【注文住宅の内装・素材調査】経験者の過半数が素材にこだわり!一方で後悔した人はわずか17.6%にとどまる結果に
株式会社NEXER Group・注文住宅における素材・内装へのこだわりに関する調査

■注文住宅、素材や内装はどこまでこだわる?
注文住宅と聞くと、多くの人がまず間取りやデザインを思い浮かべるのではないでしょうか。
けれど、実際に暮らしの心地よさを左右するのは、目に見えにくい「素材」や「内装」の選択だったりします。
床材、壁材、建具。毎日ふれる場所ほど、素材の違いは静かに効いてきます。
では、実際に家を建てた人は、素材や内装にどれくらいこだわったのでしょうか。そして、後悔はなかったのでしょうか。
ということで今回はながでんハウスと共同で、事前調査で「注文住宅を建てた経験がある」と回答した全国の男女125名を対象に「注文住宅における素材・内装へのこだわり」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupとながでんハウスによる調査」である旨の記載
・ながでんハウス(https://www.nagadenhouse.com/)へのリンク設置
「注文住宅における素材・内装へのこだわりに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年8月24日 ~ 8月31日
調査対象者:事前調査で「注文住宅を建てた経験がある」と回答した全国の男女
有効回答:125サンプル
質問内容:
質問1:注文住宅を建てる際、床材・壁材・建具などの「素材」にどの程度こだわりましたか。
質問2:その理由を教えてください。
質問3:内装・インテリアのコーディネートは主に誰が主導しましたか。
質問4:そのように主導することになった理由を教えてください。
質問5:注文住宅を建てた後、「この素材・内装にしておけばよかった」と後悔した点はありますか。
質問6:具体的にどのような点を後悔していますか。
質問7:住まいの「経年変化」(木の風合いの変化、床や建具の傷・汚れなど)についてどう感じていますか。
質問8:そのように感じる理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■52.0%が、注文住宅を建てる際に「素材」にこだわったと回答
まずは、注文住宅を建てる際に、床材・壁材・建具などの「素材」にどの程度こだわったのかを聞いてみました。

その結果、「とてもこだわった」が16.0%、「ややこだわった」が36.0%となり、合わせて52.0%が素材にこだわったと回答しました。一方で、「あまりこだわらなかった」は37.6%、「まったくこだわらなかった」は10.4%でした。
こだわった人とこだわらなかった人が、ちょうど半々で分かれる結果です。
素材にこだわった理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。
素材にこだわった理由
・唯一無二にしたいから。(30代・男性)
・自分たちのこだわる材質の部分を入れて自分たちの気に入った家にしたかったから。(30代・女性)
・高い買い物だからこだわりたい。(40代・女性)
・明るく清潔感のあるものにしたかったので。(50代・男性)
・健康的な家づくりをしたかったから。(50代・女性)
・床は家の中で最も体に触れる時間が長いため、最優先でこだわった。(60代・男性)
「唯一無二の家にしたい」「自分たちが気に入った素材を取り入れたい」といった、家へのこだわりを理由に挙げる声が見られました。
また、明るさや清潔感、健康面を意識したという回答や、日常的に触れる床材をとくに重視したという声もあり、素材選びではデザインだけでなく、暮らし心地や使い勝手を意識している人もいるようです。
■33.6%が、内装コーディネートを「配偶者・パートナー」が主導したと回答
続いて、内装・インテリアのコーディネートを主に誰が主導したのかを聞いてみました。

最も多かったのは「配偶者・パートナー」で、33.6%でした。
次いで「自分(本人)」が24.0%、「ハウスメーカー・工務店の担当者」が19.2%、「家族全員で相談して決めた」が15.2%と続きました。
そのほか「インテリアコーディネーター・デザイナー」は5.6%、「その他」は2.4%にとどまりました。
配偶者・パートナーと本人を合わせると57.6%となり、半数を超える家庭で、実際に暮らす人が内装・インテリアのコーディネートを主導していたことがわかります。
そのように主導することになった理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。
「配偶者・パートナー」と回答した方
・配偶者の方がそのような方面の知識が多いから。(30代・女性)
・夫がこだわりがある。(40代・女性)
・本人(配偶者)がそうしたいとアピールしたので。(50代・男性)
「自分(本人)」と回答した方
・一番家にいるので私が決めたかった。夫じゃ頼りないから。(30代・女性)
・自分が最も住みたいため。(40代・男性)
・私のほうがセンスがよいから。(40代・女性)
「ハウスメーカー・工務店の担当者」と回答した方
・知識がある人に任せた。(60代・女性)
・予算内で納めたかったから。(60代・男性)
・材質の良さはすぐには判断できなかったから。(60代・男性)
内装に関する知識やこだわり、普段の暮らし方などを理由に、配偶者・パートナーや本人が主導したという声が見られました。一方で、知識のある担当者に任せたい、予算内に収めたいといった理由から、ハウスメーカー・工務店の担当者に主導してもらった人もいました。
内装の決め方は、家族それぞれのこだわりや知識、予算などによって異なるようです。
■82.4%が、素材・内装に「後悔はない」と回答
続いて、家を建てたあと、「この素材・内装にしておけばよかった」と後悔した点はあるかを聞いてみました。

