【住まいの間取りに関する調査】4割が現在の住まいに不満! 不満理由1位は「収納不足」

株式会社NEXER Group・理想の間取り・暮らし方に関する調査

株式会社NEXER Group

■今の住まいに満足している?理想の間取りで重視することとは

実際に住んでいると、「収納が足りない」「リビングが狭い」など、間取りや広さに不便を感じることがあります。また、家族構成や働き方が変われば、住まいに求めるものも変わっていくでしょう。

では、実際に今の住まいにどのくらい満足しているのでしょうか。また、「理想の間取り」を考えるとき、どのようなことを重視しているのでしょうか。

ということで今回は株式会社大洋工務店と共同で、全国の男女500名を対象に「理想の間取り・暮らし方」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社大洋工務店による調査」である旨の記載

・株式会社大洋工務店(https://taiyokomuten.co.jp/)へのリンク設置

「理想の間取り・暮らし方に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年10月16日 ~ 10月23日

調査対象者:全国の男女

有効回答:500サンプル

質問内容:

質問1:今の住まいの間取りや広さに満足していますか。

質問2:今の住まいの間取りや広さで、気になる点はありますか。(複数選択可)

質問3:「理想の間取り」を実現するうえで、最も重要だと思うことは何ですか。

質問4:それを選んだ理由を教えてください。※「その他」を選んだ方は、「理想の間取り」を実現するうえで最も重要だと思うことは何か教えてください。

質問5:住まいに「自分や家族ならではのこだわり」を取り入れたいと思いますか。

質問6:取り入れたいこだわりを、具体的に教えてください。

質問7:注文住宅を選ぶとしたら、建売住宅やマンションと比べて決め手になるのはどのような点ですか。(複数選択可)

質問8:将来、住み替えや建て替えを考えていますか。

質問9:次の住まいで、今の住まいから必ず改善したいことを教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■40.0%が、今の住まいの間取りや広さに「不満」と回答

まず、今の住まいの間取りや広さに満足しているか聞いてみました。

「とても満足」が17.4%、「やや満足」が42.6%となり、あわせて60.0%が「満足」と回答しました。一方、「やや不満」は21.0%、「とても不満」は19.0%で、あわせて40.0%が「不満」と回答しています。

満足している方が6割と多数を占める一方、およそ5人に2人は、現在の住まいの間取りや広さに何らかの不満を感じていることがわかりました。

住まいに求める間取りや広さは人によって異なるため、現在の住まいが自分の暮らし方に合っているかどうかも、満足度を考えるうえで大切なポイントになりそうです。

■間取りや広さに不満がある方の43.5%が「収納が足りない」と回答

続いて、今の住まいの間取りや広さに「やや不満」「とても不満」と回答した方に、気になる点を聞いてみました。

最も多かったのは、「収納が足りない」で43.5%でした。

次いで、「リビングが狭い」が25.5%、「動線が不便」が19.0%、「部屋数が足りない」が18.5%、「日当たり・風通しが悪い」が17.0%となっています。

「収納が足りない」は、「リビングが狭い」を18.0ポイント上回っており、間取りや広さに不満を感じる方にとって、収納スペースの不足が大きな悩みのひとつになっていることがうかがえます。

また、「リビングが狭い」「部屋数が足りない」といった広さに関する不満だけでなく、「動線が不便」という声も挙がりました。住まいの満足度を考えるうえでは、部屋の広さや収納量だけでなく、家の中を移動しやすい間取りかどうかも気になるポイントのようです。

■28.2%が、理想の間取りで最も重要なのは「収納の多さと使いやすさ」と回答

続いて、「理想の間取り」を実現するうえで最も重要だと思うことを聞いてみました。

最も多かったのは、「収納の多さと使いやすさ」で28.2%でした。

次いで、「家族の生活動線」が22.2%、「日当たり・風通しの良さ」が17.6%となっています。

今の住まいへの不満でも「収納が足りない」が最も多く、理想の間取りでも収納が最も重視される結果となりました。収納の量だけでなく、使いやすさまで含めて考えたい方が多いことがうかがえます。

それぞれを選んだ理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

「収納の多さと使いやすさ」と回答した方

・収納が広ければキレイに片付いてスッキリするから。(20代・女性)

・収納スペースが多いと部屋を広く使えるからです。(40代・女性)

・クローゼットを開けっ放しでしか使えないので見た目が・・・(40代・女性)

・収納場所があれば掃除もしやすくなる。(50代・女性)

「家族の生活動線」と回答した方

・家事のしやすさが一番大事。(30代・男性)

・生活動線が良くないと、支度してるときに家族と被って時間ロスになる。(40代・女性)

・家族に身体の不自由な高齢者がいるから。(40代・男性)

・使い勝手が悪いと体調にも影響が出そうだから。(50代・女性)

「日当たり・風通しの良さ」と回答した方

・日当たりがいいと気分がいいから。(20代・男性)

・家を長持ちさせるには、風を入れなきゃいけないと聞いたから。(30代・女性)

・日当たりが悪いとカビや光熱費がかかるから。(50代・女性)

・日当たりは自然のもので後から作る事は出来ないので確保したい。(60代・女性)

収納について「片付く」「部屋を広く使える」「掃除がしやすい」といった声があり、収納スペースそのものだけでなく、その先の暮らしやすさを重視していることがうかがえます。

