衛生意識に関する調査結果と「衛生的な住まい」について考える動画を公開

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医師と住宅デザイナーが考える「ムリなくキレイが続くこれからの住まい」医師と住宅デザイナーが考える「ムリなくキレイが続くこれからの住まい」

パナソニック株式会社 ハウジングシステム事業部(以下、パナソニック)は、全国の住まいの新築やリノベーションを経験した子育て世帯を対象に、新型コロナウイルス感染症拡大後の住まいづくりに対する意識の変化や気づきについて、アンケート調査を行いました。その結果、「衛生面に対する意識の高まりを感じている方」は95%以上、「あって良かった!」と思う設備No.1は、「除菌・抗菌など衛生面に配慮した設備」であることが判明。その一方で、「住まいの衛生」について、実際に何をどうすればいいのか疑問に思っている人がいることもわかりました。

そのような調査内容と連動して、日本感染症学会専門医・指導医の佐藤 留美 医師に「医師の考える理想の住まい」についてインタビュー。その後、住宅デザイナー 一級建築士 安江 怜史氏に「建築士が応える衛生的な理想の住まい」についてお話をお聞きました。さらに、お二人には「医療と建築のプロが考える理想の住まい」について対談いただき、これらの動画を医師と住宅デザイナーが考える「ムリなくキレイが続くこれからの住まい」(4シリーズ)として、調査結果と共にサイトに公開しました。

衛生目線で考えるこれからの住まい
https://sumai.panasonic.jp/enjoy/contents/health/

「新型コロナウイルス感染症の拡大後、あなたの衛生面に対する意識は以前より高まりましたか?」という質問に対して、「はい」と回答した人は95.8%でした。

「新型コロナウイルス感染症が拡大するなかで、住まいづくり(新築、リフォーム、リノベーション)または購入で最も必要だと感じたものは何ですか?」の質問に対しては、「除菌・抗菌など衛生面に配慮した設備」が18.7%、「換気設備」が17.5%、「非接触(タッチレス)など衛生面に配慮した設備」が14.2%でした。 

■調査概要
調査名:住まいに関するアンケート
調査方法:インターネットリサーチ(自社調べ)
回答数:520人
調査期間:2021年3月2日~3月3日
衛生目線で考えるこれからの住まい
https://sumai.panasonic.jp/enjoy/contents/health/

■医師と住宅デザイナーが考える「ムリなくキレイが続くこれからの住まい」動画(4シリーズ)

Vol.1 医師の考える理想の住まい
Channel Panasonic:https://channel.panasonic.com/jp/contents/33772/
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=l5bN6pfPQUs

 

Vol.2 建築士が応える衛生的な理想の住まい
Channel Panasonic:https://channel.panasonic.com/jp/contents/33773/
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=L7-tkQZIm9U

 

Vol.3 医療と建築のプロが考える理想の住まい 1
Channel Panasonic:https://channel.panasonic.com/jp/contents/33774/
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=OUJHTKj5VhM

 

Vol.4 医療と建築のプロが考える理想の住まい 2
Channel Panasonic:https://channel.panasonic.com/jp/contents/33775/
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=ttz_ZoQ69TU

 


 

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会社概要

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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月