昨年好評の空飛ぶ「オーガニックとうもろこし」を今年もオーガニック・スーパーマーケット「ビオセボン」にて販売
~北海道から空輸で新鮮な食材をお届けする2年目の取り組み~
【JAL・JALUXによる「空からお届け」の取り組み】
JALとJALUXは、2022年6月より開始した、高品質・高鮮度な食材や食品を首都圏内の小売店舗へ最短スケジュールでお届けする取り組み(*1)を「空からお届け」と称し、オリジナルのロゴとともにお客さまへお届けします。2022年より本取組みを開始し、ご好評を受け2023年は昨年の十勝・小笠原農園に加え、石狩・リーフファームのとうもろこしを首都圏のお客さまお届けします。
(*1)2022年5月19日付プレスリリース「JALとJALUX、全国の生産地から店頭へ新鮮な食材をお届けする産地直送の取り組みを開始」https://press.jal.co.jp/ja/release/202205/006675.html
【有機農産物を豊富に取り揃える「ビオセボン」での販売】
「ビオセボン」(*2)は、“オーガニックを日常に”をテーマに品揃えした、パリ発のオーガニックライフスタイル・スーパーマーケットです。鮮度が命のとうもろこしを採れたてでお届けし、多くのお客さまに有機野菜のおいしさをご提供します。
(*2) 新鮮な生鮮食品と日常使いできる品揃えが人気を呼び、2016年には日本初上陸1号店として、麻布十番店をオープン。現在、東京・神奈川で24店舗、オンラインストアを展開。
店内には約150種類の有機農産物をはじめ、直輸入商品のほか、ドライフルーツやナッツのバルクフーズ(量り売り)も充実。
【小笠原農園】
「小笠原農園」は、十勝の幕別町で有機農業を行っている農家の1つです。3代目経営者、小笠原 保さんは、「極力農薬を使用したくない、環境に優しい農業をしたい」との想いから、ぼかし肥料(油かすや米ぬかなど有機肥料に土やもみ殻を加えて発酵させた肥料)や自然由来の農薬を使用した農業を行っています。今般、おいしい有機とうもろこしを首都圏の消費者にお届けすることを通じた「とかち」ブランドのさらなる発信に賛同いただき、手間がかかるため縮小していた有機とうもろこしの栽培を再拡大しています。
【生産者の声 小笠原農園 小笠原 保さん】
「とうもろこしは鮮度が一番。今回、早朝涼しいうちに収穫して甘みをとじこめたとうもろこしを、低温を保って空輸することにより、もぎたてのおいしさのまま自信をもってお届けすることができます。おすすめの食べ方は、多めの塩を入れたお湯で6分ほど茹でることです。新鮮なうちに茹でることで甘さが引き立ちます。ぜひ、味わってみてください。」
販売時期:2023年7月下旬~9月中旬(予定)
※天候などによりスケジュールが変更となる可能性があります。
販売予定の品種 :ミルキースイーツ(ジューシーで甘みの強いスイートコーンの品種)
販売価格:本体価格 368円(税込398円)
【リーフファーム 藤山 和宏さん】
「リーフファーム」は北海道の石狩で有機栽培を行い、堆肥肥料を使用せず魚粉のみを使用しております。どんな野菜もはじめは二葉(リーフ)から力強く育っていくということから「リーフファーム」と名付けられました。北海道の大地の中でも石狩川の豊かな水源と温暖な気候を生かし、豊かな甘味のトウモロコシを収穫します。首都圏のみなさまへ高鮮度ならではの美味しさをお届けします。
販売時期:2023年8月上旬~9月中旬(予定)
※天候などによりスケジュールが変更となる
可能性があります。
販売予定の品種 :ゴールドラッシュ(粒皮がやわらかくフルーティーなスイートコーンの品種)
販売価格:本体価格 368円(税込398円)
販売店舗:東京・神奈川のビオセボン一部店舗にて販売予定
※オンラインストアでのお取り扱いはございません。
なお、販売時期・店舗などの詳細は決定次第、ビオセボンのInstagram・Twitter、およびJALのTwitterにてお知らせします。
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