愛犬がシニア期に入ってから健康面で気になることが「ある」飼い主は約6割。最も多い悩みは「歯や口のトラブル」

株式会社NEXER Group・シニア犬の健康と食事に関する調査

株式会社NEXER Group

■お盆の帰省で気づく、愛犬の“シニア期”の健康と食事

お盆で実家に帰ると、久しぶりに会う愛犬の白くなった口まわりや、少しゆっくりになった足取りに、ふと「歳をとったな」と気づくことがあります。

犬は一般的に、7歳以上になるとシニア期に入るといわれています。

体の変化とともに気になってくるのが、毎日の食事です。

近ごろは、人が口にできる品質の食材でつくるペットフードへの関心も高まっています。

飼い主のみなさんは、シニア期を迎えた愛犬の健康と食事に、どのように向き合っているのでしょうか。

ということで今回はペットフード工房株式会社と共同で、事前調査で「犬を飼っている」と回答した全国の男女80名を対象に「シニア犬の健康と食事」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupとペットフード工房株式会社による調査」である旨の記載

・ペットフード工房株式会社(https://dogfoodkoubou.net/)へのリンク設置

「シニア犬の健康と食事に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年7月27日 ~ 8月3日

調査対象者:事前調査で「犬を飼っている」と回答した全国の男女

有効回答:80サンプル

質問内容:

質問1:愛犬の年齢を教えてください。

質問2:愛犬がシニア期(7歳以上)に入ってから、健康面で気になることはありますか?

質問3:どのような点が気になりますか?(複数回答可)

質問4:愛犬の健康診断はどのくらいの頻度で受けていますか?

質問5:その理由を教えてください。

質問6:愛犬の食事代に、月々どのくらいかけていますか?

質問7:シニア期に入ってから、食事にかける費用は変わりましたか?

質問8:その理由を教えてください。

質問9:愛犬に「最期まで美味しく食べてほしい」と思う食材・フードはありますか?

質問10:どのような食材・フードを思い浮かべますか?(複数回答)

質問11:シニア期の愛犬の食事で大切にしていることを教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■52.5%が、愛犬の年齢はシニア期の目安とされる「7歳以上」と回答

まず、愛犬の年齢を聞いてみました。

その結果、「1歳未満」が6.3%、「1~3歳」が11.3%、「4~6歳」が30.0%、「7~9歳」が7.5%、「10~12歳」が20.0%、「13歳以上」が25.0%でした。

シニア期の目安とされる7歳以上は、「7~9歳」「10~12歳」「13歳以上」を合わせて52.5%となりました。年齢を重ねるにつれて、体力や食欲、足腰の様子など、日々の小さな変化に気づく機会も増えていくのではないでしょうか。

■59.5%が、シニア期に入ってから愛犬の健康面で「気になることがある」と回答

続いて、愛犬の年齢が7歳以上の方に、シニア期に入ってから健康面で気になることがあるか聞いてみました。

その結果、「ある」が59.5%、「ない」が40.5%でした。

およそ6割の飼い主が、シニア期に入ってから愛犬の健康面で何らかの気がかりを感じていることがわかります。

年齢を重ねると、人と同じように犬の体にも少しずつ変化があらわれます。

毎日そばで見ているからこそ、歩き方や食欲、表情、寝ている時間の変化など、小さなサインに気づく飼い主も多いのではないでしょうか。

■60.0%が、シニア犬の健康面で気になることは「歯や口のトラブル」と回答

では、具体的にどのような点が気になっているのでしょうか。「ある」と回答した方に聞いてみました。

その結果、「歯や口のトラブル」が60.0%で最も多くなりました。

次いで、「足腰の衰え」が56.0%、「散歩量・運動量の低下」が36.0%、「毛並み・皮膚の変化」が32.0%と続きました。

歯や口、足腰など、毎日の「食べる」「歩く」に直結する部分が上位に並んでいます。

とくに歯や口のトラブルは、食欲や食べやすさにも関わりやすいところです。シニア期の食事を考えるうえで、口まわりの変化は見逃せないポイントといえそうです。

■66.7%が、シニア犬の健康診断を「年に1回以上」受けていると回答

続いて、愛犬の年齢が7歳以上の方に、愛犬の健康診断をどのくらいの頻度で受けているか聞いてみました。

その結果、「半年に1回以上」が31.0%、「年に1回程度」が35.7%となり、合わせて66.7%が年に1回以上の頻度で健康診断を受けていることがわかりました。

一方で、「数年に1回程度」は4.8%、「体調不良のときだけ」は11.9%、「ほとんど受けていない」は16.7%でした。

その頻度にした理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「年に1回程度」と回答した方

・狂犬病とフィラリア予防のついでに行けるから。(40代・女性)

・調子が悪い時はすぐに病院へ行くので、1年に1回くらいでよい。(50代・女性)

・人間と同じで健康チェックは必要。(60代・男性)

「半年に1回以上」と回答した方

・医師からすすめられるから。(40代・女性)

・高齢になったので年齢に合わせています。(50代・男性)

・定期的にチェックを受けることで、あらかじめ対策を講じられるので。(60代・男性)

「ほとんど受けていない」と回答した方

・特に問題ないのに、受ける必要はないと思っています。(60代・男性)

・特に元気なので。(60代・女性)

