【ザ・プリンス 京都宝ヶ池 】「メインダイニング いと桜」ふたりのシェフの手で、夏の素材が「五味五色」「五感に響く」一皿に変身!フレンチと和食の融合「スペシャルディナー サンク サヴール」を販売
こだわりは「五」。洋と和のハイブリッドディナーの夏バージョンが完成しました。
ザ・プリンス 京都宝ヶ池(所在地:京都市左京区宝ヶ池、総支配人:人見啓介)は2025年6月1日(日)
より「メインダイニング いと桜」にて「スペシャルディナー サンク サヴール」夏メニューを販売いたします。
「スペシャルディナー サンク サヴール」はホテルのレストラン「メインダイニング いと桜」のシェフ
野口紗和子と和食料理長 後藤孝宏の二人が、フレンチと和食の知識と技を持ち寄り、調理方法や素材
はもちろん、盛り付けから器にいたるまでディスカッションを重ねて、創り上げるコースメニューです。本年4月より春メニューの販売を開始し、新鮮な食体験を提供してゲストからもたいへんご好評をいただいております。
「五味五色」といわれる日本料理の味の要素「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」そして京都ならではの
「旨味」と、美しい盛り付けのための彩り「赤」「黄」「青(緑)」「白」「黒」を大切にし、一皿一
皿を五感で楽しんでいただくことにこだわりました。烏賊、万願寺とうがらし、賀茂なすなど夏の素材
をふんだんに使った未体験の味わいをお楽しみください。



■「スペシャルディナー サンク サヴール」シェフたちのこだわり
「サンク サヴール」は「“五”にこだわった新しい料理」という意味を込めて名付けられました。
野菜使いに定評のあるフレンチのシェフ 野口紗和子は賀茂なすや万願寺とうがらしなどの京野菜を素
材に選びました。和食料理長 後藤孝宏が最もこだわるのは「旨味」。鮪だし、昆布だしなど「旨味」
の決め手となる「だし」のバリエーションを様々に用い、和洋ふたりのシェフが試行錯誤を繰り返して夏のメニューを創り上げました。
盛り付けや彩り、器はもちろんのこと、紫蘇やショウガなどの香りや、揚げる・蒸すなど調理法で変化
をつけた食感、テーブルでサービスする炭焼きの音など五感全てに心地よい刺激がもたらされるよう工
夫をこらしました。
●「スペシャルディナー サンク サヴール」夏 商品概要
【販売期間】 2025年6月1日(日)〜8月31日(日)
【販売時間】 5:00P.M.〜9:00P.M.※ラストオーダー 8:30P.M.
【場所】 ザ・プリンス 京都宝ヶ池「メインダイニング いと桜」
【料金】 1名さま ¥20,000
※料金には消費税が含まれております。
別途サービス料(15%)を加算させていただきます。
●「五味五色」「五感」で楽しむ夏のごちそうたち
【6月のメニュー】
先付け/フォアグラの粕漬け 椀物/麩 茄子のすり流し 造り/烏賊と雲丹 山葵と紫蘇のアクセント
揚げ物/丹後とり貝とアスパラガスのフリット 温物/イサキのポワレ トマトと醤油と木の芽
肉料理/ 黒毛和牛炭焼き 鼈甲餡 賀茂なすと伏見唐辛子 飯物/栄螺と海苔のリゾット
水物/桃 豆乳のジェラート、バニラのエスプーマ お茶菓子/抹茶羊羹
【7・8月のメニュー】
先付け/フォアグラの粕漬け 椀物/万願寺とうがらしのすり流し じゃこのアクセント
造り/鱧落とし 梅と紫蘇のジュレ 揚げ物/京都ぽーくとレンコン オリーブと紫蘇のタプナード
温物/あゆのコンフィ カダイフ巻き ズッキーニと蓼のピュレ
肉料理/黒毛和牛炭焼き 鼈甲餡 賀茂なすと伏見唐辛子
飯物/栄螺と海苔のリゾット(7月) 鮑と海苔のリゾット(8月)
水物/桃 豆乳のジェラート、バニラのエスプーマ お茶菓子/抹茶羊羹




※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。
※当社のレストラン、宴会場等における食物アレルギー対応につきましては、8品目(えび・かに・
くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。特定原材料8品目の対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。
※写真はイメージです。
◎お客さまからのご予約・お問合せは下記にて承ります。
ザ・プリンス 京都宝ヶ池 レストラン予約係 TEL(075)712-1144(直通)
受付時間:10:00A.M.~5:30P.M.
Web予約は下記URLよりご利用いただけます。
https://www.princehotels.co.jp/kyoto/plan/itozakura/saint-xavour/
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