【JAF広島】薄暮時の早期ヘッドライト点灯を呼び掛け!
~広島県の日没時のヘッドライト点灯はわずか13.1%~
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)広島支部(支部長 岡本 精二)は、12月は日没が早くなることから、ヘッドライトを早めに点灯するようにドライバーに呼びかけています。
2014年に薄暮・夜間時の交通事故削減を目的として、ヘッドライト点灯状況全国調査を実施した結果、広島県の日没時のヘッドライト点灯はわずか13.1%でした。※1
薄暮時はものが見えにくくなり、見落としが原因となる交通事故が多発する時間帯です。また、自分からは見えていたとしても、周りからは見えていない、という認識の「ずれ」も起こりやすくなるため、ヘッドライトを点灯して自分の存在を知らせることが事故防止には有効です。車幅灯だけでは十分に認識されないため、ヘッドライトを点灯することをお勧めします。対向車や歩行者がない場合は、積極的にハイビームを活用しましょう。
また薄暮時は横断歩道を横断しようとする歩行者や自転車も見えにくくなります。信号機のない横断歩道の実態調査では、広島県の一時停止率は27.9%でした。※2
横断歩道の手前には道路標識や道路標示がありますので見落とさないよう注意して運転しましょう。
薄暮時はものが見えにくくなり、見落としが原因となる交通事故が多発する時間帯です。また、自分からは見えていたとしても、周りからは見えていない、という認識の「ずれ」も起こりやすくなるため、ヘッドライトを点灯して自分の存在を知らせることが事故防止には有効です。車幅灯だけでは十分に認識されないため、ヘッドライトを点灯することをお勧めします。対向車や歩行者がない場合は、積極的にハイビームを活用しましょう。
また薄暮時は横断歩道を横断しようとする歩行者や自転車も見えにくくなります。信号機のない横断歩道の実態調査では、広島県の一時停止率は27.9%でした。※2
横断歩道の手前には道路標識や道路標示がありますので見落とさないよう注意して運転しましょう。
<JAFホームページ>
※1 ヘッドライト点灯状況全国状況調査
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2014-headlight
※2 信号機のない横断歩道実態調査2020
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2020-crosswalk
<JAFユーザーテスト>
・オートライト点灯タイミング:http://movie.jaf.or.jp/details/2.html
・見えない!止まれない!ロービームの限界を知る:https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/beam/low-beam
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像