GMOアドマーケティング:メディアのインプレッション価値を最大化する広告配信プラットフォーム「GMO SSP」がヘッダービディングソリューション「Prebid.js」への対応を開始
2020年8月19日
報道関係各位
GMOアドマーケティング株式会社
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メディアのインプレッション価値を最大化する
広告配信プラットフォーム「GMO SSP」が
ヘッダービディングソリューション「Prebid.js」への対応を開始
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GMOインターネットグループのGMOアドパートナーズ株式会社の連結企業群で、アドテクノロジー事業、メディアセールス事業等を展開するGMOアドマーケティング株式会社(代表取締役社長:渡部 謙太郎 以下、GMOアドマーケティング)は、メディアのインプレッション(※1)価値を最大化する広告配信プラットフォーム「GMO SSP」において、本日8月19日(水)にヘッダービディングソリューション「Prebid.js」への対応を開始いたしました。
ヘッダービディングソリューションとは、複数の広告配信プラットフォーム(ビッダー)に広告リクエストを送り、広告枠の公平な入札競争を行うことで、最も高い単価での広告配信を可能にする、媒体社(メディア運営者)の収益を高めるための仕組みです。
今回、媒体への広告配信を行う「GMO SSP」が、ヘッダービディングソリューションの「Prebid.js」に対応したことで、媒体社は、入札競争に参加できるビッダーとして、「GMO SSP」を選択することが可能となりました。
(※1)広告表示のこと。
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【ヘッダービディングソリューション「Prebid.js」へ対応の背景】
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運営メディアへの広告表示で収益を得る媒体社にとって、単価の高い広告を表示することが重要となります。しかし、従来一般的な「ウォーターフォール方式」で広告を買い付ける場合、広告の最低落札価格をあらかじめ設定する必要があるうえ、広告配信プラットフォームに対して決められた順番に広告リクエストを送り広告を探すので、落札のタイミングによっては、より単価の高い広告を逃す可能性もあることから、機会損失の課題がありました。また、「アドエクスチェンジ(※2)」を使用する場合も同様に、広告リクエストを複数同時に送ることができず、広告リクエストの頻度によっては、広告表示が遅くなるといった課題がありました。
そこで「GMO SSP」は、媒体社の収益最大化を図るため、こうした課題を解決することのできるヘッダービディングソリューション「Prebid.js」への対応を開始することといたしました。
(※2)媒体やアドネットワークが所有する広告枠を交換しながら、インプレッションベースで広告枠を取引する市場。
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【「GMO SSP」の「Prebid.js」対応】
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「Prebid.js」を利用する媒体社様は、ビッダーとして「GMO SSP」を選択することが可能となります。
さらに、GMOアドマーケティングが運営するコンテンツ集客に特化した広告配信DSP(※3)「ReeMo(リーモ) byGMO(以下、ReeMo)」の配信広告を、現在「GMO SSP」のみがヘッダービディングで買い付けることが可能です。
<「ReeMo」について>
「ReeMo」は、独自のアルゴリズムにより、配信するコンテンツ内容に興味を持つ可能性が高いユーザーや、相性の良い記事を推定し、効果的に配信を行うことができることから、昨今急速に成長しているサービスです。豊富なインフィード広告在庫を擁しており、これをヘッダービディングで多く使用される広告サイズ(※4)に変換することでディスプレイ広告への配信を可能としています。
「GMOSSP」では独自の技術により1つの広告枠内に「ReeMo」の複数の広告を組み合わせて配信することで、媒体社にとって高い収益性を提供することが期待できます。今後も、「GMO SSP」は、媒体社のインプレッション価値の最大化に寄与し、収益向上を図って参ります。
(※3)Demand Side Platformの略称
(※4)横幅×高さ「300×250px」「320×100px」「320×50px」等のサイズ
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【今後の展開】
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今後「GMO SSP」は、インフィード広告枠などヘッダービディングによる対応フォーマットの追加開発を行ってまります。さらに、サードパーティーCookie(※5)レス環境への適応に向け、媒体社が持つファーストパーティーデータ(※6)との連携のほか、記事のコンテキスト解析を活用した広告配信など、媒体社様の収益を高めるために様々な取り組みを行ってまいります。
(※5)ユーザーを追跡して他のサイトの訪問履歴を一時的に保存する仕組み。
(※6)ユーザーが訪問したサイトが持つユーザー情報。
以上
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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOアドマーケティング株式会社
広告事業本部 メディアコンサルティング部 長谷川
TEL:03-5457-0909 FAX:03-5457-0910
E-mail:media-recruit@ml.gmo-am.jp
-----------------------------------
【報道関係お問い合わせ先】
●GMOアドパートナーズ株式会社 経営企画部
TEL:03-5457-0916 FAX:03-5728-7701
E-mail:release@ml.gmo-ap.jp
●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 石井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
-----------------------------------
【GMOアドマーケティング株式会社】 (URL:https://www.gmo-am.jp/)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社名 GMOアドマーケティング株式会社
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 渡部 謙太郎
事業内容 ■アドテクノロジー事業■メディアセールス事業
■メディア事業
資本金 1億円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【GMOアドパートナーズ株式会社】 (URL:https://www.gmo-ap.jp/)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社名 GMOアドパートナーズ株式会社 (JASDAQ 証券コード:4784)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 橋口 誠
事業内容 ■メディア・アドテク事業■データテクノロジー事業
■エージェンシー事業 ■ソリューション事業
資本金 13億156万8,500円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業 ■暗号資産事業
資本金 50億円
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Copyright (C) 2020 GMO AD Marketing, Inc. All Rights Reserved.
