パナソニックがeラーニング講座「仕事と介護の両立支援セミナー」の提供を開始
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(以下、パナソニック)は、このたび、eラーニング講座「仕事と介護の両立支援セミナー」の提供を開始しました。本講座は、キャリア開発支援サービスを展開している株式会社ライフワークス(以下、ライフワークス)との共同開発によって生まれました。
▼eラーニング講座「仕事と介護の両立支援セミナー」詳細はこちら
http://www.panasonic.com/jp/business/its/hrd/course/care-and-work.html
パナソニックではICT・IoT技術を業務プロセスに取り込むことで、情報共有や効率化の阻害要因を取り除き、多様なワークスタイルに適応するためのソリューションを展開しています。また、働き方改革、ダイバーシティ、女性活躍推進などへの正しい理解を促進し、これらの取り組みを広げ、定着させるための教育講座も提供しています。このような中、パナソニックは、急増する介護離職に対する不安の声が、人事部門・管理職のお客様から寄せられることが多くなっている現状を受け、介護問題への理解促進や意識改革の必要性を感じていました。
そこで今回パナソニックは、ワーク・ライフ・バランスに精通し、ミドル以上の年齢層におけるキャリア形成プランにもノウハウを持つライフワークスの協力を得て、介護離職の防止、生産性の維持・向上を目的とした本講座の開発に至りました。
本講座は、介護される人、介護する社員、それを管理・支援する企業、それぞれの立場で必要となる情報をもとに組み立てられています。受講者は介護に関する知識を得て、自分事化して捉えることで、早期からいざというときに備えることができます。これにより、企業は、急な生活の変化によって社員が離職を余儀なくされるというケースを低減し、介護をしながらも仕事の質を落とさずに継続するための対策につなげていくことができます。
【講座をお勧めしたい企業】
・介護不安を抱える社員が増えているが、介護離職を防ぎたいと考えている
・介護保険など国・自治体の支援策、福利厚生などに関する質問が増えている
・介護や子育て中の社員が働きやすい職場環境に改善していきたい
・長時間労働是正に向け、ワーク・ライフ・バランスを正しく理解し、具体的な対策を講じられる管理職を育成したい
・働き方に対する職場全体の意識を変え、生産性向上につなげたい
【講座の特長・受講のメリット】
・集合型研修で行われる「基礎編」「両立編」の2講座の両方のエッセンスを網羅。いずれも動画で反復学習でき知識を定着させることが可能
・「基礎編」のチャプターでは、介護をするうえで必要な準備や知識を吸収できる。たとえば、介護に関する情報収集の仕方や、介護保険の申請方法など
・「両立編」のチャプターでは、「基礎編」でおさえた知識をもとに、ケーススタディなどの学習を通して両立の仕方を学習。自分が介護する立場になった場合を想定し、より具体的・実践的な準備につなげていくことができる
【株式会社ライフワークス】
ミドル・シニア社員のキャリア自律、女性社員の活躍推進、ワーク・ライフ・バランス浸透支援などを主テーマとし、多様な人材のキャリア開発支援を通じて企業や組織のダイバーシティを推進している。
▼株式会社ライフワークスの企業詳細はこちら:
https://www.lifeworks.co.jp/
今後もパナソニックではICT技術を生かし、お客様の生産性向上、働き方改革に貢献していきます。
▼eラーニング講座「仕事と介護の両立支援セミナー」詳細はこちら
http://www.panasonic.com/jp/business/its/hrd/course/care-and-work.html
【お問い合わせ受付窓口】
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
電話番号:0570-087870
受付時間:9時00分~17時30分(土・日・祝・パナソニック指定休業日を除く)
▼ Webサイトからのお問い合わせはこちらから
https://www.panasonic.com/jp/business/its/hrd/sec/contact/agree.html
※「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください
<関連情報>
・eラーニングで学べる睡眠スキル~パナソニックが従業員の生産性向上につながる睡眠講座を提供開始(2017年8月24日)
http://news.panasonic.com/jp/topics/155370.html
