「LINEアカウントメディアSelect」において、新たに広告メニューの提供を開始
ローカルメディアや専門メディアを通じ、より地域に密着した広告配信が可能に
*1 当社調べ:スマートフォン向けニュースサービスにおける月間利用者数(7,700万人/2021年8月時点)において
2015年に提供を開始した「LINEアカウントメディア」では、これまで430以上*2の参画メディアが独自の視点で厳選した記事を各アカウントのフォロワーに向けてお届けしてまいりました。「LINEアカウントメディア」の広告メニュー「DIGEST Spot for アカウントメディア」では、LINEのトークにプッシュ配信される「ダイジェスト記事」の一部を広告枠として、1日1枠限定で出稿することが可能です。広告記事からは、広告主が指定したウェブサイトへ誘導することができ、これまで「Go to Eatキャンペーン」商品券の販売告知時に「DIGEST Spot for アカウントメディア」を活用し、広く県内で周知するなど、多くの参画メディア・広告主にご利用いただいています。
*2:2023年1月時点/ LINE MOOK、AM Selectおよび自社媒体含む
またLINE NEWSでは、2022年8月よりローカルメディアや専門メディアを対象に、より身近な情報を届けるLINEアカウントメディアの新プラン「AM Select」の提供を開始し、現在では全国62のローカルメディアにご参画いただいております。このたび、「AM Select」参画メディアからの多くのご要望を背景に「DIGEST Spot for LINEアカウントメディア Select」の提供を開始いたします。
「DIGEST Spot for LINEアカウントメディア Select」に関するお問い合わせ: dl_linenews_am_ds@linecorp.com
■「DIGEST Spot for LINEアカウントメディア Select」の特長
・ 対象メディアがローカルメディアや専門メディアのため、地域に密着した、より精緻にターゲティングされた広告配信が可能になる
・ LINEのトークの特長であるプッシュ通知を活用した広告配信が可能になる
・ 「AM Select」参画メディアにとっては、新たなマネタイズ手段となる
■AM参画媒体「枚方つーしん」やAM Select参画媒体「高槻つーしん」などを運営する、
株式会社morondo 代表取締役 原田一博氏 コメント
LINEアカウントメディアに参画している「枚方つーしん」では、毎月のように広告メニューの「DIGEST Spot for アカウントメディア」を活用しており、毎回広告枠がほぼ完売の状態で、時には待っていただくこともあるほど大盛況です。LINEアカウントメディアはプッシュ通知で情報が届くため、習慣的に記事を閲覧するフォロワーが多く、また記事タイトルだけでなく本文をしっかり読むフォロワーが多いことも特徴で、地元の企業様などに魅力を感じていただいています。記事をきちんと、深く読んでいただけることがフォロワーの行動につながる第一歩ですので、記事を読んだ先のアクションという点でもクライアント様に喜んでいただいています。今回AM Select参画媒体にも広告メニューが導入されることは、ローカルメディアにとってビジネスチャンスが広がる良い機会だと考えます。我々の運営する「高槻つーしん(大阪・高槻市)」をはじめとしたAM Select参画媒体を、まずはしっかりと育てていきながら、マネタイズサイクルを確立できるよう、広告メニューを検討していきたいと考えています。
LINE NEWSは今後も、地域経済エコシステムをさらに後押しするべく、メディア各社との連携を強化するとともに、様々な取り組みを通じてユーザーにとって価値のある情報接点を提供してまいります。
<LINE NEWSについて>
スマートフォン時代新しいニュースの形を追求する「LINE NEWS」は、7,700万人の月間利用者数を擁し、月間PV数は154億*3を突破しております。また、1,100を超える*4パートナーメディアとともに、1日平均10,000件以上*5のコンテンツを7,700万人のユーザー一人ひとりにパーソナライズし配信する、国内最大規模のコンテンツプラットフォームとして成長を続けております。
*3:2021年8月時点
*4:2023年1月時点
*5:2022年3月時点
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