町田マルイが玉川大学と「サステナブル」をテーマにウィンドウディスプレイで共創
12月10日(土)~12月27日(火)
町田マルイ(株式会社丸井、本社:東京都中野区、代表取締役社長:青野 真博)は、玉川学園と共創の取り組みとして、玉川大学芸術学部の学生がデザイン・制作したウィンドウディスプレイを展示します。
町田マルイは、2018年から、玉川大学芸術学部との共創によるディスプレイ展示を毎年実施し、町田マルイの店頭を華やかに演出しています。今年は「サステナブル(持続可能性)」をテーマに、町田マルイや玉川学園から出た廃材を再利用したモチーフの制作をしており、学生が企画からデザイン、展示物の制作まで一貫して携わっています。今年度は、小田急線町田駅側とJR町田駅側の2箇所のウィンドウで、異なるコンセプトの「サステナブル」を表現しています。ぜひお楽しみください。
▼ウィンドウディスプレイ特設ページ
https://www.0101.co.jp/052/event/detail.html?article_seq=54811&article_type=sta
【JR町田駅側ウィンドウ 「HAPPY WINTER STORY ~ここから始める物語~」】
JR町田駅側は「冬からの贈り物」をテーマに、見た人の心が暖かくしあわせな気持ちをめざして制作しました。展示されているツリーや家、プレゼントは、町田マルイが提供した段ボールなどの廃材や、玉川学園内で回収されたペットボトルをはじめとするリサイクル可能な素材を活用しています。廃棄されたものを、別の使い道や新たな価値を見い出そうとする学生たちの想いが伝わってくるような展示になっています。
【小田急町田駅側ウィンドウ 「雲の上のおくりもの」】
小田急町田駅側は、持続可能な社会をめざすうえでも深刻な課題となっている海洋プラスチック問題を取り上げ、SDGs目標14番で掲げられている「海の豊かさを守ろう」をテーマに制作しました。クジラの尾びれにはビニールやリボンを、周りに漂うクラゲには再生可能なガラスを活用し、海洋プラスチックに影響を受けている生物をリサイクル可能な素材で表現しています。年齢を問わず、たくさんの方に海洋プラスチック問題や、私たちの暮らしにとっての「しあわせ」とは何かを考えるきっかけになるような展示になっています。
■イベント概要
- 開催期間:12月10日(土)~2022年12月27日(火)
- 開催場所:町田マルイ2F ウィンドウ
- 営業時間:10:30~20:00
▼町田マルイ
https://www.0101.co.jp/052/
▼丸井
https://www.0101.co.jp/
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