できたてを美味しくすばやく冷却・凍結「ブラストチラー&フリーザー」を発売

パナソニックグループ

ブラストチラー&フリーザー FCS-BCU06N2ブラストチラー&フリーザー FCS-BCU06N2

パナソニック産機システムズ株式会社は、「ブラストチラー&フリーザー」のアンダーカウンタータイプでトレイ6段仕様の新モデル「FCS-BCU06N2」を、2022年5月より発売します。

ブラストチラー&フリーザーは、出来立てで熱々の食品の粗熱を取り、急速冷却・凍結を行うための専用機器です。細菌が最も繁殖する危険温度帯(60℃~10℃)をすばやく通過させることで、菌の繁殖を防ぎより安全な冷却を実現します。また急速凍結は、通常冷凍よりすばやく最大氷結晶生成帯(※1)(-1℃~-5℃)を通過させるため、食品の細胞内の氷結晶が大きくならず、食材の細胞変化を最小限に抑えます。解凍時のうまみ成分(ドリップ)の流出を防ぎ美味しさを保つことにつながります。食材を凍結することで、冷蔵保存よりも保存期間が延長され、食品ロス削減にも貢献します。

本製品には「ナノイー」(※2)を搭載しており、清掃後に「ナノイー」を放出することで庫内を清潔にします。また今回の新製品は、ホテルパンの収容方式を変更し、豊富なトレイバリエーションに対応しました。

なお本製品は、2022年2月15日(火)~18日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「HCJ2022/第22回厨房設備機器展」に出品します。

<特長>
1. 食品を急速に冷却、凍結することで菌の増殖を防ぎ、美味しさをキープ
2. きめ細やかな運転制御により、食材に適した冷却を実現
3. 豊富なトレイバリエーションに対応をした収容構造

※1:最大氷結晶生成帯:食品を冷凍する過程で、氷結晶が大きくなりやすい温度帯(-1℃~-5℃)のこと
※2:「nanoe」、「ナノイー」及び「nanoe」マークは、パナソニック株式会社の商標です。実際の効果は、季節・周囲環境(温度・湿度)などによって異なります。「ナノイー」は菌を抑制する機能はありますが、食中毒予防を保証するものではありません。

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] できたてを美味しくすばやく冷却・凍結「ブラストチラー&フリーザー」を発売(2022年2月15日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/02/jn220215-1/jn220215-1.html

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会社概要

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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月