「看護部門の構造改革は“病院経営改革の起点”」と題して、株式会社日本経営 業務プロセス改善コンサルティング部 部長 兄井 利昌氏によるセミナーを2025年8月29日(金)に開催!!
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
────────────【SSKセミナー】─────────
看護部門の構造改革は
“病院経営改革の起点”
- 8か月で成果を出す、年間3,360万円の経営効果 -
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[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_25340
[講 師]
株式会社日本経営 業務プロセス改善コンサルティング部
部長 兄井 利昌 氏
[日 時]
2025年8月29日(金) 午後2時~5時
[受講方法]
■会場受講
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
超物価高騰期、労働人口減少、価値観の変化・・・様々な外部環境が病院経営を困難にさせていきます。病院経営の根幹である「稼働率」「人件費比率」「離職率」を同時に改善する最短ルート、それが“看護部門の構造改善”です。
本セミナーでは、「8か月で成果を出す改善活動」の進め方として、改善プロセス・体制・ツールの実例を交えてご紹介します。これにより、実務レベルで明日から動ける“改善スキーム”を具体的に学ぶことができます。看護部の定着改善は、“病院経営改革の起点”です。
1.経営改革はなぜ看護部改革から行うのか。年間3,360万の改善成果を出す手法
(1)看護部門の構造的な重要性、離職、業務過多、非効率…放置がもたらす経営リスク
(2)看護部の問題”ではなく、“病院の経営課題”として再定義する視点
(3)“1日10分”が6人分の余力に変わる
(4)改善事例のご紹介とコンサルタント視点の振返り
2.看護部の改善活動を阻む多くの問題
(1)改善活動のない職場で発生する離職文化
(2)「改善したくても人員不足で改善できません」問題をどのように考えるか。
(3)病棟業務でよく発生する7つのムダ
(4)看護部の責任ではない問題をどう考えるか
3.8ヶ月で成果を出す具体的改善の進め方
(1)取組みポイント(改善スケジュール、改善体制、ツール、進捗管理など)
(2)医師や他職種を巻き込む方法
4.看護師長の成長は経営改革に直結する
(1)これからの師長に求められる役割とは?病棟業務でよく発生する7つのムダ
(2)スーパー師長が活躍できる病棟から、師長全員が活躍できる病棟へ。
5.質疑応答/名刺交換

【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来28年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーオンデマンド販売等お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
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