環境に配慮した紙袋を採用するお店・ブランドへの好感度、83.2%が「上がる」と回答。「企業の取り組みとして好感が持てる」という声も

株式会社NEXER Group・紙袋・ショッパーと環境配慮・サステナビリティに関する調査

株式会社NEXER Group

■レジ袋が有料になって数年。袋の選び方は、どこまで変わったのか

買い物をするたびに、私たちは「袋をどうするか」という小さな選択をしています。持参したエコバッグで足りるのか、それともお店の袋を利用するのか。レジ袋が有料化されてから数年が経ち、袋は「もらうもの」から「自分で選ぶもの」へと変わってきました。

なかでも紙袋は、環境に配慮した選択肢の一つとして注目されています。では実際に、人々はどのような基準で袋を選び、環境に配慮した紙袋やショッパーをどのように捉えているのでしょうか。

ということで今回は熊本のオリジナル紙袋専門店『くま袋』と共同で、全国の男女500名を対象に「紙袋・ショッパーと環境配慮・サステナビリティ」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupとくま袋による調査」である旨の記載

・くま袋(https://fukuro-mart.net/)へのリンク設置


「紙袋・ショッパーと環境配慮・サステナビリティに関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年8月20日 ~ 8月27日

調査対象者:全国の男女

有効回答:500サンプル

質問内容:

質問1:買い物で袋を選べる場合、紙袋とプラスチック袋ではどちらを選ぶことが多いですか?

質問2:その理由を教えてください。

質問3:リサイクル可能なクラフト紙や再生紙を使用した紙袋に対して、どのような印象を持ちますか?

質問4:環境に配慮した紙袋を採用しているお店・ブランドに対する印象は変わりますか?

質問5:実際、買い物の際に「エコバッグ」と「お店の紙袋」のどちらを使うことが多いですか?

質問6:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■64.4%が、袋を選べる場合は「プラスチック袋」を選ぶことが多いと回答

まずは、買い物で袋を選べる場合、紙袋とプラスチック袋ではどちらを選ぶことが多いか聞いてみました。

その結果、「プラスチック袋」が64.4%、「紙袋」が35.6%でした。

環境への配慮が求められる機会が増えている一方で、実際にレジで袋を選ぶ場面では、使いやすさや便利さを重視する人が多いことがわかります。

その理由も聞いてみたので一部紹介します。

「プラスチック袋」と回答した方

・家でゴミ袋に使うから。(20代・女性)

・耐久性が高いから。(20代・男性)

・雨が降っても安心だから。(30代・女性)

「紙袋」と回答した方

・自然に優しいから。(20代・男性)

・なんとなくおしゃれだから。(30代・女性)

・プラスチック袋だと捨てるのが分別しないといけないので面倒だから。(30代・男性)

「プラスチック袋」と回答した方からは、「家でゴミ袋に使うから」「耐久性が高いから」「雨が降っても安心だから」といった声が挙がり、丈夫さや再利用のしやすさなど、実用面を重視している人が多いことがうかがえます。

一方で、「紙袋」と回答した方からは、「自然に優しいから」という環境面に加え、「なんとなくおしゃれだから」というデザイン面、「分別するのが面倒だから」という処分のしやすさに関する声もありました。

袋選びでは環境への配慮だけでなく、使い勝手やデザイン、処分のしやすさなど、日常生活での使いやすさも大きな判断材料になっているようです。

■44.6%が、リサイクル可能なクラフト紙や再生紙を使用した紙袋に「特に印象は変わらない」と回答

続いて、リサイクル可能なクラフト紙や再生紙を使用した紙袋に対して、どのような印象を持っているか聞いてみました。

クラフト紙とは、いわゆる茶色い包装紙のような、丈夫で加工の少ない紙のことです。

最も多かったのは「特に印象は変わらない」で44.6%でした。

次いで「環境への配慮が感じられ、とても好印象」が22.4%、「企業の取り組みとして好感が持てる」が19.8%と続き、合わせて42.2%がリサイクル可能な紙袋を好意的に受け止めていることがわかりました。

また、「品質やブランドイメージが下がると感じる」は9.2%、「環境には良いと思うが、見た目や高級感はやや劣ると感じる」は4.0%にとどまっています。

この結果から、リサイクル可能なクラフト紙や再生紙を使用した紙袋に対して、マイナスの印象を持つ人は少なく、環境への配慮を前向きに評価する人も一定数いることがうかがえます。紙袋そのものの素材感やデザインを活かしながら、環境への配慮を伝えることが、好印象につながる可能性もありそうです。

