【注文住宅】約43%が実際に住んでみて「もっとこうすればよかった」と回答。家づくりで最もこだわった箇所とは?

株式会社NEXER Group・注文住宅のこだわり・自由設計に関する調査

株式会社NEXER Group

■注文住宅のこだわりと自由設計に関する調査

家を建てるとき、多くの人が思い描くのは「自分たちの暮らしにぴったり合った住まい」ではないでしょうか。

間取りもデザインも、素材も動線も、一つひとつ自分で選べるのが注文住宅の魅力です。

建売住宅やマンションにはない自由度の高さに惹かれ、あえて注文住宅を選ぶ人は少なくありません。

とはいえ、実際に建ててみると「ここはこだわってよかった」と感じる部分もあれば、住んでから「もっとこうすればよかった」と気づく点も出てくるものです。理想と現実の間には、どんなギャップがあるのでしょうか。

ということで今回は寿ホームズ株式会社と共同で、事前調査で「注文住宅を建てた経験がある」と回答した全国の男女136名を対象に、「注文住宅のこだわり・自由設計」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupと寿ホームズ株式会社による調査」である旨の記載

・寿ホームズ株式会社(https://kotobukitochi.jp/)へのリンク設置

「注文住宅のこだわり・自由設計に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年7月2日 ~ 7月9日

調査対象者:事前調査で「注文住宅を建てた経験がある」と回答した全国の男女

有効回答:136サンプル

質問内容:

質問1:建売住宅やマンションではなく「注文住宅」を選んだ理由は何ですか。(複数選択可)

質問2:その中で、注文住宅を選ぶ一番の「決め手」になったのは何ですか。理由もあわせて教えてください。

質問3:家づくりで最もこだわった箇所はどこですか。(最もあてはまるもの一つ)

質問4:なぜその箇所にこだわりましたか。

質問5:こだわりたかった点は、思い通りに実現できましたか。

質問6:そう思う理由を教えてください。

質問7:実際に住んでみて「もっとこうすればよかった」と感じる点はありますか。

質問8:それは主にどの点で、なぜそう思いましたか。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■69.9%が、注文住宅を選んだ理由は「間取りやデザインを自由に決めたかったから」と回答

まず、建売住宅やマンションではなく「注文住宅」を選んだ理由について聞いてみました。

最も多かったのは「間取りやデザインを自由に決めたかったから」で、69.9%でした。

次いで「自分たちのライフスタイルに合わせた家にしたかったから」が41.2%、「土地から自分たちで選びたかったから」が22.1%と続きました。

その中でも、注文住宅を選ぶ一番の「決め手」になったものについて、理由とあわせて聞いてみたので、一部を紹介します。

その中で、注文住宅を選ぶ一番の「決め手」になったのは何ですか。理由もあわせて教えてください。

・好きな間取りに住めるから。(30代・男性)

・リビングにこだわりたかった。子育てしやすい間取りにしたかった。(30代・女性)

・展示場に行って実際の家を見て自分たちに合う間取りなどを決められたから。(40代・女性)

・自分たちの希望の間取りやデザインの家にしたかったから。(40代・男性)

・一番乗りだったから大きな土地の好きなところを好きなだけ買えた。(50代・女性)

・建売は床下や天井裏などを確認できないから。自分で確認したい。欠陥住宅が怖いから。(60代・男性)

間取りやデザインを自分たちで決められることが、注文住宅を選ぶ大きな理由として挙げられました。とくに、リビングへのこだわりや子育てのしやすさなど、暮らし方に合わせて住まいを考えたいという声が見られます。

また、土地選びや建物の状態を自分で確認したいという意見もあり、注文住宅には「自分たちで納得して決められること」を求める人が多いようです。

■51.5%が、家づくりで最もこだわった箇所は「間取り」と回答

続いて、家づくりで最もこだわった箇所について、最もあてはまるものをひとつ選んでもらいました。

最も多かったのは「間取り」で、51.5%でした。

次いで「収納」が10.3%、「デザイン・内外装」「断熱・気密などの住宅性能」がそれぞれ8.1%と続きました。

なぜその箇所にこだわったのか、それぞれの理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「間取り」と回答した方

・子育てしやすい間取りにしたかった。階段をリビングの外に作りたかった。(30代・女性)

・家族それぞれが快適に過ごせる間取りにした。(40代・女性)

・一生住んでも飽きないように。(70代・男性)

「収納」と回答した方

・いつも収納スペースの不足に悩んでいたから。(30代・女性)

・狭小住宅のため、デッドスペースを収納として活用した。(60代・男性)

・家具や道具が多いから。(70代・男性)

「デザイン・内外装」と回答した方

・洋館風にこだわりがあった。(60代・男性)

・好きなエクステリアデザインの家に住みたかったから。(60代・男性)

「断熱・気密などの住宅性能」と回答した方

・地震などの災害。(40代・男性)

