「ネイチャーポジティブ関連政策とTNFD開示」と題して、環境省 自然環境局 大澤 隆文氏/株式会社農林中金総合研究所 岡添 巨一氏によるセミナーを2025年5月20日(火)に開催!!
新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーの開催運営事務局を行います。
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ネイチャーポジティブに向けた環境省の関連政策とTNFD開示
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新社会システム総合研究所は
公益財団法人 原総合知的通信システム基金(大阪府大阪市 代表理事 原 健人)
との業務受託により最先端のICT情報を発信しております。
[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_25175
[講 師]
環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室
室長補佐 大澤 隆文 氏
株式会社農林中金総合研究所 リサーチ&ソリューション第2部
サステナブルグループ 主任研究員 岡添 巨一 氏
[日 時]
2025年5月20日(火) 午後1時30分~4時
[受講方法]
■会場受講
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
<1>生物多様性に係る国際動向及び政府の取組
~ネイチャーポジティブ経済を中心に~
大澤 隆文 氏 【13:30~14:40】
生物多様性や自然環境に係る国際動向はめまぐるしくなっています。昨年秋の生物多様性条約締約国会議COP16では遺伝資源のデジタル配列情報(DNA情報等)の利用から得られる利益についてその一部を利用者が拠出する基金等の決定がされたほか、自然関連財務情報開示タスクフォースTNFDに沿った企業の開示も進展しています。
ネイチャーポジティブ経済を中心に、こうした国際動向と、環境省を中心とした日本政府の取組について解説します。
1.ネイチャーポジティブ経済移行戦略
2.企業の行動変容の支援(自然関連財務情報開示含む)
3.国内の緑への価値付け
4.生物多様性条約第16回締約国会議COP16の結果
5.今後の課題
6.質疑応答/名刺交換
<2>静かに広がるネイチャーポジティブ:ビジネスにおけるTNFD開示の目的と実践
岡添 巨一 氏 【14:50~16:00】
TNFD開示の目的はネイチャーポジティブの達成です。一方で、企業にとっては、自社と自然との関係を踏まえた対応により、ビジネスの持続可能性を高め、企業価値向上や競争力強化などのアドバンテージにつなげることも重要です。このように、実践者にとって開示の目的は一つではありません。
当セミナーでは、実践者の視点で開示対応の効果を整理し、開示のモデルケースも使いながら、社内の意思決定や自社のサステナビリティ戦略につながる効果的な開示のあり方について考えます。
1.TNFD開示の考え方と実践
2.企業価値の向上
3.社内理解と意思決定
4.開示のモデルケース
5.質疑応答/名刺交換

【事務局】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来28年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
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