パナソニックが「Japan Branding Awards 2018」で「Best of the Best」賞を受賞
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、株式会社インターブランドジャパン(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:並木将仁)が主催する「Japan Branding Awards 2018」にて、最高賞となる「Best of the Best」を受賞し、授賞式が2018年11月22日(木)に開催されました。
「Japan Branding Awards」はブランド戦略を展開する企業・団体の支援を目的とし、優れたブランディング活動を実行している企業・団体における事業・サービス・製品の評価や、その活動内容を広く紹介し共有する機会を提供することを目指し、株式会社インターブランドジャパンが2018年に創設したものです。
このたびの受賞は、2015年よりパナソニックが推進する「事業ブランド戦略」の中核的な取り組みである「Panasonic事業ブランドの活用推進」を対象としたもので、評価理由は以下の通りです。
【評価コメント】
戦略&体験基盤の構築において、課題分析をもとに、マスターブランド戦略からマルチブランド戦略に転換し、ブランド体系を速やかに変更し、事業ブランドを新たに導入した点、特に注力する3事業において目指す事業領域の可視化とお客様への認知と理解の向上にむけた戦略構築を行っている点を評価。
また、体験提供において、顧客目線を第一に考え、異なる事業主体であっても、同じ事業ブランドを共有することでのブランド価値の分散を防ぐために、事業ブランドの全社表現ルールを制定した後、展示会・ショールームといったリアルな顧客接点において共有した展開を推進している点も評価。
パナソニックは「A Better Life, A Better World」のブランドスローガンのもと、これからも事業活動とともにブランドを広く世界中のお客様にご理解いただくとともに、より良いくらしの創造と世界中の人々の幸せ、社会の発展に貢献することで、長きにわたってお客様に愛されるブランドを構築していきます。
▼「Japan Branding Awards 2018」ホームページ
https://form.interbrandjapan.com/form/JBA2018list
<関連情報>
・パナソニック 企業情報
https://www.panasonic.com/jp/corporate.html
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