国分寺市在住の探検家 関野吉晴氏講演会をcocobunjiプラザwest５F（ミーツ国分寺５F）リオンホールにて開催
２０２３年１０月４日（水）開演１４：３０／会場１４：００
グレートジャーニーの映像を関野吉晴さんご本人による解説を聞きながら一緒に振り返っていく講演会です。今後、シリーズでお届けしていくイベントの、今回が“第一回”となります。
■ 関野吉晴さんプロフィール
Profile of SEKINO YOSHIHARU
１９４９年１月２０日 東京都墨田区生まれ。
１９６７年 都立両国高校卒業。
１９７５年 一橋大学法学部卒業。
１９８２年 横浜市立大学医学部卒業。
一橋大学在学中に同大探検部を創設し、１９７１年アマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川全域を下る。
その後２５年間に３２回、通算１０年間以上にわたって、アマゾン川源流や中央アンデス、パタゴニア、アタカマ高地、ギアナ高地など、南米への旅を重ねる。その間、現地での医療の必要性を感じて、横浜市大医学部に入学。医師（外科）となって、武蔵野赤十字病院、多摩川総合病院などに勤務。その間も南米通いを続けた。
１９９３年からは、アフリカに誕生した人類がユーラシア大陸を通ってアメリカ大陸にまで拡散していった約５万３，０００キロの行程を、自らの脚力と腕力だけをたよりに遡行する旅「グレートジャーニー」を始める。南米最南端ナバリーノ島をカヤックで出発して以来、足かけ１０年の歳月をかけて、２００２年２月１０日タンザニア・ラエトリにゴールした。
２００４年７月からは「新グレートジャーニー 日本列島にやって来た人々」をスタート。シベリアを経由して稚内までの「北方ルート」、ヒマラヤからインドシナを経由して朝鮮半島から対馬までの「南方ルート」を終え、インドネシア・スラウェシ島から石垣島まで手作りの丸木舟による４，７００キロの航海「海のルート」は２０１１年６月１３日にゴールした。
１９９９年 植村直己冒険賞（兵庫県日高町主催）受賞
２０００年 旅の文化賞（旅の文化研究所）受賞
２０１３年３月１６日～６月９日
国立科学博物館（特別展）「グレートジャーニー・人類の旅 ~この星に、生き残るための物語。~」
２００２～２０１９年 武蔵野美術大学教授（文化人類学）
■ 実施概要
場所：cocobunjiプラザwest５F（ミーツ国分寺５F）リオンホール
日程：１０月４日（水）
時間：１４：３０開演 １４：００開場
■ チケット販売について
場所：国分寺マルイ２F エポスカードセンター ※国分寺マルイのみ、他店での販売はございません
前売り価格：
エポスカード精算 税込１，０１０円
その他精算 税込１，３００円
学割 税込８１０円※学生証をご提示ください
当日価格：
エポスカード精算 税込１，２１０円
その他精算 税込１，５００円
学割 税込１，０１０円※学生証をご提示ください
地元国分寺市在住の関野さんによる講演を聞ける、またとないチャンスです。ぜひこの機会にご参加ください。
ご予約のお申し込みはコチラ
https://0101yoyaku.resv.jp/reserve/calendar.php?direct_id=11&x=1696223308
▼国分寺マルイ
▼丸井
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
