スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「Wおどり炊き」SR-VSX9シリーズを発売
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、「Wおどり炊き」の追い炊き工程を進化させ、「加圧追い炊きplus」でさらに大粒に炊き上げるスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 SR-VSX9シリーズ を2019年6月1日より発売します。
昨年より「鮮度センシング」機能を搭載し、鮮度が落ちた「乾燥米(※1)」でも新米のように甘みやハリのあるごはんを炊くことができるようになりました。
本製品ではさらに、ごはんのおいしさの構成要素の一つである「見た目」に着目し、本体内部に搭載された圧力センサーを使用し、追い炊き工程で微細な圧力制御を行う「加圧追い炊きplus」を新たに搭載しました。これにより、ごはんの表面を崩さずハリのある大きな粒(※2)に炊き上げることができます。
また、時間のないときに短時間で炊ける従来の高速コースの工程を見直し、「スチーム高速コース」を新たに搭載しました。摂氏220度スチームを追加し、火通りを向上することで、短時間でもさらにおいしく炊くことができます。
パナソニックは本製品を通して、ごはんの愉しみ方を提案するとともに、ごはんのおいしさにこだわるお客様のニーズに対応します。
<特長>
1.「加圧追い炊きplus」で、約10 %粒が大きく(※2)ハリのある炊き上がり(パナソニック独自基準評価)
2.「スチーム高速コース」で時短はそのまま、さらにおいしく
3.「銘柄炊き分けコンシェルジュ」に新銘柄「雪若丸」「富富富」を追加
【品名】スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器
【品番】SR-VSX109/SR-VSX189
【炊飯容量(白米)】SR-VSX109:0.09~1.0 L、SR-VSX189:0.18~1.8 L
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2019年6月1日
【月産台数】10,000台
※1 精米後に常温で2週間経過し、含水率が12 %以下に落ちたお米。
※2 パナソニック独自基準評価。パナソニック従来品SR-VSX108(2018年発売)と新製品SR-VSX109で比較。2018年度産コシヒカリ使用。電子顕微鏡(Hirox RH-2000)による粒の大きさの測定。従来品SR-VSX108:7.21 mmに対して、新製品SR-VSX109:7.99 mm。お米の量・銘柄・保存状態、水の量等の使用条件によって異なります。一部コースを除きます。
【報道関係者様お問合せ先】
パナソニック株式会社 アプライアンス社 コンシューマーマーケティング ジャパン本部 広報課
電話:03-5781-4183(直通)
【商品に関するお問い合わせ先】
パナソニック 調理商品ご相談窓口
フリーダイヤル:0120-878-694(受付 9時から18時)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「Wおどり炊き」SR-VSX9シリーズを発売(2019年3月26日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2019/03/jn190326-1/jn190326-1.html
<関連情報>
・パナソニック ジャー炊飯器
https://panasonic.jp/suihan/
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