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総務省によると、65歳以上の高齢者人口は3,461万人、総人口に占める割合は約27%となっています(2016年9月のデータ)。高齢者の増加に伴い、企業で働く現役社員の中でも、介護問題がはっきりとした形で現れてきています。公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団の「超高齢社会における従業員の働き方と企業の対応に関する調査」によると、管理職世代が最も多く含まれているであろう40代後半以降では40%以上、30歳代でも20%が介護リスクのある親を抱えながら仕事をしている実態を捉えることができます。そうした状況下、多くの企業が貴重な労働力を維持するために、仕事と介護の両立を実現するための支援策を模索しています。
パナソニックではICT・IoT技術を業務プロセスに取り込むことで、情報共有や効率化の阻害要因を取り除き、多様なワークスタイルに適応するためのソリューションを展開しています。また、働き方改革、ダイバーシティ、女性活躍推進などへの正しい理解を促進し、これらの取り組みを広げ、定着させるための教育講座も提供しています。このような中、パナソニックは、急増する介護離職に対する不安の声が、人事部門・管理職のお客様から寄せられることが多くなっている現状を受け、介護問題への理解促進や意識改革の必要性を感じていました。
そこで今回パナソニックは、ワーク・ライフ・バランスに精通し、ミドル以上の年齢層におけるキャリア形成プランにもノウハウを持つライフワークスの協力を得て、介護離職の防止、生産性の維持・向上を目的とした本講座の開発に至りました。
本講座は、介護される人、介護する社員、それを管理・支援する企業、それぞれの立場で必要となる情報をもとに組み立てられています。受講者は介護に関する知識を得て、自分事化して捉えることで、早期からいざというときに備えることができます。これにより、企業は、急な生活の変化によって社員が離職を余儀なくされるというケースを低減し、介護をしながらも仕事の質を落とさずに継続するための対策につなげていくことができます。
【講座をお勧めしたい企業】
・介護不安を抱える社員が増えているが、介護離職を防ぎたいと考えている
・介護保険など国・自治体の支援策、福利厚生などに関する質問が増えている
・介護や子育て中の社員が働きやすい職場環境に改善していきたい
・長時間労働是正に向け、ワーク・ライフ・バランスを正しく理解し、具体的な対策を講じられる管理職を育成したい
・働き方に対する職場全体の意識を変え、生産性向上につなげたい
【講座の特長・受講のメリット】
・集合型研修で行われる「基礎編」「両立編」の2講座の両方のエッセンスを網羅。いずれも動画で反復学習でき知識を定着させることが可能
・「基礎編」のチャプターでは、介護をするうえで必要な準備や知識を吸収できる。たとえば、介護に関する情報収集の仕方や、介護保険の申請方法など
・「両立編」のチャプターでは、「基礎編」でおさえた知識をもとに、ケーススタディなどの学習を通して両立の仕方を学習。自分が介護する立場になった場合を想定し、より具体的・実践的な準備につなげていくことができる
【株式会社ライフワークス】
ミドル・シニア社員のキャリア自律、女性社員の活躍推進、ワーク・ライフ・バランス浸透支援などを主テーマとし、多様な人材のキャリア開発支援を通じて企業や組織のダイバーシティを推進している。
▼株式会社ライフワークスの企業詳細はこちら:
https://www.lifeworks.co.jp/
今後もパナソニックではICT技術を生かし、お客様の生産性向上、働き方改革に貢献していきます。
▼eラーニング講座「仕事と介護の両立支援セミナー」詳細はこちら
http://www.panasonic.com/jp/business/its/hrd/course/care-and-work.html
【お問い合わせ受付窓口】
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
電話番号:0570-087870
受付時間:9時00分~17時30分(土・日・祝・パナソニック指定休業日を除く)
▼ Webサイトからのお問い合わせはこちらから
https://www.panasonic.com/jp/business/its/hrd/sec/contact/agree.html
※「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください
<関連情報>
・eラーニングで学べる睡眠スキル~パナソニックが従業員の生産性向上につながる睡眠講座を提供開始(2017年8月24日)
http://news.panasonic.com/jp/topics/155370.html
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