■83.2%が、環境に配慮した紙袋を採用するお店・ブランドに対する印象、「好感度が上がる」と回答

続いて、環境に配慮した紙袋を採用しているお店・ブランドに対する印象は変わるか聞いてみました。

その結果、「好感度が大きく上がる」が11.2%、「やや好感度が上がる」が72.0%となり、合わせて83.2%が、環境に配慮した紙袋を採用しているお店やブランドへの好感度が上がると回答しました。

一方で、「やや好感度が下がる」は9.0%、「好感度が下がる」は7.8%にとどまります。

ひとつ前の質問では、リサイクル可能なクラフト紙や再生紙を使用した紙袋について、「特に印象は変わらない」が44.6%で最も多くなりました。ところが、その紙袋を「採用しているお店やブランド」への印象を聞くと、8割を超える人が好感度は上がると回答しています。

この結果から、紙袋そのものに対して強い印象を持たなくても、環境に配慮した素材を選んでいるお店やブランドの姿勢には、好意的な印象を持つ人が多いことがうかがえます。商品の包装や袋を通じて、企業の環境への考え方や取り組みを伝えることが、ブランドへの好感度にもつながっているのかもしれません。

■79.0%が、買い物で使うことが多いのは「エコバッグ」と回答

最後に、実際、買い物の際に「エコバッグ」と「お店の紙袋」のどちらを使うことが多いか聞いてみました。

その結果、「エコバッグ」が79.0%、「お店の紙袋」が21.0%でした。8割近くがエコバッグを使っているという結果となっています。

その理由も聞いてみたので、一部紹介します。

「エコバッグ」と回答した方

・買い物行くときには、マイバッグを持っていくので、そちらの方が楽です。(20代・男性)

・環境によく、お金がかからないため。(20代・男性)

・袋をもらうのに有料のお店がほとんどなので。(20代・女性)

「お店の紙袋」と回答した方

・持ち歩くのがめんどくさいから。(20代・男性)

・買い物の際にそのまま使えるため便利だから。(30代・男性)

・そのお店の宣伝にもなるから。(40代・女性)

「エコバッグ」と回答した方からは、「環境によく、お金がかからないため」「買い物行くときには、マイバッグを持っていくので、そちらの方が楽です」といった声があり、エコバッグを持参することが日常の習慣として定着している人が多いことがうかがえます。

レジ袋の有料化をきっかけに、買い物の際に袋を持参する行動が広がったことも背景にありそうです。

一方で、「お店の紙袋」と回答した方からは、「買い物の際にそのまま使えるため便利だから」といった声があり、必要なときにすぐ使える手軽さが支持されていることがわかります。

また、「そのお店の宣伝にもなる」という意見もあり、紙袋が商品を持ち運ぶだけでなく、お店やブランドを身近に感じてもらうきっかけになることもあるようです。

エコバッグを持参する人が増えた現在でも、紙袋ならではのメリットを感じる場面もあります。用途や場面に合わせて使い分けることが、これからの買い物スタイルになっていくのかもしれません。

■まとめ

今回の調査では、買い物で袋を選べる場合は「プラスチック袋」を選ぶ人が多く、環境に配慮した素材の紙袋についても「特に印象は変わらない」が44.6%で最も多くなりました。

一方で、環境に配慮した紙袋を採用しているお店やブランドについては、83.2%が「好感度が上がる」と回答しています。紙袋そのものには強い印象を持たなくても、環境に配慮した素材を選ぶお店やブランドの姿勢には、好意的な印象を持つ人が多いことがわかりました。

また、実際の買い物では79.0%がエコバッグを使っており、紙袋を利用する機会は限られていることがうかがえます。だからこそ、紙袋を提供する場面では、使いやすさに加えて、素材やデザインを通じてお店の考え方を伝えることにも意味があるのではないでしょうか。

環境に配慮した素材を取り入れ、その特徴をわかりやすく伝えることで、紙袋が商品を持ち運ぶためだけでなく、お店やブランドの取り組みを知ってもらうきっかけの一つになることも期待できそうです。



<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupとくま袋による調査」である旨の記載

・くま袋(https://fukuro-mart.net/)へのリンク設置


【くま袋について】

所在地:〒861-3102 熊本県上益城郡嘉島町下六嘉1765

代表者:徳永 辰太郎

Tel:096-368-8100

URL:https://fukuro-mart.net/

事業内容:印刷業・製本業・出版業・紙袋 手提げ袋製造


【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社NEXER

39フォロワー

RSS
URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月