その結果、「ない」と回答した人が82.4%にのぼり、「ある」と回答した人は17.6%にとどまりました。多くの人が素材や内装について大きな後悔を感じていない一方で、少数ながら「こうしておけばよかった」という声も見られました。
具体的にどのような点を後悔しているのか聞いてみたので、一部を紹介します。
具体的にどのような点を後悔していますか。
・収納場所を多く取ればよかったです。(40代・女性)
・夫の好きな色にしなければよかった。(50代・女性)
・床材の質を高めておけばよかった。使用感が早く出てきて後悔した。(50代・男性)
・床板をもう少し高級な素材にしたほうが良かったと後悔しています(見た目がギラギラしていて、音が反響しすぎます)。(60代・男性)
・外壁をつるんとした素材にしたかった。(60代・女性)
収納量や色、床材の質、見た目、音の響き方など、実際に暮らし始めてから気づいた点への後悔が見られました。素材や内装を選ぶ際は、見た目だけでなく、収納性や使い心地、生活したときの快適さまで考えて決めることが大切といえそうです。
■40.0%が、住まいの「経年変化」をある程度は仕方ないと受け止めていると回答
最後に、木の風合いの変化や床・建具の傷や汚れといった、住まいの「経年変化」についてどう感じているかを聞いてみました。

最も多かったのは「ある程度は仕方ないと受け止めている」で40.0%でした。
次いで「味わいや個性として好意的に捉えている」が26.4%、「できるだけ変化しないようにしたい」「特に気にしたことがない」がともに16.8%と続きます。
「味わいや個性として好意的に捉えている」と「ある程度は仕方ないと受け止めている」を合わせると66.4%となり、住まいの経年変化をある程度受け入れている人が多いことがわかりました。
そのように感じる理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。
「味わいや個性として好意的に捉えている」と回答した方
・経年変化を楽しめるから。(30代・女性)
・あたらしさとは違う魅力があるから。(40代・女性)
・経年劣化は年輪と同じだから。(50代・女性)
「ある程度は仕方ないと受け止めている」と回答した方
・何でも物は経年劣化というものを避けられないので諦めるしかないから。(30代・女性)
・家は変化していくものだから。(40代・女性)
・生活していくうえで起きることだと判断するしかないので。(50代・男性)
「できるだけ変化しないようにしたい」と回答した方
・見た目を良くしたいから。(30代・男性)
・新しいままを維持したいから。(40代・女性)
・経年劣化してしまうとお金がかかるから。(40代・女性)
経年変化を「新しさとは異なる魅力」と捉えたり、暮らしていくうえで避けられないものとして受け止めたりする声が見られました。
一方で、見た目をきれいに保ちたい、劣化による費用を抑えたいといった理由から、できるだけ変化を避けたいという声もあり、経年変化に対する考え方には違いがあるようです。
■まとめ
今回の調査では、注文住宅を建てた人の52.0%が「素材」にこだわったと回答しました。内装コーディネートは57.6%が本人または配偶者・パートナー主導で進めており、素材・内装に後悔がない人は82.4%にのぼります。
さらに66.4%が、住まいの経年変化を前向きに受け止めていました。
家づくりの満足度は、間取りやデザインだけで決まるわけではないのかもしれません。
毎日ふれる床や壁の素材、そして暮らす人自身が選んだ内装にも目を向けることが、長く愛着の持てる住まいへの近道になりそうです。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupとながでんハウスによる調査」である旨の記載
・ながでんハウス(https://www.nagadenhouse.com/)へのリンク設置
【ながでんハウスについて】
会社名:長電建設株式会社
代表取締役社長:関 秀希
所在地:〒380-0803 長野県長野市三輪7-6-1
電話番号:(026)235-1002
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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