1年間の「レジリエンス プログラム」を実施。受講したトップ層がWell-being推進プロジェクトメンバーの活動を積極的にサポートし、社内のWell-being活動を支えています。そのような活動の結果、全社調査において「職場で尊重されていると感じる」や「強みや個性を活かしてチャレンジしている」「困難に直面した時に前向きに取り組む」など、自己効力感などの 「しあわせ」につながる指標が伸長しています。
■ 丸井グループの概要
商号 :株式会社丸井グループ
本社所在地 :〒164-8701 東京都中野区中野 4-3-2
代表電話 :03(3384)0101 FAX 03(5343)6615
URL :https://www.0101maruigroup.co.jp
代表取締役社長:青井 浩
おもな関連会社:㈱エポスカード、㈱丸井、㈱エムアンドシーシステム ほか
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