パートナーの家事の出来栄えに4割が不満!?パナソニックが1万人のくらしについて調査
日本全国10,000人くらし調査
パナソニックでは、これらの調査結果から「家事分担の変化」「健康面の変化」「家族との距離感の変化」「近隣の人との距離感の変化」「仕事環境の変化」の5つの変化に合わせて、5つのリフォームプランを作成。調査結果の詳細とリフォームプランをサイトに公開しました。
日本全国10,000人くらし調査 生の声を大公開!
https://sumai.panasonic.jp/enjoy/research/index.html
【家事分担の変化】
「家族」や「家事」に関しての質問項目では、30代女性の約25%は自粛期間をきっかけに「家族団らんの時間が増えた」と回答する一方、約15%が「家族の在宅期間が増えて、ひとりの時間がほしくなった」と回答しました。また、30代女性は、料理、日常の買い物、食事の片付けなどの家事負担が増えたと回答する人が全体と比べて多い傾向にあります。こういったことから30代女性は環境の変化に大きく影響を受けていると言えるのではないでしょうか。



「仕事」関する質問項目では、「在宅ワークをしている」と答えた人が全体の約34%、在宅ワークの継続を希望する反面、書斎・仕事部屋を持たず、リビングなどで仕事をしている在宅ワーク難民がそのうち約75%にも上りました。

これら以外にも、「健康面の変化」「家族との距離感の変化」「近隣の人との距離感の変化」などの調査結果と、それらに合わせたリフォームプランをサイトに公開しました。
また、北海道、東北、関東、首都圏、中部、近畿、中四国、九州・沖縄の8エリア(※2)別のくらし方ランキングも公開。
「家事シェアが進んでいるエリア」1位 北海道、
「一人の時間が恋しくなってきたエリア」1位 中部、
「趣味の生活を満喫しているエリア」1位 九州・沖縄、
「家事と仕事両立エリア」1位 東北など。
ご自身のエリアについてもぜひチェックしてみてください。
<変化に合わせた5つのリフォームプラン>
【家事分担の変化】に対応
PLAN01:家族で紡ぐ家事時間。「家族みんなで共家事を楽しむ家」囲めるキッチンなら家族みんなで料理ができるし、開放的な家事室があれば家事をシェアする楽しさが生まれる。家事を自然にシェアできる家づくりを提案しています。
https://sumai.panasonic.jp/enjoy/plan01/index.html

PLAN02:心と体を整える。「リラックス導線のある家」
心と体を整えるには、ONとOFFの上手な切り替えが必須。気持ちをリセットする仕掛けなどを家の中に取り入れることをおすすめしています。
https://sumai.panasonic.jp/enjoy/plan02/index.html

PLAN03:家族時々、自分。「家族それぞれの居場所をつくる家」引き戸や収納でゆるく仕切ることで、つながっている安心感がありつつ、プライベートの充足感を叶える家を提案しています。
https://sumai.panasonic.jp/enjoy/plan03/index.html

PLAN04:“余白”のある暮らし。「家(ウチ)でありつつ外(ソト)とつながる暮らし」
おうち時間が当たり前となる中、外とつながる大切さを再認識。ウチとソトが緩やかにつながる土間空間。暮らしをアップデートしてくれるスペースを提案しています。
https://sumai.panasonic.jp/enjoy/plan04/index.html

PLAN05:在宅ワーク、自由自在。「在宅勤務ならではの働き方のできる家」仕事に集中するための個室。気分転換のできる機能や間取り。新しい仕事スタイルを提案しています。
https://sumai.panasonic.jp/enjoy/plan05/index.html

・パナソニック リビング ショウルーム
https://sumai.panasonic.jp/sr/
※1 パナソニック調べ
【出典】調査名:「1回目 家での過ごし方についてのアンケート」
「2回目 自由時間の過ごし方についてのアンケート」
実施期間:2021年4月20日~5月13日
調査対象:47都道府県在住の20~79歳の男女
調査手法:インターネット
調査回答数:11,491名(1回目)14,064名(2回目)
※2 本調査では以下の県を関東エリアとして分類しています。
関東:群馬、栃木、新潟、長野
首都圏:東京、神奈川、千葉、埼玉、山梨、茨城
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