旅行ガイドブックの「地球の歩き方」と脳科学の専門家が初コラボ。“旅で脳を活性化する”をテーマに、楽しく脳を鍛えて認知症を予防するための一冊が新登場!
「地球の歩き方」と脳科学の専門家がタッグを組み“脳が活性化するすごい歩き方”を提案。旅をして、散歩して、地図を見て……50のトレーニングでアタマを鍛えれば、みるみる脳が強化され認知症まで予防できる!
株式会社学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社地球の歩き方(東京・品川/代表取締役社長:新井邦弘)は『脳がどんどん強くなる!すごい地球の歩き方』を2022年11月25日に全国書店及びオンライン書店で発売いたしました。
楽しいだけじゃなく、旅は脳にもいい!
コロナ禍で旅はおろか外出さえままならなかったこの数年間。現役世代から20~30年間かけて発症していくと言われる認知症ですが、コロナ禍のステイホームのストレスと運動不足が要因で今後患者数が急増していくと予想されています。
本書は、旅行ガイドブック「地球の歩き方」が脳科学の専門家、高島明彦先生を著者に迎え、「旅をすることが、なぜ脳にいいのか」を解説したこれまでになかった一冊。特に空間ナビゲーション機能を司る“嗅内野”という部位に注目し、認知症を予防する50のトレーニングを紹介します。
- 第1章 旅して脳を活性化! ~空間ナビ脳トレとは~
- 第2章 脳を強くする50のトレーニング
海外旅行、国内旅行、体を動かすもの、座ってできるものなど、あらゆるシーン別トレーニングから自分の好きなものを選んで挑戦できます。
●50のトレーニングの一部
・旅の計画は早ければ早いほどいい!
・飛行機の中で「地球の歩き方」を読む
・昼と夜で、同じ場所を2度歩いてみる
・高い建物に上って街の全体像を把握する
・レンタカーやレンタサイクルを積極的に活用する
・現地語のあいさつを覚えて使ってみる
・映像を思い出しながら、映画やドラマのロケ地を巡る
・遠く離れた場所にいる人にオンラインツアーをしてあげる
・その土地の旬のものを味わってみる
・一日の思い出を同行者とアツく語り合う
・旅から帰ったら思い出ノートを作る
・古地図を見ながら散歩してみる……など
- 第3章 空間ナビ機能を鍛える! 脳トレ地図なぞり
●紹介都市の一部
・ パリ
・ バルセロナ
・ ニューヨーク
・ シンガポール
・ 東京 ……など
- 著者:高島明彦
- 地球の歩き方「旅と健康シリーズ」
1979年の発刊から40年以上発行を続け、日本で最も多くの国・地域を取り扱う旅行ガイドブック「地球の歩き方」。これまでの膨大なコンテンツを生かし、2022年10月に旅と健康をテーマにした新シリーズを立ち上げました。脳科学の専門家とタッグを組んだ本書のほか、脳活も兼ねたなぞって学ぶ新しい地図帳『地球のなぞり方』をエリア別(ヨーロッパ、アメリカ大陸、アジア、日本)に4冊発売。
- 書籍概要
書名:脳がどんどん強くなる!すごい地球の歩き方
著作:地球の歩き方編集室
定価:1,650円(本体1,500円+税10%)
発売日:2022年11月25日 全国書店及びオンライン書店にて発売中
電子版:あり
ISBN-10 : 4058018216
ISBN-13 : 978-4-05-801821-7
発行所:株式会社 地球の歩き方
発売元:株式会社Gakken
地球の歩き方:https://www.arukikata.co.jp/guidebook/
【本書のオンラインでの購入はコチラ】
・Amazon https://amzn.to/3EQt9si
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17128456/
・学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/2080182100
・地球の歩き方 https://www.arukikata.co.jp/guidebook/series/books/books8018217
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