16.6%が、街中のポスターをきっかけに行動した経験あり!印象に残るポスターの条件1位 は「デザイン」
株式会社NEXER Group・ポスター・掲示物の視認性と印象に関する調査

■街中のポスター・掲示物は、どれくらい私たちの目を引いているのか
通勤や買い物の途中、ふと足を止めてポスターに見入ってしまう。そんな経験は、誰にでも一度はあるのではないでしょうか。
街中や店頭にあふれる掲示物は、私たちの行動にどれくらい影響しているのでしょう。目を引くのはデザインなのか、それとも情報のわかりやすさなのか。紙とデジタルサイネージでは、印象に違いはあるのか。気になるポイントは、意外と多いものです。
ということで今回は、ポスター専門店『ABポスター』と共同で、全国の男女500名を対象に「街中のポスター・掲示物」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupとポスター専門店『ABポスター』による調査」である旨の記載
・ABポスター(https://abposter.jp/)へのリンク設置
「ポスター・掲示物の視認性と印象に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年10月6日 ~ 10月13日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:街中や店頭で「思わず目を留めたポスター・掲示物」はありますか。
質問2:どのような内容・デザインでしたか。
質問3:紙のポスターとデジタルサイネージ(電子看板)では、どちらが印象に残ると感じますか。
質問4:その理由を教えてください。
質問5:ポスターの「大きさ」や「印刷のきれいさ」は、その情報やお店の印象にどのくらい影響すると思いますか。
質問6:印象に残るポスターの条件は何だと思いますか。
質問7:その理由を教えてください。
質問8:街中や店舗で見かけた大きなポスターや掲示物をきっかけに、商品を調べた・店舗に入った・購入したなど、実際の行動につながった経験はありますか。
質問9:どのようなポスターや掲示物を見て、どのような行動につながりましたか。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■17.6%が、思わず目を留めたポスター・掲示物が「ある」と回答
まずは、街中や店頭で「思わず目を留めたポスター・掲示物」はあるか聞いてみました。

その結果は「よくある」が2.2%、「ときどきある」が15.4%と、合わせて17.6%が思わず目を留めた経験が「ある」と回答しています。
一方で、「あまりない」は29.8%、「まったくない」は52.6%となっています。
少数派ではありますが、街中や店頭で見かけた広告や掲示物に、思わず目を留めた経験がある人も一定数いるようです。
では、どのようなポスターが人の目を引くのでしょうか。
「よくある」「ときどきある」と回答した方に、印象に残ったポスターの内容やデザインについて聞いてみました。一部紹介します。
どのような内容・デザインでしたか。
・おしゃれでポスターのデザインをじっくり見たくなるものでした。(30代・女性)
・インパクトのある絵。(30代・男性)
・パッと、何の目的かわかるデザイン。何のことが書いてあるのか分かりやすいデザイン。(40代・女性)
・ビールの広告で色づかいが目を引いた。(40代・男性)
・ごちゃごちゃせずにシンプルだけどもっと内容を知りたくなるようなもの。(50代・女性)
回答からは、デザインのおしゃれさや印象的なイラスト、目を引く色づかいなどが、ポスターに目を留めるきっかけになっていることがうかがえます。また、何を伝えたいのかがひと目でわかるデザインや、シンプルながらも続きが気になるような見せ方を評価する声もありました。
ポスターや掲示物で通りすがりの人の関心を引くには、視覚的なインパクトだけでなく、伝えたい内容がわかりやすく整理されていることも大切なのかもしれません。
■62.6%が、紙とデジタルサイネージは「どちらも変わらない」と回答
続いて、紙のポスターとデジタルサイネージ(電子看板)では、どちらが印象に残ると感じるか聞いてみました。
デジタルサイネージとは、ディスプレイに映像や画像を映し出す電子的な広告のことです。

その結果、「紙のポスター」が23.2%、「デジタルサイネージ」が14.2%という結果になりました。
一方で、「どちらも変わらない」は62.6%となっています。
紙のポスターを選んだ人は23.2%、デジタルサイネージを選んだ人は14.2%で、紙のポスターが9.0ポイント上回りました。紙ならではの魅力を感じている人が一定数いることがわかります。
それぞれ理由も聞いてみたので一部紹介します。
「紙のポスター」と回答した方
・温かみがある。(30代・女性)
・質感が目に留まるから。(30代・女性)
・じっくり見れるから、流し見にならない。(40代・女性)
「デジタルサイネージ」と回答した方
・画質がきれいそうだと目に留まるから。(20代・女性)
・広告が動くので目が行く。(30代・女性)
・立体感や色鮮やかさ等の視覚のイメージが残りやすいから。(40代・男性)
「どちらも変わらない」と回答した方
・中身は変わらないから。(20代・男性)
・ポスターの内容がどうか、絵やデザインが魅力的かどうかが全てだと思うため。(30代・男性)
・のっている情報が同じなら、特に気にならないから。(40代・男性)
「紙のポスター」を選んだ方からは、紙ならではの温かみや質感、じっくりと内容を見られる点を評価する声が寄せられました。
一方で、「デジタルサイネージ」を選んだ方からは、映像の動きや色鮮やかさなど、画面ならではの表現が目を引く理由として挙げられています。
また、「どちらも変わらない」と回答した方からは、媒体そのものよりも、掲載されている情報やデザインが重要だという意見が見られました。
紙には紙ならではの質感や落ち着いて見られる良さがあり、デジタルには動きや鮮やかな映像で注目を集められる特徴があります。
伝えたい内容やデザインに合わせて見せ方を工夫したり、広告媒体を選ぶことが、印象に残る広告づくりにつながりそうです。
■50.4%が、ポスターの「大きさ」「印刷のきれいさ」は印象に「影響する」と回答
続いて、ポスターの「大きさ」や「印刷のきれいさ」は、その情報やお店の印象にどのくらい影響すると思うか聞いてみました。

