デジタルマーケティング最前線のマーケターが最新のキーワードを解説 『コマースマーケティング 10のキーワードで楽しく学ぶリテールDX』発行
インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『コマースマーケティング 10のキーワードで楽しく学ぶリテールDX』(著者:山川 茂孝)を発行いたします。
『コマースマーケティング 10のキーワードで楽しく学ぶリテールDX』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784295600978
小売希望価格:電子書籍版 2,000円(税別)>/印刷書籍版 2,500円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3
印刷書籍版仕様:A5/モノクロ/本文226ページ
ISBN:978-4-295-60097-8
発行:インプレスR&D
<<発行主旨・内容紹介>>
コマースマーケティングとはなんでしょうか?
インターネット上で商品を売買することをECといいます。そしてECのマーケティングをECマーケティング、あるいはEコマースマーケティングといいます。
Eコマースマーケティングでは、オンラインでマーケティングや販促活動を展開します。そのため、販売データ、顧客データ、その他各種ログ、販促データが大量に収集・統合されビッグデータを形成します。Eコマースマーケティングは、このビッグデータを駆使したマーケティング活動と考えることができます。
メール、SNS、パーソナライズページ、オンラインとオフラインの融合が進むと、リアル店舗での商品販売にもEコマースのノウハウが活用できるようになってきます。もはやEコマースの「E」は余計で、オンラインでもオフラインでも同じようにテクノロジーを活用したマーケティングが有効であると言えます。そこで、データとテクノロジーを活用したマーケティング、販促活動を「コマースマーケティング」と呼ぶことにします。
コマースマーケティングの重要性が増しているのは、消費者の買い物行動の急激な変化に起因しています。新型コロナがもたらした買い物行動のオンライン化は、リアル店舗のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推し進めるきっかけとなりました。リアル店舗はもはやリアルだけでない。そのような新しい買い物環境において、企業はどのようなマーケティング活動をすべきか? それを追求するのがコマースマーケティングのミッションとなります。
データとテクノロジーを活用したマーケティングは、デジタルマーケティングとしてとらえるのが一般的ですが、オン・オフの垣根を超えて動き始めた消費者の「買い物行動」にフォーカスしている点がコマース
マーケティングの特徴です。
本書は激変する消費者の買い物行動をとらえ、理解するきっかけとして、コマースマーケティングに関係する重要な10個のキーワード(EC、サブスク、クラウドファンディング… など)について解説します。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)
<<目次>>
パート I:爆走するEC、ビジネスチャンスか? 単なる妄想か?
第 1 章 間違いなく増えた、日常使いのEコマース
第 2 章 新規事業立ち上げの新しい形、クラウドファンディング
第3章 EC時代の“つながる”ビジネスモデル、サブスクリプション
第4章 実演販売はECでも健在、ライブコマース/動画コマース
第5章 「ECサイトで売る」からの脱却、ヘッドレスコマース
パート II:デジタル化するリアル、リテールDXの最前線
第6章 コロナとマイナが後押し、日本のキャッシュレス決済
第7章 広がるプラットフォーム販促、アプリ販促
第8章 新型コロナで現実味が増した、BOPIS、OMO
第9章 デリバリー戦争で脚光、ギグワーカー
第10章 CRMの新しい形、サーキュラー・エコノミー
<<著者紹介>>
山川 茂孝 (やまかわ しげたか)
株式会社ヤマックスラボ 代表取締役
大学教員を経て、株式会社電通に入社。メディアプランニング/メディアリサーチ/ダイレクトマーケティング/コマースマーケティングなどの業務に携わる。2021年、電通のライフシフト・プラットフォーム事業に参画し、独立。株式会社ヤマックスラボを設立。コマースマーケティングの普及を推進する。
Ph.D.(マネジメント、ロチェスター大学)
※株式会社ヤマックスラボは、ニューホライズンコレクティブ合同会社のプロフェッショナルパートナーです。
<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
全国の一般書店からもご注文いただけます。
【インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福浦一広)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp
『コマースマーケティング 10のキーワードで楽しく学ぶリテールDX』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784295600978
著者:山川 茂孝
小売希望価格:電子書籍版 2,000円(税別)>/印刷書籍版 2,500円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3
印刷書籍版仕様:A5/モノクロ/本文226ページ
ISBN:978-4-295-60097-8
発行:インプレスR&D
<<発行主旨・内容紹介>>
コマースマーケティングとはなんでしょうか?
インターネット上で商品を売買することをECといいます。そしてECのマーケティングをECマーケティング、あるいはEコマースマーケティングといいます。
Eコマースマーケティングでは、オンラインでマーケティングや販促活動を展開します。そのため、販売データ、顧客データ、その他各種ログ、販促データが大量に収集・統合されビッグデータを形成します。Eコマースマーケティングは、このビッグデータを駆使したマーケティング活動と考えることができます。
メール、SNS、パーソナライズページ、オンラインとオフラインの融合が進むと、リアル店舗での商品販売にもEコマースのノウハウが活用できるようになってきます。もはやEコマースの「E」は余計で、オンラインでもオフラインでも同じようにテクノロジーを活用したマーケティングが有効であると言えます。そこで、データとテクノロジーを活用したマーケティング、販促活動を「コマースマーケティング」と呼ぶことにします。
コマースマーケティングの重要性が増しているのは、消費者の買い物行動の急激な変化に起因しています。新型コロナがもたらした買い物行動のオンライン化は、リアル店舗のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推し進めるきっかけとなりました。リアル店舗はもはやリアルだけでない。そのような新しい買い物環境において、企業はどのようなマーケティング活動をすべきか? それを追求するのがコマースマーケティングのミッションとなります。
データとテクノロジーを活用したマーケティングは、デジタルマーケティングとしてとらえるのが一般的ですが、オン・オフの垣根を超えて動き始めた消費者の「買い物行動」にフォーカスしている点がコマース
マーケティングの特徴です。
本書は激変する消費者の買い物行動をとらえ、理解するきっかけとして、コマースマーケティングに関係する重要な10個のキーワード(EC、サブスク、クラウドファンディング… など)について解説します。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)
<<目次>>
パート I:爆走するEC、ビジネスチャンスか? 単なる妄想か?
第 1 章 間違いなく増えた、日常使いのEコマース
第 2 章 新規事業立ち上げの新しい形、クラウドファンディング
第3章 EC時代の“つながる”ビジネスモデル、サブスクリプション
第4章 実演販売はECでも健在、ライブコマース/動画コマース
第5章 「ECサイトで売る」からの脱却、ヘッドレスコマース
パート II:デジタル化するリアル、リテールDXの最前線
第6章 コロナとマイナが後押し、日本のキャッシュレス決済
第7章 広がるプラットフォーム販促、アプリ販促
第8章 新型コロナで現実味が増した、BOPIS、OMO
第9章 デリバリー戦争で脚光、ギグワーカー
第10章 CRMの新しい形、サーキュラー・エコノミー
<<著者紹介>>
山川 茂孝 (やまかわ しげたか)
株式会社ヤマックスラボ 代表取締役
大学教員を経て、株式会社電通に入社。メディアプランニング/メディアリサーチ/ダイレクトマーケティング/コマースマーケティングなどの業務に携わる。2021年、電通のライフシフト・プラットフォーム事業に参画し、独立。株式会社ヤマックスラボを設立。コマースマーケティングの普及を推進する。
Ph.D.(マネジメント、ロチェスター大学)
※株式会社ヤマックスラボは、ニューホライズンコレクティブ合同会社のプロフェッショナルパートナーです。
<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
全国の一般書店からもご注文いただけます。
【インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福浦一広)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp
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