初の大賞は誰の手に?あなたも推しパケ推薦で参加できる「チョコレートパッケージアウォード2026」をフェリシモ チョコレート ミュージアムが創設

フェリシモが創立60周年を記念して実施する特別企画。パッケージに込められた物語とデザインを、未来へつなぐアウォード

株式会社フェリシモ

フェリシモは、創立60周年を記念して、開館5年目を迎えた「フェリシモ チョコレート ミュージアム」(通算来館者数21万人、所蔵パッケージ2.7万点以上)から、チョコレートのパッケージデザインに特化した「Chocolate Package Award 2026」を創設しました。2025年11月6日(木)より世界に向けてパッケージデザインを募集しています。

本アウォードの特色は、メーカーやショコラティエといった作り手だけでなく、チョコレートを楽しむ生活者も応募できる公募形式を採用している点です。チョコレートを愛する方なら誰でも自分の思う魅力的な市販のパッケージを推薦することができます。チョコレート文化を形成する重要な要素としてのパッケージに着目し、そのデザインと物語に込められた文化的価値を、未来へ継承することを目的としています。応募締め切りは2026年1月13日(火)。審査員による審査を経て、大賞は2026年2月14日(土)のバレンタインデーに発表されます。

「Chocolate Package Award 2026」公式webページ>> https://feli.jp/s/pr2511142/1/

◆「Chocolate Package Award 2026」 企画意図

チョコレートのパッケージは、チョコを引き立てるための脇役的な存在と見なされがちですが、デザイナーやショコラティエが創造性を発揮した、いわばチョコレートの「衣装」であり、作り手の情熱や時代を映すデザインが凝縮された「作品」です。

フェリシモ チョコレート ミュージアムは、世界中の27,000点以上という豊富なパッケージをコレクションし、展示を通してその魅力と奥深さを発信してきました。「Chocolate Package Award 2026」は、チョコレートを愛するすべての人と、チョコを彩るパッケージデザインの価値と、そのものへの愛を共有したいという思いに基づく取り組みです。

本アウォードはパッケージの価値を改めて掘り起こし、その美しいデザインや文化を後世に残すべく、ショコラティエやメーカーに加え、チョコレートが好きな一般の生活者からも、現在または過去に販売された市販の優れたチョコレートのパッケージの応募・推薦を受け付けています。従来のメーカーやデザイナー中心のコンテスト(競技)から、パッケージの美しさも含めてチョコを愛する人たち全員が参加できるアウォード(顕彰)とすることで、パッケージの文化的価値を多角的に評価していくことを目指します。

大賞受賞パッケージは、「Chocolate Package Award 2026」の称号とロゴ使用権が付与されるほか、フェリシモ チョコレート ミュージアムのパッケージコレクションとして殿堂入りを果たします。審査員には、日本で唯一のチョコレートジャーナリストの市川歩美氏をはじめとする、デザイン・アート・文化の各分野の専門家が参画します。

◆実施概要

名称   :Chocolate Package Award 2026

主催   :株式会社フェリシモ(フェリシモ チョコレート ミュージアム)

応募期間 :2025年11月6日(木)~2026年1月13日(火)

発表日  :2026年2月14日(土)

応募資格 :チョコレートやチョコレートパッケージを愛する方ならどなたでも。(メーカー、ショコラティエ、個人不問)

募集対象 :現在または過去に販売されたチョコレートのパッケージ(市販品のみ)

応募方法 :専用フォームからのエントリーのみ

特典   :称号、ロゴ使用権、ミュージアム殿堂入り、記念トロフィー

審査員  :市川歩美(チョコレートジャーナリスト)、いなだみほ(スイーツ&パンライター)、後藤繁雄(編集者/アートプロデューサー)、三原美奈子(パッケージデザイナー)、矢崎和彦(フェリシモ チョコレート ミュージアム館長)他

エントリーページはこちら>> https://feli.jp/s/pr2511142/2/

◆felissimo chocolate museum[フェリシモ チョコレート ミュージアム]

世界のチョコレートやカカオに関する歴史や文化、ファッションやアートとのつながりなどをフェリシモが収集・編集し、「しあわせ」という切り口で、チョコレートの多様性・可能性を発信するミュージアムです。2021年10月22日、フェリシモ本社オフィスのある「Stage Felissimo」内に開館。フェリシモでは1996年より約29年もの間、「幸福のチョコレート®」として世界のレアチョコレートを日本で紹介を続けてきました。felissimo chocolate museumは新しい挑戦として、「世界で最も多くのチョコレートパッケージをコレクションするミュージアム」を、チョコレートを愛する人々とともにつくることを目指しています。メインの収蔵品である世界のチョコレートパッケージはすべて寄贈により成り立っています。現在のコレクション保有数は約27,000点。パッケージの寄贈は法人・個人ともに常時受け付けています。(フェリシモへ郵送または直接ミュージアムの寄贈ボックスへお持ちください)

寄贈先>> https://feli.jp/s/pr2511142/3/

・開館時間/午前11:00〜午後6:00 ※入館は閉館の30分前まで

・休館日/年2回の春と秋の展示替えの時期(※来春の休館予定日:2026年4月6日(月)~4月10日(金))

・来館事前予約とチケット購入>> https://feli.jp/s/pr2511142/4/

・所在地/神戸市中央区新港町7番1号(Stage Felissimo 2F)

・ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr2511142/5/

◆ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」:1965年5月創立。ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで販売するダイレクトマーケティングの会社です。神戸ポートタワーの運営など各地域と連携した事業も推進し、地域活性化に貢献する取り組みを進めています。誰もがしあわせの創り手となり、贈り手となれる。誰もがしあわせを受け取る人になれる。そんな社会を目指す「ともにしあわせになるしあわせ」をコアバリューに“事業性・独創性・社会性”の同時実現を目指した事業活動を行っています。

フェリシモは2025年5月8日に創立60周年を迎えました。

― 会社概要 ―

社名 : 株式会社フェリシモ

本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号

代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦

創立 : 1965年5月 証券コード : 東証スタンダード3396

事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業

◆ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr240301/1/

◆「フェリシモ定期便」とは?・楽しみ方>> https://feli.jp/s/pr240301/2/

◆X>> https://twitter.com/FELISSIMO_SANTA

◆Instagram>> https://www.instagram.com/felissimo_official/

◆フェリシモの社会活動>> https://feli.jp/s/pr240301/4/

◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>> https://feli.jp/s/pr240301/5/

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会社概要

株式会社フェリシモ

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URL
https://www.felissimo.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
兵庫県神戸市中央区新港町7番1号
電話番号
078-325-5555
代表者名
矢崎和彦
上場
東証スタンダード
資本金
18億6800万円
設立
1965年05月