【現場の連絡手段】無線機があれば、約75%が「業務効率や安全性が改善する」と回答。無線機レンタルを「まったく知らなかった」人は約43%に

株式会社NEXER Group・職場・現場での連絡手段とコミュニケーション課題に関する調査

株式会社NEXER Group

■職場・現場での連絡手段とコミュニケーション課題に関する調査

工事現場や広い工場、複数のフロアがある建物などでは、スマートフォンが思うように使えない場面があります。電波が届かない、声が届かない、すぐ近くにいるはずの仲間と連絡が取れない。そんな状況に直面することも少なくありません。

では、こうした環境で働く人たちは、日々どのような手段で連絡を取り合っているのでしょう。また、その連絡方法に不便を感じることはないのでしょうか。

ということで今回は業務用無線機のレンタル・販売を行う「東京通信機株式会社」と共同で、事前調査で「屋外・広い施設・複数フロアなど、スマートフォンが使いにくい環境で働いた経験がある」と回答した全国の男女70名を対象に「職場・現場での連絡手段とコミュニケーション課題」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupと業務用無線機のレンタル・販売を行う「東京通信機株式会社」による調査」である旨の記載

・東京通信機株式会社(https://www.to-tsu.jp/)へのリンク設置

「職場・現場での連絡手段とコミュニケーション課題に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年7月24日 ~ 7月29日

調査対象者:事前調査で「屋外・広い施設・複数フロアなど、スマートフォンが使いにくい環境で働いた経験がある」と回答した全国の男女

有効回答:70サンプル

質問内容:

質問1:そうした職場・現場で、スタッフ間の連絡に困った経験はありますか?

質問2:どのような場面で連絡に困りましたか?(複数選択可)

質問3:そうした現場での連絡手段として、主に何を使っていましたか?(複数選択可)

質問4:その連絡手段は十分だったと感じますか?

質問5:無線機(トランシーバー・インカム)が現場にあれば、業務効率や安全性は改善すると思いますか?

質問6:具体的にどのような場面で役立つと思うか教えてください。

質問7:無線機を「購入」ではなく「必要なときだけレンタルできる」サービスがあることを知っていましたか?

質問8:職場・現場での連絡手段について、感じている課題や「こんなサービスがあればよい」と思うことがあれば教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■54.3%が、現場で連絡に「困った経験がある」と回答

まずは、事前調査で「屋外・広い施設・複数フロアなど、スマートフォンが使いにくい環境で働いた経験がある」と回答した方に、スマートフォンが使いにくい現場で、スタッフ間の連絡に困った経験があるか聞いてみました。

その結果、「よくあった」が20.0%、「ときどきあった」が34.3%と、合わせて54.3%が現場で困った経験があることがわかりました。一方で「ほとんどなかった」は25.7%、「まったくなかった」は20.0%となっています。

現場での連絡は、単なる不便にとどまらず、作業の進行や安全面にも関わる重要な要素です。情報共有の遅れが、作業効率の低下や思わぬトラブルにつながる可能性もあります。

■連絡に困った場面、1位は「電話・スマホがつながらない」

続いて、職場・現場でスタッフ間の連絡に困った経験があると回答した方に、どのような場面で困ったのか聞いてみました。

最も多かったのは、「電話・スマホがつながらない、電波が届かない」で65.8%でした。次いで「距離が離れていて声が届かない」が34.2%、「騒音で相手の声が聞こえない」が18.4%、「緊急時・トラブル時にすぐ連絡が取れない」が18.4%と続きます。

現場での連絡において、大きな課題となっているのは「電波の届きにくさ」であることがわかりました。普段は便利に使えるスマートフォンも、環境によっては十分に機能しない場合があります。

また、距離や騒音など、現場特有の物理的な要因も連絡の妨げになっているようです。声をかけても届かない、必要なタイミングで情報共有ができないといった状況が、現場での負担につながっていることがうかがえます。

■現場の連絡手段、1位は「トランシーバー・無線機」

続いて、事前調査で「屋外・広い施設・複数フロアなど、スマートフォンが使いにくい環境で働いた経験がある」と回答した方に、そうした現場での連絡手段として、主に何を使っていたか聞いてみました。

最も多かったのは、「トランシーバー・無線機」で30.0%でした。次いで「スマートフォン・携帯電話」「内線電話・固定電話」「大声で呼ぶ」がいずれも28.6%で続きます。

現場では、スマートフォンや携帯電話だけに頼るのではなく、トランシーバー・無線機など、その環境に適した連絡手段が選ばれていることがわかりました。

特に広い施設や騒音のある場所では、すぐに情報を伝えられる手段が求められます。状況に応じて複数の連絡方法を使い分けることが、現場でのスムーズな連携につながっているようです。

■40.0%が、現場の連絡手段を「不十分だった」と回答

続いて、事前調査で「屋外・広い施設・複数フロアなど、スマートフォンが使いにくい環境で働いた経験がある」と回答した方に、その連絡手段は十分だったと感じるか聞いてみました。

その結果、「十分だった」が12.9%、「おおむね十分だった」が47.1%と、合わせて60.0%が十分だったと回答しました。一方で「やや不十分だった」が30.0%、「まったく不十分だった」が10.0%と、合わせて40.0%が不十分と感じています。

一定数の人が問題なく連絡できている一方で、4割は現在の連絡手段に課題を感じているようです。広い場所や騒音のある環境では、普段使っている連絡手段が必ずしも最適とは限らず、状況に合った手段を選ぶことの重要性が見えてきます。

