【LINEリサーチ】約8割の人が「納豆が好き」と回答 近畿・中国・四国では「納豆が嫌い」と回答した人の割合がやや高い傾向に ふだんの納豆のトッピングは、どの地域でも「たれ」「からし」「ねぎ」が上位
LINEリサーチ、全国の男女を対象に納豆に関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約549万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、7月10日の納豆の日にちなんで、納豆が好きな人の割合や、納豆を食べるときのトッピングについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/38181313.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、7月10日の納豆の日にちなんで、納豆が好きな人の割合や、納豆を食べるときのトッピングについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/38181313.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■納豆が好きな人はどのくらいいる?全体で「好き」が8割近く!
地域別にみても、どの地域も「納豆が好き」の割合が高いことがわかります。もっとも「納豆が好き」の割合が高いのは北海道で、東北・関東を含め東日本エリアは特に好きな人が多いようです。この3地域では「とても好き」の割合も高く、いずれも5割超となっています。また近畿・四国では、他の地域と比べて「納豆が好き」の割合がやや低めとなっており、「納豆が嫌い」の割合が他の地域と比べて高くなっています。さらに近畿・中国・四国は「とても嫌い」の割合がやや高く1割台でした。
全体では男女であまり差がみられませんでしたが、「納豆が好き」の割合が高い北海道では、男性よりも女性のほうが「納豆が好き」の割合が高く9割弱でした。中国・四国でも「納豆が好き」の割合は、男性よりも女性の割合が高いようです。
年代別にみると、「納豆が好き」の割合は30~40代で約8割と高め。この年代では、男性よりも女性の「納豆が好き」の割合が高く、特に30代女性では8割超でした。また「とても好き」という納豆が好物の人の割合は、30代の男女と40代男性で割合が高くいずれも5割超でした。
■納豆のトッピングはどの地域も「たれ」「からし」「ねぎ」が上位
全体TOPはパックの納豆などによく付いている「付属のたれ 」。全体で約6割と2位以下に大きく差をつけており、すべての地域でも1位となりました。
全体2位は「からし」で、すべての地域で2~3位にランクインしています。特に関東で割合が高く約4割でした。
全体3位の「ねぎ」、4位の「たまご」は、特に北海道で割合が高めです。5位の「キムチ」は、東北でやや割合が高く2割超でした。また、グラフにはありませんが北海道と東北では「普通のしょうゆ」と「納豆専用のしょうゆ」、「めんつゆ」の割合が高い傾向に。過去の調査「目玉焼き、何かけて食べる?」( https://research-platform.line.me/archives/35537679.html#1 )で、北海道・東北では目玉焼きにしょうゆをかける人の割合が他の地域に比べて高いこともわかっています。
また近畿では「納豆は食べない」と回答した人の割合が高いのが特徴的です。前のトピックで、近畿は一番「納豆が嫌い」の割合が高い地域でもありました。
ランキング外となりましたが、北海道では「砂糖」をトッピングしているという人の割合が1割近くと、他の地域より高い割合でした。さらに北海道の女性では、「ごま油」「大根おろし」なども割合が高めで、さまざまなアレンジを試している様子がうかがえます。
年代別にみると、「付属のたれ」は全ての年代でもTOPでした。10代から年代が上がるにつれて徐々に割合が高くなっていき、30代でピークに。そして40代以降は減少する傾向にありました。50代は「からし」が人気で4割超、「ねぎ」も年代があがるにつれ割合が増え、50代では3割超でした。「普通のしょうゆ」は、40代で割合が高く、特に40代男性の割合が高く2割弱。また「納豆専用のしょうゆ」は、10~20代では他の年代よりも割合がやや高めで1割台でした。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2021年6月4日~2021年6月7日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なる場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約549万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が51%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年6月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
はじめに、納豆が好きかどうかについて聞きました。全体で「納豆が好き」(「とても好き」「やや好き」の合計)は77%、「納豆が嫌い」(「やや嫌い」「とても嫌い」の合計)は13%で、「納豆が好き」の割合が高いということがわかりました。
地域別にみても、どの地域も「納豆が好き」の割合が高いことがわかります。もっとも「納豆が好き」の割合が高いのは北海道で、東北・関東を含め東日本エリアは特に好きな人が多いようです。この3地域では「とても好き」の割合も高く、いずれも5割超となっています。また近畿・四国では、他の地域と比べて「納豆が好き」の割合がやや低めとなっており、「納豆が嫌い」の割合が他の地域と比べて高くなっています。さらに近畿・中国・四国は「とても嫌い」の割合がやや高く1割台でした。
全体では男女であまり差がみられませんでしたが、「納豆が好き」の割合が高い北海道では、男性よりも女性のほうが「納豆が好き」の割合が高く9割弱でした。中国・四国でも「納豆が好き」の割合は、男性よりも女性の割合が高いようです。
年代別にみると、「納豆が好き」の割合は30~40代で約8割と高め。この年代では、男性よりも女性の「納豆が好き」の割合が高く、特に30代女性では8割超でした。また「とても好き」という納豆が好物の人の割合は、30代の男女と40代男性で割合が高くいずれも5割超でした。
■納豆のトッピングはどの地域も「たれ」「からし」「ねぎ」が上位
納豆を食べるときに、ふだんどんなものをかけたり、トッピングしたりしているか聞きました。
全体TOPはパックの納豆などによく付いている「付属のたれ 」。全体で約6割と2位以下に大きく差をつけており、すべての地域でも1位となりました。
全体2位は「からし」で、すべての地域で2~3位にランクインしています。特に関東で割合が高く約4割でした。
全体3位の「ねぎ」、4位の「たまご」は、特に北海道で割合が高めです。5位の「キムチ」は、東北でやや割合が高く2割超でした。また、グラフにはありませんが北海道と東北では「普通のしょうゆ」と「納豆専用のしょうゆ」、「めんつゆ」の割合が高い傾向に。過去の調査「目玉焼き、何かけて食べる?」( https://research-platform.line.me/archives/35537679.html#1 )で、北海道・東北では目玉焼きにしょうゆをかける人の割合が他の地域に比べて高いこともわかっています。
また近畿では「納豆は食べない」と回答した人の割合が高いのが特徴的です。前のトピックで、近畿は一番「納豆が嫌い」の割合が高い地域でもありました。
ランキング外となりましたが、北海道では「砂糖」をトッピングしているという人の割合が1割近くと、他の地域より高い割合でした。さらに北海道の女性では、「ごま油」「大根おろし」なども割合が高めで、さまざまなアレンジを試している様子がうかがえます。
年代別にみると、「付属のたれ」は全ての年代でもTOPでした。10代から年代が上がるにつれて徐々に割合が高くなっていき、30代でピークに。そして40代以降は減少する傾向にありました。50代は「からし」が人気で4割超、「ねぎ」も年代があがるにつれ割合が増え、50代では3割超でした。「普通のしょうゆ」は、40代で割合が高く、特に40代男性の割合が高く2割弱。また「納豆専用のしょうゆ」は、10~20代では他の年代よりも割合がやや高めで1割台でした。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2021年6月4日~2021年6月7日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なる場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約549万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が51%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年6月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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