・犬を飼っているのでうるさくないように。(50代・男性)

・騒音防止や省エネになるからです。(60代・男性)

間取りにこだわった理由として、子育てのしやすさや家族それぞれの過ごしやすさを重視する声が見られました。また、収納については、これまでの住まいで収納不足に悩んでいたことや、限られた空間を有効に使いたいという意見が挙がっています。

家づくりでは、見た目の好みだけでなく、毎日の暮らしやすさに直結する部分が重視されているようです。

■65.4%が、こだわりを「ほぼ思い通りに実現できた」と回答

続いて、こだわりたかった点は、思い通りに実現できたか聞いてみました。

その結果、「ほぼ思い通りに実現できた」が65.4%、「一部は実現できた」が31.6%でした。一方で、「ほとんど実現できなかった」は2.9%にとどまっています。

「ほぼ思い通りに実現できた」と「一部は実現できた」を合わせると97.0%となり、多くの人が何らかの形でこだわりを住まいに反映できたことがわかります。

そう思う理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

「ほぼ思い通りに実現できた」と回答した方

・間取りが自由に作れた。小さな造作収納や、スペースを有効活用できた。(30代・女性)

・家族と話し合ってこだわったものができたから。(40代・女性)

・営業担当者と何度も打ち合わせて思い通りの物ができたから。(60代・男性)

「一部は実現できた」と回答した方

・金額の問題ですべてをかなえるのは難しかったが、ある程度思い通りにはなった。(30代・女性)

・予算的にグレードダウンした設備もあったので。(50代・男性)

・当初は黒の外壁をお願いしたが、黒がないとのことで、ブラウンになってしまったから。(50代・女性)

「ほとんど実現できなかった」と回答した方

・お金が足りなかったから。(40代・女性)

・予算と時間がなかった。(60代・男性)

家族で話し合いながら決められたことや、担当者と何度も打ち合わせを重ねたことが、こだわりを実現できた理由として挙げられました。

一方で、一部しか実現できなかった方からは、予算の都合で設備のグレードを下げた、希望の仕様を選べなかったといった声も見られます。注文住宅では自由度の高さが魅力である一方、予算や仕様の制約と向き合いながら優先順位を決めることも重要になりそうです。

■43.4%が「もっとこうすればよかった」と感じる点があると回答

最後に、実際に住んでみて「もっとこうすればよかった」と感じる点があるかを聞いてみました。

その結果、「ある」が43.4%、「ない」が56.6%でした。

半数以上が大きな後悔なく暮らしている一方で、4割を超える人が、住み始めてから何らかの気づきを得ていることがわかります。

具体的にどの点で、なぜそう感じたのかについても聞いてみたので、一部を紹介します。

それは主にどの点で、なぜそう思いましたか。

・住んでみると子育て中は物が多い。(30代・女性)

・リビングは1階にすればよかった。(40代・女性)

・吹き抜けはいらなかった。(40代・女性)

・コンセントの数を増やすべきだった。(50代・男性)

・LDKが広すぎて光熱費が掛かる点。(60代・女性)

・断熱性能について、夏は暑く、冬は寒いから。(60代・男性)

収納量やコンセントの数、リビングの位置など、実際に暮らしてから使い勝手に気づいたという声が見られました。また、吹き抜けや広いLDK、断熱性能に関する意見からは、見た目や開放感だけでなく、光熱費や季節ごとの快適さまで考えておくことの大切さがうかがえます。

注文住宅では希望を反映しやすい分、暮らし始めた後の動線や維持のしやすさまで具体的に想定することが重要になりそうです。

■まとめ

今回の調査では、注文住宅を選んだ理由として「間取りやデザインを自由に決めたかったから」が最も多い結果となりました。また、家づくりで最もこだわった箇所でも「間取り」が最多となっており、注文住宅では間取りを考えたいという意識が強いことがうかがえます。

こだわりたかった点については、65.4%が「ほぼ思い通りに実現できた」と回答しました。

一方で、実際に住んでから「もっとこうすればよかった」と感じる点がある方も43.4%にのぼっています。

自由に設計できることは、注文住宅の大きな魅力です。

ただし、その自由をどう活かすかによって、住み始めてからの満足度は変わってきます。

日々の暮らしやすさや将来の変化まで見据え、優先順位を整理しながら計画を進めることが、理想の住まいを叶える近道になるのではないでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupと寿ホームズ株式会社による調査」である旨の記載

・寿ホームズ株式会社(https://kotobukitochi.jp/)へのリンク設置

【寿ホームズ株式会社について】

本社:〒682-0816 鳥取県倉吉市駄経寺町2丁目38番地3

代表取締役:杉島 篤美

TEL:0858-22-0400

事業内容:住宅の設計・施工・監理・環境開発、不動産業、公共工事

鳥取店

住所:〒680-0903 鳥取市南隈633

TEL:0857-30-3350

【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社NEXER

38フォロワー

RSS
URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月