■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp
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GMOアドマーケティング株式会社
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メディアのインプレッション価値を最大化する
広告配信プラットフォーム「GMO SSP」が
ヘッダービディングソリューション「Prebid.js」への対応を開始
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GMOインターネットグループのGMOアドパートナーズ株式会社の連結企業群で、アドテクノロジー事業、メディアセールス事業等を展開するGMOアドマーケティング株式会社(代表取締役社長:渡部 謙太郎 以下、GMOアドマーケティング)は、メディアのインプレッション(※1)価値を最大化する広告配信プラットフォーム「GMO SSP」において、本日8月19日(水)にヘッダービディングソリューション「Prebid.js」への対応を開始いたしました。
ヘッダービディングソリューションとは、複数の広告配信プラットフォーム(ビッダー)に広告リクエストを送り、広告枠の公平な入札競争を行うことで、最も高い単価での広告配信を可能にする、媒体社(メディア運営者)の収益を高めるための仕組みです。
今回、媒体への広告配信を行う「GMO SSP」が、ヘッダービディングソリューションの「Prebid.js」に対応したことで、媒体社は、入札競争に参加できるビッダーとして、「GMO SSP」を選択することが可能となりました。
(※1)広告表示のこと。
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【ヘッダービディングソリューション「Prebid.js」へ対応の背景】
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運営メディアへの広告表示で収益を得る媒体社にとって、単価の高い広告を表示することが重要となります。しかし、従来一般的な「ウォーターフォール方式」で広告を買い付ける場合、広告の最低落札価格をあらかじめ設定する必要があるうえ、広告配信プラットフォームに対して決められた順番に広告リクエストを送り広告を探すので、落札のタイミングによっては、より単価の高い広告を逃す可能性もあることから、機会損失の課題がありました。また、「アドエクスチェンジ(※2)」を使用する場合も同様に、広告リクエストを複数同時に送ることができず、広告リクエストの頻度によっては、広告表示が遅くなるといった課題がありました。
そこで「GMO SSP」は、媒体社の収益最大化を図るため、こうした課題を解決することのできるヘッダービディングソリューション「Prebid.js」への対応を開始することといたしました。
(※2)媒体やアドネットワークが所有する広告枠を交換しながら、インプレッションベースで広告枠を取引する市場。
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【「GMO SSP」の「Prebid.js」対応】
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「Prebid.js」を利用する媒体社様は、ビッダーとして「GMO SSP」を選択することが可能となります。
さらに、GMOアドマーケティングが運営するコンテンツ集客に特化した広告配信DSP(※3)「ReeMo(リーモ) byGMO(以下、ReeMo)」の配信広告を、現在「GMO SSP」のみがヘッダービディングで買い付けることが可能です。
<「ReeMo」について>
「ReeMo」は、独自のアルゴリズムにより、配信するコンテンツ内容に興味を持つ可能性が高いユーザーや、相性の良い記事を推定し、効果的に配信を行うことができることから、昨今急速に成長しているサービスです。豊富なインフィード広告在庫を擁しており、これをヘッダービディングで多く使用される広告サイズ(※4)に変換することでディスプレイ広告への配信を可能としています。
「GMOSSP」では独自の技術により1つの広告枠内に「ReeMo」の複数の広告を組み合わせて配信することで、媒体社にとって高い収益性を提供することが期待できます。今後も、「GMO SSP」は、媒体社のインプレッション価値の最大化に寄与し、収益向上を図って参ります。
(※3)Demand Side Platformの略称
(※4)横幅×高さ「300×250px」「320×100px」「320×50px」等のサイズ
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【今後の展開】
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今後「GMO SSP」は、インフィード広告枠などヘッダービディングによる対応フォーマットの追加開発を行ってまります。さらに、サードパーティーCookie(※5)レス環境への適応に向け、媒体社が持つファーストパーティーデータ(※6)との連携のほか、記事のコンテキスト解析を活用した広告配信など、媒体社様の収益を高めるために様々な取り組みを行ってまいります。
(※5)ユーザーを追跡して他のサイトの訪問履歴を一時的に保存する仕組み。
(※6)ユーザーが訪問したサイトが持つユーザー情報。
以上
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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOアドマーケティング株式会社
広告事業本部 メディアコンサルティング部 長谷川
TEL:03-5457-0909 FAX:03-5457-0910
E-mail:media-recruit@ml.gmo-am.jp
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOアドパートナーズ株式会社 経営企画部
TEL:03-5457-0916 FAX:03-5728-7701
E-mail:release@ml.gmo-ap.jp
●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 石井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
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【GMOアドマーケティング株式会社】 (URL:https://www.gmo-am.jp/)
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所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 渡部 謙太郎
事業内容 ■アドテクノロジー事業■メディアセールス事業
■メディア事業
資本金 1億円
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【GMOアドパートナーズ株式会社】 (URL:https://www.gmo-ap.jp/)
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会社名 GMOアドパートナーズ株式会社 (JASDAQ 証券コード:4784)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 橋口 誠
事業内容 ■メディア・アドテク事業■データテクノロジー事業
■エージェンシー事業 ■ソリューション事業
資本金 13億156万8,500円
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【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/)
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会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業 ■暗号資産事業
資本金 50億円
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