生活動線では、家事や身支度のしやすさに加え、家族の身体の状態を考慮する声も挙がりました。

また、日当たり・風通しについては、気分の良さやカビ、光熱費など、快適さと実用面の両方を意識する意見が見られました。

■49.8%が、住まいに「自分や家族ならではのこだわり」を取り入れたいと回答

続いて、住まいに「自分や家族ならではのこだわり」を取り入れたいと思うか聞いてみました。

「とても思う」が13.6%、「やや思う」が36.2%となり、あわせて49.8%が「取り入れたい」と回答しました。一方、「あまり思わない」は30.2%、「まったく思わない」は20.0%で、あわせて50.2%となっています。

結果はほぼ半々に分かれており、自分や家族ならではのこだわりを住まいに取り入れたい方と、そこまで重視しない方が同程度いることがわかりました。

「とても思う」「やや思う」と回答した方に、取り入れたいこだわりを具体的に聞いてみたので、一部を紹介します。

取り入れたいこだわりを、具体的に教えてください。

・広い収納を多めに。部屋を広く。(20代・女性)

・キッチンの高さを高めにし、調理中に腰が痛くならないようにしたい。(30代・男性)

・コンセントの数と場所。多めに設置したいです。(30代・男性)

・日向が当たる縁側のような場所が欲しい。(30代・女性)

・在宅ワークの専用スペースがあったらと思います。プライベートと仕事が、はっきり隔離できるので。(40代・男性)

・平屋で高気密高断熱!(50代・女性)

収納の広さやキッチンの高さ、コンセントの数・位置など、日々の使い勝手に関するこだわりが挙がりました。また、縁側のようなくつろぎの場所や在宅ワーク専用スペース、平屋や高気密高断熱など、暮らし方や住まい方に合わせた希望も見られています。

住まいへのこだわりは、デザインだけでなく、毎日の過ごし方や使いやすさを自分や家族に合わせることにも表れているようです。

■51.8%が、注文住宅を選ぶ決め手は「間取りを自由に決められる」点と回答

続いて、注文住宅を選ぶとしたら、建売住宅やマンションと比べて決め手になるのはどのような点か聞いてみました。

最も多かったのは、「間取りを自由に決められる」で51.8%でした。

次いで、「家族の暮らし方に合わせられる」が31.0%、「設備や素材を選べる」が24.2%となっています。

半数以上が「間取りを自由に決められる」を挙げており、注文住宅を選ぶうえで、間取りの自由度が大きな魅力と考えられていることがわかりました。

注文住宅は、間取りや設備などを希望に合わせて決めながら家づくりを進められる点が特徴です。

一方、建売住宅は、基本的に間取りや仕様があらかじめ決められた状態で販売されます。

また、「家族の暮らし方に合わせられる」も31.0%となっており、単に間取りを自由に決められるだけでなく、自分たちの生活スタイルに合わせた住まいをつくれることも重視されているようです。

理想の間取りや暮らし方を形にしたい方にとって、自分や家族に合わせて設計できることが、注文住宅を選ぶ理由のひとつになっていることがうかがえます。

■17.6%が、将来の住み替えや建て替えを考えていると回答

最後に、将来、住み替えや建て替えを考えているか聞いてみました。

「具体的に考えている」が3.2%、「いずれ考えたい」が14.4%となり、あわせて17.6%が住み替えや建て替えを考えていると回答しました。

一方、「考えていない」が62.6%で最も多く、「わからない」は19.8%でした。

現時点では、6割以上が住み替えや建て替えを考えていないことがわかりました。

「具体的に考えている」「いずれ考えたい」と回答した方に、次の住まいで今の住まいから必ず改善したいことを聞いてみたので、一部を紹介します。

次の住まいで、今の住まいから必ず改善したいことを教えてください。

・土地選び。(20代・女性)

・賃貸から一戸建てになるときに、子ども部屋をつくりたい。(30代・女性)

・ストレスなく過ごせる温度調整機能が欲しい。(30代・女性)

・収納は欲しい。フスマだけで仕切られてないそれぞれの部屋も欲しい。(40代・男性)

・夫婦二人暮らしになると思うので、まず平屋にすること。掃除箇所が少ない部屋に住みたいです。(40代・女性)

・耐震補強をしたい。(40代・女性)

子ども部屋をつくりたいという声や、夫婦二人での暮らしを見据えて平屋にしたいという声が挙がりました。家族構成や今後の暮らし方を考えながら、次の住まいに求める間取りを考えている方もいるようです。

また、収納や独立した部屋、室内の温度調整、耐震補強など、現在の住まいで気になっている点を改善したいという意見も見られました。

住み替えや建て替えを考える際は、今の住まいで感じている不満や、これからどのように暮らしたいかを整理しておくことが、次の住まいを考える手がかりになりそうです。

■まとめ

今回の調査では、40.0%が今の住まいの間取りや広さに「不満」と回答し、そのうち43.5%が「収納が足りない」ことを気になる点として挙げました。また、理想の間取りで最も重要なことでも、「収納の多さと使いやすさ」が28.2%で最多となっています。

注文住宅を選ぶ決め手では、「間取りを自由に決められる」が51.8%で最も多く、「家族の暮らし方に合わせられる」も31.0%でした。自分や家族の生活に合わせて間取りを考えられることが、注文住宅の魅力として重視されているようです。

理想の住まいを考える際は、今の住まいで感じている不満や、これからどのように暮らしたいかを整理したうえで、間取りの段階から相談できる住宅会社や工務店を検討してみてはいかがでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社大洋工務店による調査」である旨の記載

・株式会社大洋工務店(https://taiyokomuten.co.jp/)へのリンク設置

【株式会社大洋工務店について】

所在地:〒411-0832 静岡県三島市南二日町22-70

代表取締役:望月 昭洋

Tel:055-975-2585

URL:https://taiyokomuten.co.jp/

【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

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会社概要

株式会社NEXER Group

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月