神戸三宮のクリスマスディナー、鮑・蟹・オマール海老など贅沢な食材で彩る全9品のフルコースを楽しむ特別な2日間、12月24日・25日に開催

東急ホテルズ

2025年11月13日 11時00分

神戸三宮東急REIホテル（兵庫県神戸市中央区　総支配人：宮﨑公之）では、2025年12月24日（水）・25日（木）の2日間、レストラン「トリコ」（1F）にてクリスマスディナーコースを販売いたします。

大切な人と過ごすクリスマスの夜にはシェフが厳選した食材を使用した全9品のフルコースディナーをご用意いたします。

前菜は二品。一皿目はここから続くコースへの期待を高めていただきたいとの思いから、食感・味わい・温度など敢えて異なるもの同士を組み合わせた「オードブル3種盛り合わせ」。黒オリーブのほろ苦いソースで食す蒸し鮑・小さな花を模した見た目も可愛い生ハム・にんにくとハーブ、バターを合わせた温かいソースをかけた蛤をご用意します。

二皿目の前菜は「蟹と野菜のテリーヌ」。ボイルした蟹身とアボカド・ドライトマト・キュウリなどの野菜を三層に重ねしっとりとしたレタスで包み込んだ美しい断面のテリーヌです。

素材を活かしたそのままの味わいの他、赤パプリカのソース、ディジョンマスタード、バジルソースの3種のソースで味の変化を楽しみながらお召し上がりいただけます。

スープはほんの少しのカレー風味を潜ませてパイで包んで焼きあげた「カリフラワースープのポットパイ」。サクサクのパイを崩すとふわりと立ちのぼる香りも美味しいスープです。

魚料理は「オマール海老のフリット　帆立貝柱と鯛のポワレ　フォアグラのフランとキノコのソース」。パルメザンチーズ香る衣でふわっと揚げたオマール海老テール・皮目はパリッと、身はふんわりと柔らかく焼きあげた鯛・シンプルにグリルし旨味を引き出した帆立貝柱を一皿に盛り付けました。複数のキノコが奏でる濃厚な風味のソースの下には、フォアグラに生クリームや卵を合わせたシート状の「フォアグラのフラン」を敷いており、キノコソース・フォアグラのフランと一緒に召し上がっていただくことでそれぞれのお料理がより豊かな味わいに格上げされます。

お口直しはホテルメイドの林檎ジャムをベースに作ったシャーベット状の「林檎のグラニテ」。控えめな甘さとシャリシャリ食感のさっぱりとした一品です。

メインのお肉料理は「牛フィレ肉のロースト　ソースデュオ」。シンプルにローストした柔らかな牛フィレ肉を2種のソースでお召し上がりいただきます。さらりとした軽めのデミグラスソースとクリーミーなベアルネーズソース。どちらもフランスの伝統的なソースです。異なるソースのマリアージュがもたらす豊かな味わいをご堪能ください。