予防接種やフィラリア予防のタイミングに合わせて受けている方や、年齢に合わせて頻度を増やしている方が見られました。

一方で、元気だから必要ないと考える方もいます。

シニア期の犬は、見た目には元気でも体の変化が少しずつ進んでいる場合があります。日々の様子を見守りながら、必要に応じて健康状態を確認することが大切といえそうです。

■40.5%が、シニア犬の食事代に月5,000円以上かけていると回答

続いて、愛犬の年齢が7歳以上の方に、愛犬の食事代に月々どのくらいかけているか聞いてみました。

その結果、「3,000円未満」が21.4%、「3,000~4,999円」が38.1%、「5,000~7,999円」が28.6%、「8,000~9,999円」が11.9%でした。「5,000~7,999円」と「8,000~9,999円」を合わせると、40.5%が月5,000円以上を愛犬の食事代にかけていることがわかります。

シニア期に入ると、年齢や体調に合わせてフードを選ぶ機会も増えていきます。

毎日の食事は健康を支える基本だからこそ、一定の費用をかけながら、愛犬に合うものを選んでいる飼い主も少なくないようです。

■64.3%が、シニア期に入っても愛犬の食事にかける費用は「変わらない」と回答

続いて、愛犬の年齢が7歳以上の方に、シニア期に入ってから食事にかける費用が変わったか聞いてみました。

その結果、「かなり増えた」が4.8%、「少し増えた」が16.7%となり、合わせて21.5%が食事にかける費用が増えたと回答しました。

一方で、「変わらない」は64.3%、「少し減った」は14.3%でした。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「増えた」と回答した方

・シニア用フードが高い。(50代・女性)

・やわらかいフードを中心に変えたからです。(50代・男性)

「変わらない」と回答した方

・シニアになったからといってシニア用になっただけで何も変わらないから。(40代・女性)

・食欲は変わっていないので。(40代・男性)

・フードは以前より高いのを選んでいるが、おやつが減ったので。(60代・女性)

「少し減った」と回答した方

・年とともに減りました。(50代・男性)

・食べる量が減ったから。(60代・男性)

シニア用フードややわらかいフードに切り替えたことで費用が増えたという声が見られました。

一方で、食欲や食事内容が大きく変わらないため費用も変わらないという方や、食べる量が減ったことで費用が少し減った方もいます。

シニア期の食事代は、年齢だけで一律に変わるのではなく、愛犬の食欲や体調、選ぶフードの種類によって差が出ているようです。

■45.2%が、愛犬に「最期まで美味しく食べてほしい」と思う食材・フードが「ある」と回答

続いて、愛犬の年齢が7歳以上の方に、愛犬に「最期まで美味しく食べてほしい」と思う食材・フードがあるか聞いてみました。

その結果、「ある」が45.2%、「ない」が54.8%でした。

「ない」がやや上回ったものの、およそ半数の飼い主が、愛犬に「最期まで美味しく食べてほしい」と思う食材やフードを具体的に思い浮かべていることがわかります。

シニア期に入ると、食べやすさや好み、体調に合うかどうかなど、食事に対する考え方も少しずつ変わっていきます。「最期まで」という言葉には、これからも愛犬に美味しく食べてほしいという飼い主の思いが表れているのではないでしょうか。

■63.2%が、「最期まで美味しく食べてほしい」と思うのは「肉や魚をしっかり感じられるフード」と回答

続いて、「ある」と回答した方に、どのような食材・フードを思い浮かべるか聞いてみました。

その結果、「肉や魚をしっかり感じられるフード」が63.2%で最も多くなりました。

次いで、「やわらかいフード」が42.1%、「国産素材のフード」が36.8%と続きました。

「肉や魚をしっかり感じられる」「やわらかい」「国産素材」といった項目は、人が食べるものを選ぶときの感覚にも近いものです。美味しさと安心感の両方を、愛犬の食事にも求める飼い主が多いことがうかがえます。

最後に、シニア期の愛犬の食事で大切にしていることを聞いてみました。

シニア期の愛犬の食事で大切にしていることを教えてください。

・ガツガツたべてくれる。(40代・女性)

・太りにくい。(40代・男性)

・栄養バランスがよいこと。(40代・女性)

・もし噛みごたえが悪そうならソフトに変える。(60代・女性)

・寿命もあまり残されていないので、なるべく犬が喜んでくれるものを与えたいです。(60代・男性)

栄養バランスや太りにくさを気にする声とともに、喜んで食べてくれることを大切にする声も見られました。

シニア期の愛犬の食事では、健康を支える中身だけでなく、美味しそうに食べる姿そのものを願う飼い主も多いようです。年齢を重ねた愛犬に、できるだけ無理なく、美味しく食べ続けてほしいという思いが表れているのではないでしょうか。

■まとめ

今回の調査では、愛犬が7歳以上と回答した方は52.5%にのぼり、シニア期に入ってから健康面で気になることがある方は59.5%でした。具体的には「歯や口のトラブル」や「足腰の衰え」が上位に挙がり、毎日の食事や散歩に関わる部分を気にしている飼い主が多いことがわかります。

また、シニア犬の食事代に月5,000円以上かけている方は40.5%で、シニア期に入ってから費用が増えた方も21.5%いました。

年齢を重ねた愛犬にとって、毎日の食事は暮らしの中心にある大切なひととき。

美味しさと品質の両方に目を向けて、いまのフードを見つめ直してみてはいかがでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupとペットフード工房株式会社による調査」である旨の記載

・ペットフード工房株式会社(https://dogfoodkoubou.net/)へのリンク設置

【ペットフード工房株式会社について】

代表者:佐野 裕志

所在地:〒193-0801 東京都八王子市川口町3751-1

電話番号:0120-634-436

事業内容:ドッグフード製造・販売

【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月