プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

GMOインターネットグループ
会社概要

GMOリサーチ:アジア圏における最新の消費者リサーチをベースにしたマーケティングサービス「Z.com Engagement Lab」を提供開始

GMOインターネットグループ

2020年12月10日
報道関係者各位

GMOリサーチ株式会社
==============================================================
アジア圏における最新の消費者リサーチをベースにした
マーケティングサービス「Z.com Engagement Lab」を提供開始
==============================================================
 GMOインターネットグループでインターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ株式会社(代表取締役社長:細川 慎一 以下、GMOリサーチ)は、アジア圏でコンサルティングサービスを提供するEasy Key 2 Asia Limited(代表取締役社長:Tatt Chen 以下、EK2A)およびインターネットリサーチ事業を展開する InsightXplorer Limited(代表取締役社長:Jason Chiang 以下、InsightXplorer)との3社共同で、2020年12月1日(火)より、アジア圏における最新の調査による消費者動向をベースとしたマーケティングサービス「Z.com Engagement Lab(エンゲージメントラボ)」(URL:https://engagement.z.com/)を提供開始いたしました。
 「Z.com Engagement Lab」では、以下4つのソリューションからなる「Engagement as a Service(EaaS)」を提供します。

 ・Z.com Engagement Insights(インダストリーレポート)
 ・Z.com Engagement Advisory(コンサルティング)
 ・Z.com Engagement Test(テストマーケティング)
 ・Z.com Engagement Outreach(トレンド・アイデア創出のサポート)

 



--------------------------------------------------------------
【「Z.com Engagement Lab」提供開始の背景】
--------------------------------------------------------------
 近年、GDPR(EU一般データ保護規則)やCCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)の施行など、各国・地域で個人情報保護に関する法制化が進む中、以下3つの課題を抱える企業は少なくありません。

(1)これまでに比べ、ウェブサイトやプラットフォームから個人情報・
    動向データを取得することが難しくなってきている。
(2)情報取得の方法が多様化している中、若者を中心とした生活者のブランド体験は、
    従来の広告やウェブサイトを通じたものよりも、SNS上のオピニオンリーダー・
    マイクロオピニオンリーダー(※1)への支持を通じて行われる方に強い結びつきを
    感じる傾向にある。
(3)企業と生活者のタッチポイントは多様化したものの、GAFA(※2)に代表される
    プラットフォームを介することでしか生活者とつながり、共感や支持を得る機会がなく、
    また利用できるデータにも限りがある。

 GMOリサーチはこれらの課題を解決し、企業が生活者と深い関係性(エンゲージメント)を築く機会を創出することを目的に、アジア圏でコンサルティングサービスを提供するEK2Aと、インターネットリサーチ事業を展開するInsightXplorerとの3社共同で、「Z.com Engagement Lab」を提供することといたしました。

(※1)「オピニオンリーダー」とは、特定の集団の意思決定に大きな影響を与える人物のこと。その中で、「オピニオンリーダー」程のフォロワー数はないが、特定のジャンルに特化し生活者の立場に近く影響力のある人を「マイクロオピニオンリーダー」と言う 。
(※2)アメリカのIT関連企業4社「Google」「Apple」「Facebook」「Amazon.com」の頭文字をとって付けられた造語。


--------------------------------------------------------------
【「Z.com Engagement Lab」の概要】
--------------------------------------------------------------
 「Z.com Engagement Lab」では、アジア15の国と地域の約3,690万人(※3)の生活者へインターネットリサーチが実施できるアジア最大級のパネル(※4)ネットワーク「ASIA Cloud Panel(アジアクラウドパネル)」を活用し、最新の調査による消費者動向をベースにしたインダストーリーレポート(産業レポート)の提供や、トレンドやアイディアの創出につながるデータドリブンによるコンサルティング、テストマーケティング、PRの支援といったソリューション「Engagement as a Service(EaaS)」を提供します。正確かつ情緒に富んだフィードバックを得ることで、顧客ブランドのファンの生の声を定量・定性的に把握し理解を深め、カスタマージャーニー(※5)の可視化を支援し、ひいてはより良い商品・サービスの開発・創出に貢献します。