その結果「とても影響する」が8.4%、「ある程度影響する」が42.0%と、合わせて50.4%が「影響する」と回答しています。
一方で、「あまり影響しない」は23.0%、「まったく影響しない」は26.6%となっています。
ポスターの大きさは遠くからでも目に留まりやすいかどうかに関わり、印刷のきれいさは文字や写真の見やすさ、デザインの伝わりやすさにも影響します。
実際に、50.4%が大きさや印刷のきれいさが、情報やお店の印象に「影響する」と回答しており、見た目の仕上がりも大切な要素といえそうです。
■20.6%が、印象に残るポスターの条件は「デザイン」と回答
続いて、印象に残るポスターの条件は何だと思うか聞いてみました。

最も多かったのは「デザイン」で20.6%でした。次いで「情報のわかりやすさ」が16.2%、「色の鮮やかさ」が14.2%となっています。
上位には、見た目の印象を左右する「デザイン」や「色の鮮やかさ」に加え、内容を伝える「情報のわかりやすさ」も挙がりました。ポスターの印象を決める要素として、見た目と情報の伝わりやすさの両方が重視されているようです。
なぜその条件を選んだのか、それぞれ理由も聞いてみたので一部紹介します。
「デザイン」と回答した方
・デザインに惹かれじっくり見ることがたまにあるから。(20代・女性)
・デザイン性が高いと何となく見てしまう。(30代・男性)
・人がボーっとしてても目が行くのはデザインだと思うから。(40代・女性)
「情報のわかりやすさ」と回答した方
・パッと見たときに目を引く情報がわかりやすく書かれていた方が詳しく見てみようという気になるから。(30代・女性)
・情報が簡潔にまとめられていると、わかりやすいしお店の運営もきびきびしていそうな印象を受けるからです。(40代・女性)
・何を伝えたいか明確だと良いから。(50代・男性)
「色の鮮やかさ」と回答した方
・色が鮮やかだとパッと目に入るから。(30代・女性)
・第一印象が入ってくるから。(40代・男性)
・色が鮮やかだとインパクトがあって頭の中に残りやすいので。(50代・男性)
「デザイン」を選んだ方からは、見た目に惹かれて自然と目が向くという声が寄せられました。デザインは、通りすがりの人にポスターの存在に気づいてもらうきっかけになっているようです。
一方、「情報のわかりやすさ」を選んだ方からは、伝えたい内容が簡潔にまとまっていることで、詳しく知りたいという気持ちにつながるという意見が見られました。
また、「色の鮮やかさ」については、視覚的なインパクトによって目に留まりやすく、記憶にも残りやすい点が評価されています。
ポスターを印象に残すには、まず目を引くデザインや色づかいで関心を持ってもらい、そのうえで内容をわかりやすく伝えることが重要といえそうです。
■16.6%が、ポスターをきっかけに「実際の行動につながった経験がある」と回答
最後に、街中や店舗で見かけた大きなポスターや掲示物をきっかけに、商品を調べた・店舗に入った・購入したなど、実際の行動につながった経験はあるか聞いてみました。

その結果、「ある」は16.6%、「ない」は83.4%でした。ポスターをきっかけに行動を起こした経験がある人は16.6%で、一定数の人がポスターを見て実際の行動に移していることがわかります。
では、どのようなポスターが、どんな行動につながったのでしょうか。「ある」と回答した方に聞いてみたので、一部を紹介します。
どのようなポスターや掲示物を見て、どのような行動につながりましたか
・バーゲンのポスターを見て実際に行ってみた。(30代・女性)
・イベントの開催やキャンペーンの実施に関すること。QRコードを読み込んだり、検索バーで検索した。(40代・女性)
・アウトドア用品店のポスターを見てシューズを購入した。(40代・男性)
・映画のポスター。その映画館に入った。(50代・男性)
・おいしそうなお寿司を見て、思わず行きたくなった。(60代・女性)
回答を見ると、バーゲンやイベントの告知をきっかけに店舗へ足を運んだり、気になった情報をスマートフォンで調べたりと、ポスターを見た後の行動はさまざまです。また、映画のポスターやおいしそうな料理の写真に惹かれ、映画館や飲食店に興味を持ったという声もありました。
ポスターは、商品やイベントの情報を伝えるだけでなく、見る人の興味を引き出し、来店や購入、情報収集といった次の行動につなげる役割も果たしているようです。
■まとめ
今回の調査では、17.6%が街中や店頭のポスターに目を留めた経験があると回答しました。
また、印象に残るポスターの条件としては「デザイン」「情報のわかりやすさ」「色の鮮やかさ」が上位に挙がっています。
さらに、16.6%がポスターをきっかけに、来店や商品購入、情報収集などの行動を起こした経験があると回答しました。
ポスターで人の関心を引くには、目を引くデザインや色づかいに加え、伝えたい情報がひと目でわかる工夫も大切です。見た人が内容を理解し、興味を持つことで、来店や購入といった次の行動につながる可能性があります。
店舗やイベントの告知などにポスターを活用する際は、見た目の印象と情報の伝わりやすさの両方を意識してみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupとポスター専門店『ABポスター』による調査」である旨の記載
・ABポスター(https://abposter.jp/)へのリンク設置
【ABポスターについて】
社名:ジェネクト株式会社
所在地:〒169-0074 東京都新宿区北新宿4-17-2 中井ビル3F
Tel:0120-970-111
事業内容:低価格・当日発送・高品質な仕上がり・丁寧な対応を強みとし、信頼と実績を積み重ねている国内有数のオンライン印刷サービスです。ポスターや大判印刷を中心に、幅広い印刷ニーズに対応しています。
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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