■75.0%が、無線機があれば「業務効率や安全性が改善する」と回答

続いて、連絡手段が不十分だったと感じると回答した方に、無線機(トランシーバー・インカム)が現場にあれば、業務効率や安全性は改善すると思うか聞いてみました。

その結果、「大きく改善すると思う」が28.6%、「ある程度改善すると思う」が46.4%と、合わせて75.0%が改善すると思うと回答しました。一方で「あまり改善しないと思う」は17.9%、「まったく改善しないと思う」は7.1%となっています。

電波状況に左右されにくく、必要な情報をすぐ共有できる無線機は、現場での連携を支える手段のひとつとして期待されているようです。

さらに、改善すると思うと回答した方に、具体的にどのような場面で役立つと思うか聞いてみました。

具体的にどのような場面で役立つと思うか教えてください。

・混線を防げるから。(20代・男性)

・通信環境が悪いところで。(30代・男性)

・緊急の用事や事故などがあった時。(30代・女性)

・野外での行動。(40代・男性)

・電波がなくても、連絡手段がしっかりあると仕事も安心して遂行できる。(40代・女性)

・人口密度が極めて少ない山地などで行う工事などの仕事で役立つ可能性があります。(70代・男性)

回答を見ると、通信環境の悪い場所での連絡や、緊急時の情報共有に役立つと考える人が多いことがわかりました。

また、「電波がなくても、連絡手段がしっかりあると仕事も安心して遂行できる」という声からも、無線機は単なる連絡ツールではなく、現場で働く人の安心や安全を支える役割も期待されていることがうかがえます。

■42.9%が、無線機のレンタルサービスを「まったく知らなかった」と回答

続いて、事前調査で「屋外・広い施設・複数フロアなど、スマートフォンが使いにくい環境で働いた経験がある」と回答した方に、無線機を「購入」ではなく「必要なときだけレンタルできる」サービスがあることを知っていたか聞いてみました。

その結果、「まったく知らなかった」と回答した人は42.9%でした。また、「聞いたことはあるが、詳しくは知らない」が18.6%、「知っていたが、利用したことはない」が27.1%となっています。そして、「知っていて、利用したことがある」は11.4%でした。

無線機のレンタルサービスについて、存在自体を知らない人が4割を超える結果となりました。「聞いたことはあるが、詳しくは知らない」という人も含めると、実際の利用につながる情報が十分に届いていないことがうかがえます。

必要な期間だけ利用できるレンタルという選択肢は、導入コストや管理の負担を抑えながら現場の連絡環境を整える方法のひとつです。認知が広がることで、これまで連絡手段に課題を感じていた現場に新たな解決策が届く可能性があります。

■連絡手段の課題と「あればよいサービス」は?

最後に、事前調査で「屋外・広い施設・複数フロアなど、スマートフォンが使いにくい環境で働いた経験がある」と回答した方に、職場・現場での連絡手段について感じている課題や「こんなサービスがあればよい」と思うことを聞いてみました。寄せられた回答の一部を紹介します。

職場・現場での連絡手段について、感じている課題や「こんなサービスがあればよい」と思うことがあれば教えてください。

・無線機に関しては、チャンネルが合えば情報が漏洩してしまう恐れがあることと、同時に2人が発信できないことが課題かと思う。(20代・女性)

・現場連絡専用アプリ。(20代・男性)

・大きな声を出さないとなかなか聞こえなかったりするのが困るので各自に小さな無線を持たせてくれると良いと思います。(30代・女性)

・濡れ手で操作することが前提のポータブル通信装置。水仕事をしているので。(40代・男性)

・同時通話方式の無線機のレンタルがあればいい。(50代・男性)

寄せられた声からは、現場の環境によって求められる連絡手段が異なることがわかりました。情報漏洩への不安や同時通話の必要性、防水性、通信が届きにくい場所への対応など、実際の業務環境ならではの具体的な課題が挙げられており、それぞれの現場に合った使いやすさや安心感が求められていることがうかがえます。

現場ごとの細かなニーズに対応できる通信手段の重要性が見えてきました。

■まとめ

今回の調査では、スマートフォンが使いにくい環境で働いた経験がある人の54.3%が、現場での連絡に「困った経験がある」と回答しました。特に多かった悩みは「電波が届かないこと」で、現場特有の通信環境が大きな課題になっているようです。

また、連絡手段を不十分と感じた人の75.0%が、「無線機があれば業務効率や安全性は改善する」と回答しています。一方で、必要なときだけ利用できる無線機のレンタルサービスについて「まったく知らなかった」という人は4割を超えました。

現場に合った連絡手段を選ぶことは、作業の効率化だけでなく、安心して働ける環境づくりにもつながります。まずは自分の現場に適した方法を見直し、必要に応じて無線機のレンタルなどを試してみることも、課題解決の一歩になるでしょう。


<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupと業務用無線機のレンタル・販売を行う「東京通信機株式会社」による調査」である旨の記載

・東京通信機株式会社(https://www.to-tsu.jp/)へのリンク設置


【東京通信機株式会社について】

社名:東京通信機株式会社

所在地:〒170-0011 東京都豊島区池袋本町2-39-14(東京通信機第3ビル3F)

代表取締役:加古 博昭

Tel:03-3980-2727

URL:https://www.to-tsu.jp/

事業内容: 無線機・レーザーバリアのレンタル・販売・システム構築。

全国からのご依頼に対応し、昭和53年の創業以来、40年以上にわたり通信機を専門に扱ってきたノウハウを活かして、多様なニーズにお応えしています。

幅広い製品ラインナップを取りそろえ、レンタル期間の延長やサイト掲載品以外の取り寄せにも、スピーディーかつ柔軟に対応。きめ細やかな商品管理により、安心してご利用いただける製品をお届けします。


【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
モバイル端末その他
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社NEXER

39フォロワー

RSS
URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月