(※3)2020年10月時点。
(※4)パネルとは、モニターの集合体。モニターとは、アンケート協力の承諾を得ている会員一人ひとりのこと。
(※5)商品・サービスの販売促進において、購入または利用する人物像を設定し、その行動や思考、感情を分析し、認知から検討、購入・利用へ至るシナリオを時系列で捉える考え方のこと。

■「Engagement as a Service(EaaS)」 の4つのサービス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.Z.com Engagement Insights
  トピック(※6)ごとに専門的な分析を行い、隔月でインダストリーレポートを公開。

2.Z.com Engagement Advisory
  コンセプト評価テストや製品テストなど、ご要望に応じたオーダーメイド調査の実施と、
  その結果に基づくコンサルティングサービスの提供。

3.Z.com Engagement Test
  消費者リサーチの結果を元に、ターゲットのニーズに合致するプレスリリースの発信や
  コンテンツの作成、キャンペーン企画などを行うクライアント・サポート。

4.Z.com Engagement Outreach
  アジア最大級のパネルネットワーク「ASIA Cloud Panel」を活用して、各領域の
  オピニオンリーダーやマイクロオピニオンリーダーを選出し、コミュニティ化して
  モニタリングすることにより、最新のトレンドを把握する。

(※6)2020年12月10日(木)時点では「トラベル」「コスメ」および「コロナ禍における台湾の消費トレンド」にフォーカスしたレポートのみとなりますが、今後トピックを拡大していく予定です。

<サービス概要>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名称  :Z.com Engagement Lab

対応言語:日本語、中国語、英語

ソリューション:
     ■Z.com Engagement Insights
     ■Z.com Engagement Advisory
     ■Z.com Engagement Test
     ■Z.com Engagement Outreach

利用料金:■Z.com Engagement Insights
     無料(簡易レポート)
     *今後、有料のフルレポート定期購読サービスの提供を予定しています。
     ■Z.com Engagement Advisory
     ■Z.com Engagement Test
     ■Z.com Engagement Outreach
     プランの詳細と金額については、以下URLの「お問い合わせ」よりご連絡ください。

URL   :https://engagement.z.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 GMOリサーチは、テクノロジーを駆使して生活者と企業・サービスの相互作用を可視化し、信頼性の高い最新の情報をレポーティングすることで、クライアントの皆様のビジネスにおけるインパクトの創出に貢献してまいります。


--------------------------------------------------------------
【GMOリサーチ株式会社について】
--------------------------------------------------------------
 GMOリサーチは「想いを、世界に」をフィロソフィーに掲げ、企業と生活者の関係の再構築を実現する、新しいマーケティング・ソリューション・プラットフォームを普及させる事業を展開しております。
 アジア15の国と地域の約3,690万人の消費者にインターネットリサーチが可能な「ASIA Cloud Panel」のネットワークを活用して、日本のみならず世界各国の企業から調査依頼を受けています。


以上


-----------------------------------
【本件に関するお問い合わせ先】
●GMOリサーチ株式会社
 海外事業部 五味
 TEL:03-5459-5565 E-mail:tatsuhiro.gomi@gmo-research.jp
-----------------------------------
【報道関係お問い合わせ先】
●GMOリサーチ株式会社
 経営管理部 和田
 TEL:03-5962-0037(代表)

●GMOインターネット株式会社
 グループコミュニケーション部 広報担当 石井・蕪木
 TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
-----------------------------------

【GMOリサーチ株式会社】 (URL:https://gmo-research.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社名  GMOリサーチ株式会社 (東証マザーズ 証券コード:3695)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役社長 細川 慎一
事業内容 ■インターネットリサーチ事業
資本金  2億9,903万円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社名  GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
     ■インターネット広告・メディア事業
     ■インターネット金融事業
     ■暗号資産事業
資本金  50億円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright (C)2020 GMO Research, Inc. All Rights Reserved.

■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp

すべての画像


種類
商品サービス
関連リンク
https://www.gmo.jp/news/article/7014/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

GMOインターネットグループ

1,680フォロワー

RSS
URL
http://www.gmo.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
電話番号
03-5456-2555
代表者名
熊谷正寿
上場
東証プライム
資本金
50億円
設立
1991年05月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード